自称魔法使い×借金まみれ青年の同居生活【あとがき】――ツバサとアレクへ、そして読者の皆様へ 

毎回、ツバサの素直さとアレクセイの不器用な優しさに、作者の私が一番振り回されていた気がします(笑)


20作品目は、ツバサとアレクセイをどうしても幸せにしたくて書き続けてきました。

喧嘩したり泣いたり、支え合ったり笑い合ったり――そんなふたりの全部が愛おしいです。


彼らを見守ってくださった読者の皆さまがいたからこそ、最後まで走り切れました。

本当にありがとうございます✨


「魔法使いみたいな人」――あのセリフを言わせるまでの道のり、作品にENDマークを付けたいま、あぁ、長い旅だったなあとしみじみ。

ふたりのこと、これからも一緒に愛でてもらえたら嬉しいです😊💐


――最後まで一緒に旅してくれてありがとう

YUSA MICHIRU



✨作者からのご案内✨


彼らの“声にならない瞬間”は、ピクシブ限定SSに。

そして――

一人称で描かれる心の奥底は、

Kindle版『お願いを言え――そう言って、魔法使いは俺を抱いた』 にあります。


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【連載中】お願いを言え―自称魔法使いが抱いたのは、夜の闇に迷う青年だった @yusa_michiru

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