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    第8話 最後にへの応援コメント

    私は、なんでも知ることから始まると思っています。
    先人たちは多くのものを遺してくれたと思っています。なのにそれを無為にすることが許せません。今の政治家もそう。ずっと何かを隠しているし、東郷も何かを隠して死にました。日本には総理にならなければ知ることが出来ない事があるそうです。靖国に何を固執することがあるのか。お参りするだねならば、公務じゃなくていいし、別に終戦記念日の必要すらないと思います。教育の中にも負の財産は盛り込まれる事はありません。歴史的事実は隠蔽されたまま、語り継がれることはないのです。

    しかしこうして、おしたしさんのように、自身の体験したことや、それについて思った事を伝えてくれる人が少なからずいます。世の中は綺麗事ばかりじゃありません。日本は島国で大陸文化がありません。隣国と言えど海の向こう。何の危機感も無いのかもしれない。いつまでも神風が守ってくれることはないのです。だからといって戦争に備えるひつようはありません。戦争するくらいなら占領下で植民地の方がマシかもしれないですからね。歴史的には。そこにも耐え難い苦痛はあると思われますが、尊い命を無駄に散らす必要なんてないのです。

    仰るとおり、戦争を口にするなら、自分が前線に立つつもりで言ってほしい。戦争がどんなものなのか、高いところから言われても、何の説得力もない。国とは何か、土地と民草。それに尽きると思います。そんな民草の為に何ができるか、政治家たちは死に物狂いでそれを考えてほしい。国の政なのです、自分の命くらいかけるつもりで動かしてほしい。

    終戦してもなお、戦っていた沖縄。私は不憫でなりません。なにが終戦。なにがポツダム宣言。9/2,9/7以降の戦後もアメリカの支配下におかれ、食い物にされ、今もなお、自国から手を差し伸べられることのない沖縄。そこから来たひめゆりたちのお話を聴いたとおしたしさんはいっておりました。

    年端もいかない女子を戦争に駆り出す日本。自民党はまだそこにのさばっていて、ヒトラーと同じ手法で国民を誘導しております。彼らを敵視するつもりはありません。国民が選んでいる与党ですからね。ですが私は彼らから目を離しません。西田議員のような発言がどうして起こるのか。国民ははっきり言ってその事実すら解っていないことでしょう。知らないとはそういうことです。沖縄に来た日本兵が沖縄の人に何をしたのか。アメリカ兵がなにをしたのか。どちらがどうだったかなんて反吐がでそうなくらいの真実があるにもかかわらず、平気であんなことを言う。日本を率いるものがあんなでも、国民はあんなものを選ぶのです。情報操作とは、とても恐ろしいものですね。青酸カリを痛み止めと称して渡すようなものです。

    確かに戦時中の話は聞くに堪えません。耳が痛くなることばかりだからです。ですが、それが真実であり、伝えなければならないことでしょう。おしたしさん。思いだしたくないこともたくさんあった事と思います。その気持ちと、勇気と、行動をいたく尊敬します。ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    いやー。若い頃って妙な正義感がわきこおるんですね。
    今は、若い人にも話せてなないですね。
    生活に直結することには関心があるようですけど。
    その気持ちもわかります。
    福祉や介護で働く人の待遇の悪さは、やはり他国の戦争どころじゃないんです。

    いつか機会が師匠とお話してみたいですねえ。♪(v^_^)v
    鶴橋の焼き肉でもいただきながら。

    私は今は特別に何?ってしてません。
    ウクライナの募金したり、署名が納得できたらやる程度です。

    こちらこそ、師匠のコメントを読まれる方にも少なからず影響はあると思います。
    ありがとうございました😊。

  • 興味深く拝見しました。どんなことでも、無理を強いたり同調圧力で動員したりするのは間違っていると強く思います。その答え合わせがヘイトスピーチの横行する今日の惨状に他ならないと強く感じるのです。
    私の職場も以前は共産党系の組合が強くて、幸い強制みたいなことはありませんでしたが、ひとつひとつのエピソードになんかわかりみがすごくありました。
    続き、楽しみにしています!

    作者からの返信

    野栗様。
    レビューありがとうございました。

    そうでしたか。
    私は病院が好きだっただけで、共産党を支持してた訳ではありません。
    強制されるとやりたくない!絶対に嫌と言う性格だから、、、。
    皆んなわかってたと思います。
    名古屋はそれが言えたから良かったです。

  • パワーの強すぎるパワハラ、モラハラもありそうですね。そしてわけの分からない横のつながりが不快。四面楚歌ならもうやめてしまいたい。そこまでして勉強する意味ってなに?ってなる。

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    あのね、私、馬鹿みたいなんです。
    いつもこんなんです。
    子供の学校の役員も子供会も学童も役員しました。それが重なって、、。
    土日はそれに当てて、夜は会議で。
    でもね、顔ぶれは同じなんです。笑
    そう言う人って断れないんですよね。

