概要
ほんとにズルいってば……
「次、立野さんの番だよー」
「オッケー」
かれこれ1年、学校で人気な宮永さんと二人きりでカラオケに行っている。
友だちとか幼馴染とかではない。
宮永さんのこと、そんなに知らないし。
ちなみに、同じクラスになったこともない。
同じクラスになれたらいいねー、みたいな話はしてたけど。
なんで二人きりでカラオケに行ってるのか、自分でもよくわからない。
わからないけど、楽しいからまあいいや、ってことにしている。
とは言っても私たちは高校三年生、立派な受験生だ。
高三の六月にもなって、週一でカラオケに行ってるのは立派ではないかもだけど。
これは高校三年生になった、女の子たちのお話。
不定期更新。
「オッケー」
かれこれ1年、学校で人気な宮永さんと二人きりでカラオケに行っている。
友だちとか幼馴染とかではない。
宮永さんのこと、そんなに知らないし。
ちなみに、同じクラスになったこともない。
同じクラスになれたらいいねー、みたいな話はしてたけど。
なんで二人きりでカラオケに行ってるのか、自分でもよくわからない。
わからないけど、楽しいからまあいいや、ってことにしている。
とは言っても私たちは高校三年生、立派な受験生だ。
高三の六月にもなって、週一でカラオケに行ってるのは立派ではないかもだけど。
これは高校三年生になった、女の子たちのお話。
不定期更新。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!カラオケから始まる秘密の時間。正反対な二人が紡ぐ微熱の青春百合
【レビューコンテスト応募】
学校で人気の女の子・宮永さんと、ごく普通の女の子・立野さん。交わるはずのなかった二人は、好きな音楽とカラオケという共通の趣味を通じて、放課後のカラオケボックスでだけ時間を共有するようになります。
友だちでも幼なじみでもない、絶妙な距離感を保ちながら穏やかな日々を過ごしていましたが、ある日の帰り道、宮永さんが発した「恋人とかいないよね?」という一言で、二人の関係は少しずつ変化の兆しを見せ始めます。
本作の最大の魅力は、密室のカラオケボックスを舞台に描かれる、二人の間に漂う「言葉にできない微熱のような空気感」です!
相手の歌う姿勢や揺れる髪をじっと見つ…続きを読む