概要
カルト教祖「誰がそこまでしろと頼んだ……!?」
「できれば他人の金で楽して生きたい」
スラムでその日暮らしをしていたライアーは、忘れられて消えかけていた弱小女神マガツヒを拾った。
そこで思いついたのが――――宗教で楽して生きることである。
腐れ縁のクズ聖女ユーリエと組み、表向きは敬虔な教祖と聖女を演じながら、孤児院運営と信者集めでのんびり暮らすはずだった。
だが、マガツヒ様は無駄に優しいし、信者は勝手に狂信的だし、周囲はなぜかどんどん話を大きくしていく。
脱税したい。働きたくない。責任なんて取りたくない。
そんな小市民丸出しの教祖と聖女だったのに、気づけば教団は街を揺るがす危険宗教に成長し、街の支配者たる貴族や巨大宗教勢力・天使教とまでぶつかることに。
信仰心ゼロのクズ教祖とエセ聖女が、善神を担いで宗教ビジネスを始めた結果、勝手に世界を敵に回していくお話。
スラムでその日暮らしをしていたライアーは、忘れられて消えかけていた弱小女神マガツヒを拾った。
そこで思いついたのが――――宗教で楽して生きることである。
腐れ縁のクズ聖女ユーリエと組み、表向きは敬虔な教祖と聖女を演じながら、孤児院運営と信者集めでのんびり暮らすはずだった。
だが、マガツヒ様は無駄に優しいし、信者は勝手に狂信的だし、周囲はなぜかどんどん話を大きくしていく。
脱税したい。働きたくない。責任なんて取りたくない。
そんな小市民丸出しの教祖と聖女だったのに、気づけば教団は街を揺るがす危険宗教に成長し、街の支配者たる貴族や巨大宗教勢力・天使教とまでぶつかることに。
信仰心ゼロのクズ教祖とエセ聖女が、善神を担いで宗教ビジネスを始めた結果、勝手に世界を敵に回していくお話。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人にオススメすることができる作品
利己的で小市民な一組の男女がカルト教団のトップとして活動していく話。
あらすじにクズとあるため、二人はいがみ合っているのかと考えていたのですが、読んでみると二人の間には確かな信頼関係があり、見ているとほんわかした気持ちになれます。
カルト教団を題材にしているため殺伐した世界観と思われるかもしれませんが、そこに着目すれば世界観の見方が変わるかも...
少なくともここまでは、登場人物たちの行動原理に対する行動、発言が一貫していて、読んでいてオススメすることのできる面白い作品だと感じています。
二人の小市民としての善性が、部下たちのカルト的な行動と、どのように折り合いをつけていくのかこの先…続きを読む