物事を大きく書くのは物語の基本ですが、それにしても表現豊か!

黒光りするあいつにココまでの情熱をかけて書くのは逆に好きなのでは? と思わせるほどの表現力。

本文中に一度も名前を言わないことから、よっぽど嫌なんだということが伝わってくると同時に、最終的に、最悪な場所で始末してしまったことに、朝から戦慄しています…。

気軽に読めて、共感できる、ドタバタが非常に面白かったです。
どうかこれが実体験じゃないことを祈ります。