メタフィクションを意識した短編

物語が読者に語り掛けてくるスタイルの物語です。

語り部は人とは異なる理で動く何か。
行動からすると禍つ神に分類される存在でしょうか。

傍観者である読者がいきなり当事者にさせられる仕掛けが面白いと思います。