考えてみた。
一人ぼっちの娘が強がった
心の中で羨んだか
一人で平気な
野花だったか
本物の愛か偽りの愛か
花か傘か
偽りなら逃げていくのか
冷たいのか
時代が変わっても同じことがあったかな
形を変えてまた咲くのかな
変わらないかな
ただ一つあるのは
生きている
それだけは変わらないな
花と傘 いとい・ひだまり @iroito_hidamari
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます