概要
薮坂 様の自主企画への参加作品です。
自主企画用「筆致が変える物語」【嘘と桜とレモネード】
https://kakuyomu.jp/works/2912051597754724857
二話構成の予定です。
以下、レギュレーション。
~登場人物~
・春香(はるか):とある事情で、桜が咲く頃には街を離れることが決まっている。
・颯太(そうた):とある事情で、しばらく街から離れることができない。
~あらすじ~
早春。桜の季節を前に、春香は颯太を呼び出す。
二人は「いつもの場所」で再会し、久しぶりに言葉を交わす。
二人の間には、まだ手のつけられていないレモネードがある。
他愛のない会話が続くが、その中に「ある嘘」が混じっている。
やわらかな春風が吹き、やがて二人は別れの時を迎える。
自主企画用「筆致が変える物語」【嘘と桜とレモネード】
https://kakuyomu.jp/works/2912051597754724857
二話構成の予定です。
以下、レギュレーション。
~登場人物~
・春香(はるか):とある事情で、桜が咲く頃には街を離れることが決まっている。
・颯太(そうた):とある事情で、しばらく街から離れることができない。
~あらすじ~
早春。桜の季節を前に、春香は颯太を呼び出す。
二人は「いつもの場所」で再会し、久しぶりに言葉を交わす。
二人の間には、まだ手のつけられていないレモネードがある。
他愛のない会話が続くが、その中に「ある嘘」が混じっている。
やわらかな春風が吹き、やがて二人は別れの時を迎える。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!本物の空より、君と見る空が欲しかった
上下で世界が巧みに移ろう構成がまず印象的です。
上では春香の偽物ばかりの世界を飛び出したい気持ちが全面に出ていますが、下で本物の空や雨や獣や桜が描かれることで、その憧れにきちんと説得力が出てきます。
そのうえで、颯太にとって大事だったのは世界の真偽そのものではなく――(あとは直接お読みください)、といった着地に胸を動かされます。
レモネードも、ただの小道具ではなくて、二人の記憶そのものでもあって、最後に残る空き缶がとても響いていました。
SFの体裁なのに、読み終えると一番残るのは設定よりも感情で、そこがとても秀逸だと思いました。私自身SFはあまり読まないので、感情ベースで進む展開は作品…続きを読む