概要
人に触れられれば壊れる花姫。恋した「守護者」には裏の顔があった。
砂漠の王国の姫ラズリは、「青氷華」と呼ばれる特別な存在。国に神の加護をもたらす代わりに、その身体は成人するまで極端に脆い。
姫を守るために「守護者」という役職が置かれ、神との誓約により、姫が傷を負えば守護者にも同じ傷がつく。
ラズリは、幼い頃からそばにいる守護者の青年フィルゼに、恋をしていた。
フィルゼとの婚約が決まり、心浮かれるラズリだったが。
ある夜ラズリは、フィルゼが知らない国の言葉で誰かと話すのを、偶然聞いてしまう。さらに、宮殿図書室にある隠し扉の先で見つけたのは、歴史から消された神話の記録。
「彼はわたしを大切だと言ってくれたけれど――それは嘘だ」。優しい婚約者の裏の顔と、彼が抱えてきた哀しみを知ったラズリは……?
氷華のごとく脆い身体を持ちながら、強かに恋を貫く姫。優しい「守
姫を守るために「守護者」という役職が置かれ、神との誓約により、姫が傷を負えば守護者にも同じ傷がつく。
ラズリは、幼い頃からそばにいる守護者の青年フィルゼに、恋をしていた。
フィルゼとの婚約が決まり、心浮かれるラズリだったが。
ある夜ラズリは、フィルゼが知らない国の言葉で誰かと話すのを、偶然聞いてしまう。さらに、宮殿図書室にある隠し扉の先で見つけたのは、歴史から消された神話の記録。
「彼はわたしを大切だと言ってくれたけれど――それは嘘だ」。優しい婚約者の裏の顔と、彼が抱えてきた哀しみを知ったラズリは……?
氷華のごとく脆い身体を持ちながら、強かに恋を貫く姫。優しい「守
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