概要
世界から色が消えた理由は、神様が色鉛筆を落としたからではない。
数年前の大厄災によって、世界からは色が消え、灰色が全てを包み込んだ。
残っている僅かな色は、人間の中に生命力として存在する、「魂の色」
その色が消えた時、人は「灰化」し、動かない石像となってこの世を去る。
逆に色を過剰に体内に取り込んだ者は、体中が変異した「色憑き」となってこの世界を彷徨い続けることとなる。救いようのないこの世界で足掻く、魂の色を武器にして戦う少年たちの物語。
残っている僅かな色は、人間の中に生命力として存在する、「魂の色」
その色が消えた時、人は「灰化」し、動かない石像となってこの世を去る。
逆に色を過剰に体内に取り込んだ者は、体中が変異した「色憑き」となってこの世界を彷徨い続けることとなる。救いようのないこの世界で足掻く、魂の色を武器にして戦う少年たちの物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!原石と呼ぶにはあまりに惜しい才能。
表題の通りなので全力レビューさせていただく。
一言で言うなら、完成度が非常に高く臨場感ある物語。現在、最新話である4話目まで拝読したが今後もっと人気になること間違いなしであろうという確信めいた予感がある。
まず、記念すべき1話目だが『色憑き』の用語が出た瞬間がっつり世界観に引き込まれた。冒頭からのわずかな描写の間でも口調分けができてキャラが引き立っている。また最後の一文が続きを渇望させてやまない着火剤になっていて大変良い。
ただ、一個人の意見として聞いてほしいのだが「空」という人名の漢字は『固有名詞の空』と被るので最初のうちは少々読みづらく感じた。もしかしたら伏線なのかもしれない…続きを読む