「自分の細胞が一つ一つ書き換えられていくこの感覚が、これほどまでに気持ちいいなんて」この一文がとてつもなく怖い。
現実の生物や脳の仕組みの延長にありそうで、読んでいてじわっと怖くなりました。静かな語り口なのに、少しずつ逃げ場がなくなっていく感じが印象に残ります。救いがないのに、それがかえって残って、読み終わった後も引きずるお話でした。気になったらとりあえず読んでみてほしいです。
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