概要
もう一度、自分の場所で空を広く見上げるまで。
中庭にある、古い花壇。
そのふちに並んでいたレンガのひとつが、ある日、雨でゆるんだ土と一緒に、元の場所から落ちてしまいました。
誰かをつまずかせたくない。
でも、自分では戻れない。
これは、声の出せない小さなレンガが、自分のカタチを覚えている場所を、もう一度見つけるまでのお話です。
そのふちに並んでいたレンガのひとつが、ある日、雨でゆるんだ土と一緒に、元の場所から落ちてしまいました。
誰かをつまずかせたくない。
でも、自分では戻れない。
これは、声の出せない小さなレンガが、自分のカタチを覚えている場所を、もう一度見つけるまでのお話です。