概要
残された絵はタイトル通りの未完成だった 彼女の願いは何だったんだろう?
クロノヒョウさまの自主企画
『第78回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051602040925416
お題「未完成な放課後」
参加作品です
あえて前情報なく読んでほしいので
紹介文なし
キャッチコピーとタグだけで
『第78回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』
https://kakuyomu.jp/user_events/2912051602040925416
お題「未完成な放課後」
参加作品です
あえて前情報なく読んでほしいので
紹介文なし
キャッチコピーとタグだけで
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人生の区切りが、この作品を永遠に未完成にした。
まるでひとつの抽象画を観ているような作品。
それも未完成な。
ぼんやりとして、曖昧で、どこか歪んでいて、なのに美しい。
そばに寄って観た時と
すこし離れて観た時には
また別の見方が出来るような
そんな作品です。
作者・歩さんだからこそ描ける、独創的なアオハル。それがこの二千文字に詰め込まれております。
面白い。
趣がある。
ですが、見方、捉え方により、人それぞれの感想があると思われ。
あなたのこころに残る心象風景がどのようなものなのか。
一度読んでみては如何でしょうか?
─別談─
私が気になっている文字。
千文字削っても残した「職員室」
そして、最後に主人公の放った言…続きを読む - ★★★ Excellent!!!文芸寄りの小説が好きな方は必見!
すごい。
ひたすら可愛く癒しを下さるモニカ姫さまシリーズとはまた違った文芸寄りの「小説って感じの小説」ですね(語彙力なくてすみません)。
亡くなった彼女の「未完成な自分」への焦燥と、どうあっても「友達を越えられない」のだろうと承知しながら描きとめてしまった姿に込められた凄まじい情念(怨念かも?)に魅入られます。
語り手の運動部の子も、想いにはこたえられなくても彼女のことは大事だったんだろうな、と。
もしかしたら想いにこたえられないのも、彼女を好きになれないのではなく「常識」に足を取られて動けなかったのかもとも……。
いろんな読み方ができる多角的な「深い小説」だなと思いました。
改…続きを読む