実は初めてきちんと聴きました

都会に行った僕と、残してきた彼女。

どちらが悪いかなんて、そんなことを議論する必要なないと思いました。

でも求めなかった彼女が、最後に求めたものが木綿のハンカチーフ。

歌詞の中の物語と、それを求める彼女の信条を考えると。

すれ違いもまた人生。

その切なさも、また人生。

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