概要
後漢の大儒が引用した緯書(トンデモ本)にサンスクリットの影?
前漢の古典『爾雅』に書かれた十二支の異名に現れる「汁」をシヴァ神の音写だと言い張る
――そんな無茶な説を振り回していた筆者。
当然、まともに相手にされることはなかった。
しかし後漢の鄭玄が引用した緯書(当時はやった讖緯説に関するトンデモ本)に、「黒帝・汁光紀」という語を発見してしまう。
黒帝と汁。
マハーカーラ(大黒天)=シヴァ神の異名。
ここまで揃えば、もう疑う余地はない(たぶん)。
かくして筆者の妄想は、誰にも止められない領域へと突入する。
――そんな無茶な説を振り回していた筆者。
当然、まともに相手にされることはなかった。
しかし後漢の鄭玄が引用した緯書(当時はやった讖緯説に関するトンデモ本)に、「黒帝・汁光紀」という語を発見してしまう。
黒帝と汁。
マハーカーラ(大黒天)=シヴァ神の異名。
ここまで揃えば、もう疑う余地はない(たぶん)。
かくして筆者の妄想は、誰にも止められない領域へと突入する。
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