概要
忘れられると分かっていても、そばにいたかった。
人の記憶を喰らうことでしか、生きられない少女がいる。
彼女に喰われた記憶は二度と戻らず、やがてその人間は“存在ごと”世界から薄れていく。
それでも俺は、彼女のそばにいた。
名前を忘れられても、顔を忘れられても。
周囲の誰にも認識されなくなっても。
――それでも、いいと思った。
これは、少しずつ消えていく俺と、
それを止められない君の、短い時間の話。
彼女に喰われた記憶は二度と戻らず、やがてその人間は“存在ごと”世界から薄れていく。
それでも俺は、彼女のそばにいた。
名前を忘れられても、顔を忘れられても。
周囲の誰にも認識されなくなっても。
――それでも、いいと思った。
これは、少しずつ消えていく俺と、
それを止められない君の、短い時間の話。
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