  • 実質問題、現実を生きるのに大変だし、自らが動かなければ誰も動いてくれなかったですからね。国は人が死ななきゃ動かない。死んでも動かない。とにかく問題が露見して拡大するまでは動かないものです。
    なんだって後手後手。犠牲が伴ってようやく重い腰をあげ、アホみたいに嫌々時間をかけて議決するまでうん十年。腹が立つ。参議院なんて廃止すればいい。お金の無駄。
    絶滅危惧種の歯科技工士はもう絶滅寸前の風前の灯。日本の健康が脅かされていることも分からないお偉いさんどものドタマをはつりたい🌝え?

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    そうなんです。私達は保険請求額が全てなんです。
    包括診療報酬制度が開始されて、どこの病院も早く早く患者さんを放り出さないと即、赤字です。
    利用者さんを見てると、え?もう退院なの?
    いや胃全摘して食事も五分粥とミキサー食なのに??
    その後、すぐに吻合部狭窄起こして、、、。
    そしたら拡張術は消化器内科ですから。
    えー?大学病院の縦割りは変わらないなぁ。ちやんと申し送りしてください!!
    と喧嘩腰になる私。
    昔なら、せめて全粥、軟食くらいまでは経過見れたに。

    歯科技工士さんってそんな状況なんですか?
    びっくり‼️です。
    しかし、師匠は何でもご存知ですねぇ、、。

  • 第4話 広島に誰が行く?への応援コメント

    こんな活動をされていたのですか?若かったのに凄いですね(今でもお若いですが)。正直、二十歳で、これだけの活動をされていた若者がいて、世の中全体の事を考えもせず、ただ難しい微分方程式を解き、物理の理論の幾つかを極めようとしていただけの男もいたとは、恥ずかしいですね。

    実は、広島で生まれ育った私は、原爆の日に広島市へ足を踏み入れたことはありません。小中学生の頃は、8月6日は登校日で、8時15分から黙祷で始まり、半日ほど原爆について学ばされていました。高校生になってから、その日はどうしていたのかは覚えていませんが、左よりの先生達と市内へ行きイベントに参加していた同級生や先輩は知っていました。捻くれ者だった私は、彼とは、お互いに距離を置きあっていたと思います。息子は、米国人ですが、父に連れられて、平和記念式典へ参加した事もあります。

    私が育った町の町議会は、原子爆弾をはじめとする核兵器を禁止する条例を可決して、町の境界に大きな看板を立ていました。その一つが、私の通学路沿いにあり(我が家の田んぼに建ててありました)、これを見てなんの意味があるのか、自己満足に過ぎないではないか?と思いながら、通ってました。

    自分でも、なんで、あれだけ反核に無関心を装っていたのか不思議です。

    作者からの返信

    ふみや57博士🎓。

    博士🎓は広島でしたね。

    うーん、若気の至りと言いますか。
    なんか、正義ってモノに強く惹かれてたんだと思います。

    私達は夏休みですし、わざわざその日が出校日ではありませんでした。
    うちの父方は誰も戦争で亡くなって無いのでその事については無関心😐でした。

    友達と若い頃に何度か沖縄に行きましたけど、ひめゆりとかには絶対行きませんでした。
    皆んな、あの活動でそういうのは避けるようになってました。
    私は学校の洗脳のせいだ!と思ってもいます。


  • 第4話 広島に誰が行く?への応援コメント

    おしたしさんの言う通りですね。
    嫌なことをやることに何も意味を成さない。自主性があるからこその活動だと思われ、嫌々したことは身につかず、そのものが嫌な記憶となるので、むしろ活動自体が破綻していると言えます。
    それが対外的なものなのだとしたら、事業の一環として全員参加すべきでしょう。

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    私達の時に一年だった子らは二年になり
    全員で参加しました。
    たぶん、あの子らの方がやる気あったんでしょうね。
    全員参加するにはかなりの費用が必要だったのにどうしたんやろ?
    七不思議のひとつです。

  • 活動を続けるにあたって気が滅入らないようにする、大切なことですね。気が滅入る、そんな活動を続けることに意味があるのかどうか。学習の一環とは言え、単純に精神衛生上悪いような気もします。

    そしてやはり離職率はどうしても高いですよね。残念ですが、当時ならなおさらなのでしょうか。

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。
    大阪の病院は卒業生は変な意味で期待が大きいんですよ。
    だから、真面目にやらないといけないプレッシャーが大きかったと思います。
    私は名古屋でのびのびしてたから。

  • すごい。おしたしさんの統率力。洞察力。引率力。カリスマリーダー気質ですね!!とても求心力かまあります!!

