概要
俺が見るのは、拾い物じゃない。相棒だ。
開花暦18年。
巨大な花の内側に広がるダンジョンへ挑む「適格者」を育てる、咲耶学園。
鈴木透には、敵と戦う力がない。
持っているのは、ダンジョンで拾った物を別の形へ変える特性『転用』だけ。
だが透と組んだ相棒の心は、なぜかダンジョンそのものになる。
一対一で戦うお嬢様剣士には、一本の刀を。
身体を削って走る白髪の先輩には、スケート靴を。
爆発を制御できない少女には、思いきり爆発できる安全圏を。
かつて自分の魔法を封じた教師には、もう一度名を呼ぶための杖を。
透は拾い物ではなく、相棒を見る。
そして、その人が戦うために必要な形を作る。
戦えない少年と、ひとりずつの相棒が挑む、一対一の学園ダンジョン連作。
巨大な花の内側に広がるダンジョンへ挑む「適格者」を育てる、咲耶学園。
鈴木透には、敵と戦う力がない。
持っているのは、ダンジョンで拾った物を別の形へ変える特性『転用』だけ。
だが透と組んだ相棒の心は、なぜかダンジョンそのものになる。
一対一で戦うお嬢様剣士には、一本の刀を。
身体を削って走る白髪の先輩には、スケート靴を。
爆発を制御できない少女には、思いきり爆発できる安全圏を。
かつて自分の魔法を封じた教師には、もう一度名を呼ぶための杖を。
透は拾い物ではなく、相棒を見る。
そして、その人が戦うために必要な形を作る。
戦えない少年と、ひとりずつの相棒が挑む、一対一の学園ダンジョン連作。