概要
男子たるものハーレム目指すべし
藤原冬子(ふじわらふゆこ)は一年の片思いの後、宗像歳三(むなかたとしぞう)に想いを伝えた。その想いは熱く、二人は結ばれ──
「俺の青春ラブコメも、ようやく始まりを迎えたんだな! ハーレム完成も夢じゃない!!!」
「ちょっと待て。今なんて言った?」
宗像歳三は……馬鹿だった。それも果てしなく、救いようのないほどに。
「決まっている――それは、俺がラブコメの主人公だからだ!」
これは、自らを主人公と信じて疑わない男と、そんな少年を振り向かせようと奔走する少女が、いつか本物の恋人へと至るまでの軌跡である。
「俺の青春ラブコメも、ようやく始まりを迎えたんだな! ハーレム完成も夢じゃない!!!」
「ちょっと待て。今なんて言った?」
宗像歳三は……馬鹿だった。それも果てしなく、救いようのないほどに。
「決まっている――それは、俺がラブコメの主人公だからだ!」
これは、自らを主人公と信じて疑わない男と、そんな少年を振り向かせようと奔走する少女が、いつか本物の恋人へと至るまでの軌跡である。
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