なんか文学っぽい

文学の定義とは何か?

それをそもそもはっきりと答えられないが、文章の華麗さで読ませることを楽しませることと定義するならば檸檬を置くだけなのに文章表現が面白い。

檸檬が元ネタだろうなぁと文豪ストレイドックス通じで知っていたがなんだか面白い。

読んでみると面白いというタイプなので、何が面白いのと言われても困るタイプの作品。

どんな作品かはタイトルでもう書いてるのだから。

作者の技量が光る作品でした、私は好きですし、ぜひお一読をとおすすめしたいです