概要
お前がパパになるんだよっ!!
くそ暑い夏の日に熱中症で倒れてしまった俺は、目が覚めると病院ではなく見たことがない部屋にいた。しかもこの部屋、至る所にゴミがあるし赤ちゃんに使うグッズがたくさん置いてある。何だここと思いながらあたりを見渡すとそこには、哺乳瓶と缶ビールを持ってこっちを見ている女性がいた。何だこいつと思いつつも話しかけるが話が通じない。その上俺のことをパパと呼んできやがる。逃げようにも扉の前にこいつがいるため、泣く泣くこの変態と赤ちゃんプレイをすることになった。そして酔っぱらっているこいつに好き勝手された後、俺は何故かこいつのパパとして生きることになった。しかしこの時の俺はまだ知らなかった。この世界にはこいつみたいな変態女がたくさんいることを。そして、俺みたいな男が全くいないことを。
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