概要
不意に見えたその笑顔、それが反則級に可愛くてどうしようもなくなる
石森純花(すみか)は同僚の川上伊空(いそら)を苦手としていた。
それは雑談をしないから。陰気だけど仕事は出来るし、それ関係のコミュニケーションは問題無い。でも何気ない雑談で自分の話を一切しない。でも不思議な事はあった。それは会社の飲み会には毎回出席しているという点だ。
そんな会社の飲み会が課長によって通達されると、偶然目が合った伊空と挨拶がてら話をする。すると何故か今までと違ってちゃんと受け答えをするのに驚く。そして何気ない瞬間、伊空が小さく笑った。
その笑顔がやけに胸に響き、忘れられなくなってしまうのであった……。
それは雑談をしないから。陰気だけど仕事は出来るし、それ関係のコミュニケーションは問題無い。でも何気ない雑談で自分の話を一切しない。でも不思議な事はあった。それは会社の飲み会には毎回出席しているという点だ。
そんな会社の飲み会が課長によって通達されると、偶然目が合った伊空と挨拶がてら話をする。すると何故か今までと違ってちゃんと受け答えをするのに驚く。そして何気ない瞬間、伊空が小さく笑った。
その笑顔がやけに胸に響き、忘れられなくなってしまうのであった……。
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