概要
低予算をやりくりして冒険者を支えます
たねありけさんの自主企画参加作品です。
【冒険者ギルドの中の人】
登山を愛する冒険者を献身的に支える、山岳冒険協会(通称、ギルド)。
しかし、本当の姿は別のところにあった。
ギルドに新たに配属された稲庭カケルは、ベテラン事務員の姫小路飛鳥とともに、低予算のなか癖の強い冒険者を支え、日本を守る戦いに挑む!
【冒険者ギルドの中の人】
登山を愛する冒険者を献身的に支える、山岳冒険協会(通称、ギルド)。
しかし、本当の姿は別のところにあった。
ギルドに新たに配属された稲庭カケルは、ベテラン事務員の姫小路飛鳥とともに、低予算のなか癖の強い冒険者を支え、日本を守る戦いに挑む!
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!最弱のスパイで、最強の国家防衛!? 痛快インテリジェンスコメディ
山岳登山の窓口業務を装いながら、裏では国家の存亡を左右するスパイ案件を扱う組織。そのギャップがあまりにも鮮烈です。
主人公の「現場に出たい」「予算」というリアルでどこか宮仕えの切なさが、そこはかとなく漂っています。
そして物語は一気に変化します。国家レベルの半導体機密を巡るシリアスな状況で投入されるのが、よりによって自称スパイのボンド(自称)
彼の無茶苦茶な言動に思わず頭を抱えながらも、なぜか最悪の展開を回避してしまう偶然と奇跡の連続に、緊張感と脱力感が同時に押し寄せます。
予算不足の裏組織、国を守っているという確かな手触り。そして裏方として戦う主人公の切なさ。
コミカルなのに軽くな…続きを読む - ★★★ Excellent!!!予算もないし人手も足りないけど、国は守りたい!!
現実というものはいつの時代も非情なものであると私は思う。何かを買おう、どこかへ行こうと思っても、現実問題として予算が足りないなんてこともある。新しいプロジェクトをやろうとしても、人手が足りないことだってある。現実はいつも厳しいからこそ、我々は創作に走るのだ。
本作は、そんな現実と戦いながらも国を守る諜報機関のお話だ。表向きは登山者をサポートする機関(表向きどころかかなりの割合なのは秘密だ)、裏は国を守る諜報機関だが金もなければ人員も足りない。それでいながら、機密情報を盗もうとするスパイを捕まえなきゃいけない。現実的で世知辛い雰囲気が、哀愁とコミカルさを纏って描かれている。読めば、同情心…続きを読む