概要
冷酷と噂の隊長は、なぜか俺にだけ触れ方がやさしい。
常花ノ国の花宵の後宮で、白衣神子として働く少年・真白は、病や呪いの根を断つ禁忌の術《暗影》を持つがゆえに疎まれ、ある夜、変態貴族へ下賜されそうになる。
そこへ現れたのは、都を守る近衛隊長・朔弥。最近相次ぐ怪異《血鬼》の被害には、日輪の術では消せない呪いが残る――そう告げた朔弥は、その呪いに届く可能性を持つ真白を自分のもとへ連れ出す。
任務のために必要だと言い切るくせに、誰にも触れさせず、誰より先に庇おうとする朔弥。後宮では“綺麗で不吉なもの”として扱われてきた真白は、近衛隊の屋敷で少しずつ居場所を知り、自分の力が誰かを救えるかもしれないと知っていくが、朔弥との関係が次第に泥沼に――。
そこへ現れたのは、都を守る近衛隊長・朔弥。最近相次ぐ怪異《血鬼》の被害には、日輪の術では消せない呪いが残る――そう告げた朔弥は、その呪いに届く可能性を持つ真白を自分のもとへ連れ出す。
任務のために必要だと言い切るくせに、誰にも触れさせず、誰より先に庇おうとする朔弥。後宮では“綺麗で不吉なもの”として扱われてきた真白は、近衛隊の屋敷で少しずつ居場所を知り、自分の力が誰かを救えるかもしれないと知っていくが、朔弥との関係が次第に泥沼に――。
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