秘密結社に連れ去られた男の、ハラハラドキドキの二者択一の物語です。男の前には、赤いボタンと青いボタン。どちらかを押すとカタストロフが起きるのですが……。テンポ良く進む物語の世界に、読者は瞬く間に引き込まれてしまうことでしょう。一方で、不条理文学を思わせるテイストも感じられて、余韻の残る秀作ミステリー短編です。さあ、あなたなら、赤いボタンと青いボタン、どっちを押しますか?【レビューコンテスト応募】
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