好きなのに
うい
序章
好きなのに
私はこんなにも好きで好きで堪らないのに
貴方は私の気持ちには気付いてはくれない
楽しそうに笑う貴方も
真剣に考えてる貴方も
勉強を教えてる貴方も
全部全部、好きで
きっと私だけを見てくれる日なんて訪れないかも知れないけれど
私が貴方の手を取ることが出来てシンデレラになる日は無いかもしれないけれど
私はずっとずっと、好きでいるから
次の更新予定
毎日 17:00 予定は変更される可能性があります
好きなのに うい @uiti_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。好きなのにの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます