概要
”怪異”を斬り伏せる。少女の獲物は、恐怖のみ。
―中学2年生の少女 狐堂 弥生(こどう やよい)は、ある日、若者の間で流行している『不幸メール』という”遊び”に巻き込まれてしまう。 送られてきたメールと同じ内容を一週間以内に指定された人物へ送らなければ自分に”不幸”が降りかかる という”遊び”。 送る相手がたった1人の友人になってしまった弥生は嘘だと思いつつ日々を過ごすが、少しずつ、確実に、”何か”が弥生へその恐怖を伸ばし始めて―。
次第に追い詰められていく弥生は、縋るように”とある噂”へ一縷の希望を託す。
それは、果たして現実か虚構か。 ―怪異専門の何でも屋 妖屋(あやかしや)へ願いを託した時、弥生の前に現れるのは―。
「大丈夫。―あの不届き者は、私が斬る」
中学生女子と無情剣士少女が織り成す、妖奇談 開幕。
―少女の恐怖からは、逃げられない。
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