概要
飛べない船はただの船
2030年 国連軍は空中艦艇(空中浮遊型艦艇)の開発に成功する。その成功から中国、アメリカ、インド、ヨーロッパ諸国などの列強が次々と開発を進め。軍拡化する中、日本は、航空自衛隊に空中防衛隊を設置。全12隻の旧帝国海軍の戦艦、母艦、駆逐艦を引き上げ改造。旧大日本帝国海軍空中防衛艦隊通称:天空の艦隊を結成した。その司令官、東郷 有紀は空中艦隊最強の男と謳われたフランス空軍、ネモ艦長に追いつくため国から出される任務を遂行していく。だかこの軍拡化により日米安保を破棄され日本は列強の渦に飲まれていった。
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- ★★★ Excellent!!!空を駆ける旧帝国艦隊、東郷艦長の“最後の戦い”が始まる
2030年、各国が空中艦艇を競い合う軍拡の時代に、日本は旧帝国海軍の艦を引き上げて改造し、“天空の艦隊”として再編。
かつて海を進んだ戦艦や母艦が空を飛ぶというロマンと緊張感が同居し、その中心に立つのが空中防衛隊司令官・東郷有紀。
彼はフランス空軍のネモ艦長に追いつくべく任務を遂行し続けますが、列強の圧力が高まる中、日本は日米安保を失い、世界情勢の渦へ飲み込まれていくことに。
空を舞台にした艦隊戦、国家間の駆け引き、そして東郷艦長が背負う“最後の戦”の重みが物語を引き締めます。
飛べない船はただの船――
その言葉が示す覚悟と誇りが胸に残る、空中艦隊戦記です。