応援コメント

第1話 個人から社会へ」への応援コメント

  • おはようございます。

    反発精神、良いですね。「昔からやっていたからやる。」私はこれが大嫌いです。それなら、奴隷制度もそのままやっているのでは?

    大人が決めたルールに従わされているのが、嫌でたまりませんでした。中学校の男子は坊主規則に対する署名運動を始めました。坊主にしなくても良くなったのが、三年生の終わりだったので、髪はちょっとだけ伸びた卒業式になりました。

    この病院、共産党系の病院だったのでしょうか?

    作者からの返信

    ふみや57博士🎓。

    私も伝統だからやるとか前例だからやるってのが?なんです。ほんとにそれがやりたいのか?やる意味あんのか?ちゃんと考えたいんです。
    そこが自分で納得できたら、文句言わずにやります。

    うーん。
    そう言われてきたけど、働いてる者はそんな事は考えてないんです。
    病院はヒエラルキーが強いんです。
    私の性格からすると例え医師でもおかしいと思うと言いたいんです。
    患者さんの立場からしたらおかしいとか
    文句つけまくってました。
    それが許されるのは、なかなかありません。
    たかが看護師ふぜいが何を言う!の世界でしたから。
    自由に自分の意見が言えて納得して働けたらどんだけ忙しくても残業しまくってても
    楽しいわけです。


  • 編集済

    言い方が悪いかと思いますが、平和の意味を履き違えている気がしますね。
    原水爆反対を訴えることが平和に繋がると本気で思っているのであれば、誰も救われません。
    そして運動そのものも無為。署名をもらってそれを国会に?そんなものに何の効果があったのか。

    運動そのものを反対するわけではありませんが、平和とは何か、もっと突き詰めて考えればわかるはずです。

    病院などの寄付金問題も過去に?いえ、現在にも少なからず残っているでしょう。そのせいで私の知り合いは人生を追い詰められて、この世を去ったものや、おかしくなったものも少なくありません。

    看護医療は戦争下においてこそ発展し続けました。いえ、医療そのものもそうです。ナチスや731部隊の非人道的な歴史を背景にこそ発展したものです。
    つまり、戦争こそが現代医療を底上げしたものと言えます。

    ナイチンゲールやひめゆりになぞらえて、看護と平和の理念を結びつけるのは構いませんが、行き過ぎると活動そのものが足を引っ張ることになりかねないと思います。

    そんなことよりも、もっと足元をみるべきです。今の看護の実態。当時であればもっと劣悪な環境だったでしょうに。看護とボランティア精神を結びつけるからいつまでたっても見直されなかったのです。看護はマンパワーそのものです。体力と精神力を大きく削りるものです。当時女性社会が弱く、看護そのものが縦社会だったので、大きな声を挙げてその実態を露見することは出来なかったかも知れません。ですが、看護こそが国の健康を支える礎なのです。その礎が腐っているのであれば見直さなければなりません。
    国に訴えるならそこでしょう。実際の現状を記録し、世間に露見するくらいの意見がでなければ、何一つ平和に繋がらないと思います。

    と、学生時代の私は思っておりました。亡くなられた知り合いのお姉さんは天使のような片でした。大変に残念なことです。

    追記
    私は戦争反対です。医療を底上げしたのは戦争ですが、戦争なんて大嫌いです。
    なので、ひめゆりやナイチンゲールなど、戦争で活躍した人と結びつけて欲しくないのです。戦争そのものがない方がいい当たり前です

    作者からの返信

    かごのぼっち師匠。

    勿論、ひめゆり部隊の事沖縄出身の同級生からお婆さんが体験した話を聞きました。
    うちの学校の一期生は沖縄からパスポートで来たんですよ。
    沖縄が日本に返還される前のことです。
    731部隊の事もね、あの本を書いた森村誠一氏は命の危険があり、体調崩して東京の病院では入院できず、大阪の堺の実習病院に名前を変えて入院されてました。
    言論の自由なんてね、嘘っぱちです。

    この後をお読みいただけると、私達がどうなっていくか?がわかっていただけると思います。

    師匠、戦争で私は敵の兵士を見捨てる事ができるでしょうか?
    無理です。きっと。
    まして、人体実験の手伝いなど恐ろしくて無理です。
    それの感覚を麻痺させるのが戦争なんじゃないでしょうか。

    お知り合いのお姉様、お亡くなりになられたんですね。
    苦しい思いで亡くなられてないことを祈ります。
    どうか覚えていてあげてください、お元気な頃のお姉様を。
    沢山、思い出を話してください。
    皆んなの中で生き続ける事が御供養になると思います。