温かな眼差しを感じる短歌たち。短い中に四季が感じられて、一年を旅した気分になりました。
ファンタジー小説を書くのが大好きなライフワーク応援カウンセラーです♪ 『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』シリーズを書いています。活動報告や感想コメ…
子供が気づかないでいるような、親や周囲の大人の温かな眼差しというもので、一人一人大人になっていくのだなと感じられる、短歌です。そして、そういった事柄も、四季の自然と重ねて人の中に残るのだという、…続きを読む
四季綴りで春からじゃなく、夏からというのが面白いです。親の目線から見守るお子さんとの思い出、成長の数々。春の締めまでほんわか胸が温まります。是非ご一読を❀
巡る季節。四季折々の情景が詠まれた連作短歌集です。情趣を持って見つめられた季節の移ろいは、ただの時間の経過ではありません。まして、愛し子のいる風景は大いに心を動きすことでしょう。優しさに溢…続きを読む
季節ごとの子供を想う親の気持ちが歌われています。
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