逃避行
セツナ
逃避行
きっとそう 浮き足立つのは 君のせい 早く会いたい 君のせい
カラオケで 貴方が歌う 横顔が 好きで見ながら ふふふと笑う
いつまでも 癒えない傷も 君となら 癒えるはずだと 確証もなく
ハグとキス 朝昼夜も 恋と愛 全部込みでさ 君をちょうだい。
ダメなのに 好きな気持ちが 溢れでて あなたが好き と叫ぶ心が。
諸々の 事情を全て 投げ捨てて 君と二人で 逃げ去りたいよ
あぁ私 いつか化石に なりたいわ 抱えた愛と 一緒に眠る
泣きつかれ 君の隣で 夢を見た 悲しい程に 幸せな夢
どうせなら 私じゃなくて 他の人 愛して欲しい なんて嘘つく
桜咲き 出会いと別れの 春が来て それでも僕ら 共にいるのか
逃避行 セツナ @setuna30
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます