第2話 これからの説明

『これより説明をする為よーく聞いてください1度しか説明しません』

『これよりこの世界にステータスとスキル...etc

などをアップデートとして実装します。頭の中でステータスオープンと念じると自分のステータスを確認する事ができます。またレベルも存在していますが...etcとなっております。』

『人類の皆さん死ぬ気で頑張ってくださいそれではこれからアップデートを開始します。』


......世界に変革が起きた瞬間であった


主人公視点

静寂の中説明のあった通りに頭の中でステータスオープンと念じると...


天瀬綾乃 Lv1

種族:人間種

職業:なし

称号:なし



固有スキル

空間圧縮Lv1

万能鑑定LvEX


職業スキル

なし


遺伝スキル

解体LvEX


通常スキル

精神統一Lv4

ダュシュLv3

家事全般Lv4

魔法の才覚

武芸の才覚

ゾーンLv3


...どう反応すれば良いのやら

『あやのーステータス見たの?』

『うん...』

『どうだったの!?』

日向に自分のステータスを紙に書いて見せた

『へぇーなんかすごそーう!』

『日向のはどんな感じだったの?』

『今見てみるねー』

『ん〜よくわからんw』

紙に書いて見せてくれたので見てみると...


日渡日向 Lv1

種族:人間種

職業:なし

称号:なし


固有スキル

太陽Lv1


遺伝スキル

日光浴Lv4


通常スキル

ポジティブ精神Lv6

魔法の才覚

家事全般Lv2

鑑定(モンスター)Lv1


固有スキル太陽!絶対やばい奴やん...

『...やば』

『ん〜そうなのかなーまぁいいか!それより綾乃の方が絶対やばいって固有スキル2つもあるじゃん!』

まぁそれもそうか私も相当やばいだろう、なぜなら神が言っていた固有スキルは1人1つが普通なのだとただ稀に固有スキル2つ持ちが居ると言う事を言っていたなんでも世界に50人いるかいないかの人数らしい

『これから波乱の予感だよ...』


日本政府(総理視点)

『総理!!!東京上空に巨大なカウントダウンが出現しました!!』

......は?

え?これ現実ですかな?

なんでどうして俺の代でこんな事に...


アメリカ(大統領視点)

『大統領失礼します...

ワシントン上空に巨大なカウントダウンらしき物が出現いたしました』

......ん?

『すまないもう一度言ってくれないか?』

『大統領ワシントンの上空にカウントダウンらしき物が出現いたしました...』

『他国がやった可能性は?』

『それが全世界でこのような現象が起きておりその可能性は低いかと』

『ふむ...』

これはどうしたものか...











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