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    そう思うでしょ、、。実は私は参謀役が合ってるんですよ。
    ただ、皆んな、やりたくないんですよ。
    その頃、成績も良かったし教務からの信頼もあって、、。
    実は私に会長やりなさいと根回ししてきたのは教務だったんです。
    自治会に教務が口だすの、おかしいのに。

  • 第1話 個人から社会へへの応援コメント

    おはようございます。

    反発精神、良いですね。「昔からやっていたからやる。」私はこれが大嫌いです。それなら、奴隷制度もそのままやっているのでは?

    大人が決めたルールに従わされているのが、嫌でたまりませんでした。中学校の男子は坊主規則に対する署名運動を始めました。坊主にしなくても良くなったのが、三年生の終わりだったので、髪はちょっとだけ伸びた卒業式になりました。

    この病院、共産党系の病院だったのでしょうか?

    作者からの返信

    ふみや57博士🎓。

    私も伝統だからやるとか前例だからやるってのが?なんです。ほんとにそれがやりたいのか?やる意味あんのか?ちゃんと考えたいんです。
    そこが自分で納得できたら、文句言わずにやります。

    うーん。
    そう言われてきたけど、働いてる者はそんな事は考えてないんです。
    病院はヒエラルキーが強いんです。
    私の性格からすると例え医師でもおかしいと思うと言いたいんです。
    患者さんの立場からしたらおかしいとか
    文句つけまくってました。
    それが許されるのは、なかなかありません。
    たかが看護師ふぜいが何を言う!の世界でしたから。
    自由に自分の意見が言えて納得して働けたらどんだけ忙しくても残業しまくってても
    楽しいわけです。


  • 編集済

    第1話 個人から社会へへの応援コメント

    言い方が悪いかと思いますが、平和の意味を履き違えている気がしますね。
    原水爆反対を訴えることが平和に繋がると本気で思っているのであれば、誰も救われません。
    そして運動そのものも無為。署名をもらってそれを国会に?そんなものに何の効果があったのか。

    運動そのものを反対するわけではありませんが、平和とは何か、もっと突き詰めて考えればわかるはずです。

    病院などの寄付金問題も過去に?いえ、現在にも少なからず残っているでしょう。そのせいで私の知り合いは人生を追い詰められて、この世を去ったものや、おかしくなったものも少なくありません。

    看護医療は戦争下においてこそ発展し続けました。いえ、医療そのものもそうです。ナチスや731部隊の非人道的な歴史を背景にこそ発展したものです。
    つまり、戦争こそが現代医療を底上げしたものと言えます。

    ナイチンゲールやひめゆりになぞらえて、看護と平和の理念を結びつけるのは構いませんが、行き過ぎると活動そのものが足を引っ張ることになりかねないと思います。

    そんなことよりも、もっと足元をみるべきです。今の看護の実態。当時であればもっと劣悪な環境だったでしょうに。看護とボランティア精神を結びつけるからいつまでたっても見直されなかったのです。看護はマンパワーそのものです。体力と精神力を大きく削りるものです。当時女性社会が弱く、看護そのものが縦社会だったので、大きな声を挙げてその実態を露見することは出来なかったかも知れません。ですが、看護こそが国の健康を支える礎なのです。その礎が腐っているのであれば見直さなければなりません。
    国に訴えるならそこでしょう。実際の現状を記録し、世間に露見するくらいの意見がでなければ、何一つ平和に繋がらないと思います。

    と、学生時代の私は思っておりました。亡くなられた知り合いのお姉さんは天使のような片でした。大変に残念なことです。

    追記
    私は戦争反対です。医療を底上げしたのは戦争ですが、戦争なんて大嫌いです。
    なので、ひめゆりやナイチンゲールなど、戦争で活躍した人と結びつけて欲しくないのです。戦争そのものがない方がいい当たり前です

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    勿論、ひめゆり部隊の事沖縄出身の同級生からお婆さんが体験した話を聞きました。
    うちの学校の一期生は沖縄からパスポートで来たんですよ。
    沖縄が日本に返還される前のことです。
    731部隊の事もね、あの本を書いた森村誠一氏は命の危険があり、体調崩して東京の病院では入院できず、大阪の堺の実習病院に名前を変えて入院されてました。
    言論の自由なんてね、嘘っぱちです。

    この後をお読みいただけると、私達がどうなっていくか?がわかっていただけると思います。

    師匠、戦争で私は敵の兵士を見捨てる事ができるでしょうか?
    無理です。きっと。
    まして、人体実験の手伝いなど恐ろしくて無理です。
    それの感覚を麻痺させるのが戦争なんじゃないでしょうか。

    お知り合いのお姉様、お亡くなりになられたんですね。
    苦しい思いで亡くなられてないことを祈ります。
    どうか覚えていてあげてください、お元気な頃のお姉様を。
    沢山、思い出を話してください。
    皆んなの中で生き続ける事が御供養になると思います。