好きなものに出会ったとき、何かがカチッと切り替わって、世界の見え方や、書きたいものの方向が変わる。そんな体験、誰にでも一つはあるはずです。けれど、思い返してみると、意外と……あまり意識したことはなかったかもしれません。「自分のスイッチは、何だったんだろう?」前ばかり見てると、つい振り返ることを忘れてしまうけれど、そんな人に、ふと染みる、ひとしずくのエッセイです。
それだけでハッ…!としました。好きなんです、浦沢直樹さん。好きなのは「PLUTO」ですが。スイッチ。人には沢山のスイッチがあるのかもしれませんね。これからも読んでいきたいです。
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