家族を失った凄惨な事故の記憶、そして脳裏に焼き付いて離れない「──なんでお前だけ生き残った!」というあまりにも残酷な呪いの言葉。その重すぎるトラウマを抱え、絶望の淵で心を閉ざしていた凪翔くんの繊細な心理描写に、冒頭から胸がぎゅっと締め付けられました。
非常に読みやすい作品!家族を失い養護施設で育った主人公と里親先の兄弟たちの徐々に家族になろうと歩み寄っていく姿が好きです。凪翔の過去にいったい何があったのかとても気になります!
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