君との温かい日々。-SS短編集-
柊 奏汰
1 日常デート
彼は何でもない日常を何でもデートに変える。コンビニに買い物に行く時は「買い物デート」、夜のちょっとした散歩は「お散歩デート」、ゴミを出しに行く時でも「ゴミ捨てデート」なんて言って。
僕と一緒に過ごす一瞬一瞬を大切にしてくれる人。この先も何でもない日常デートをたくさん重ねていこうね。
君との温かい日々。-SS短編集- 柊 奏汰 @kanata-h370
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。君との温かい日々。-SS短編集-の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます