【短編】情NTR〜幼馴染の彼女を寝取る間男にドキュメンタリー番組スタッフが密着した話〜

八木耳木兎(やぎ みみずく)

【短編】情NTR〜幼馴染の彼女を寝取る間男にドキュメンタリー番組スタッフが密着した話〜




      ●      テッテレッテ♪ テッテーレッテ♪






〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇テッテレッテ♪ テッテーレッテ♪

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇







      テッテレッテ♪ テッテーレッテ♪

      テテテッ、テテテ!♪

       たい         じょう





       りく         ね〇



      J O N XT SU - T A I R IK U











            テッテッテーテッテー♪

             テッテッテッテレッテレ―♪

             テッテレッテレッテレッテッテッテッテ♪

             テレテテレテテー♪


             テッテッテーテッテー♪

             テッテッテレテテレテテー♪

             テッテレッテッテッテッテッテテテ、テテテ♪

             テレッテッテ!♪




                    プロ間男 2025.07.15

                        厂    i 

                    木白 ノ白   雁    

                      ノ 小  ノ鳥




◆   ◆   ◆




      T情 プロ間男                        「若者の港になりたい」NTRを究める原動力とは?

      RN 柏原鷹 






「イェーイ!! オタク君、見てる~~?? 今キミの彼女、俺のベッドで寝てまーす!!!」

「ごめんね、マナブ君……でも柏原サン、すっごくイイんだ……♡」

「だってさァ!!! ギャハハハハハハハハハ!!!!」




   NBS



柏原かしわばらたかは今、寝取りに寝取っていた。】






「はい、動画を添付して彼のアカウントに送信……っと。お疲れ様ー。……これで全部終わったけど、どう、カナちゃん? 終わってみて」

「……なんだかスッキリしました……一皮むけた気分です」

「キミは今回寝取られたことで、大人への階段に一歩踏み出したから。明日からは自分の責任でいい男を見つけて、ステキな恋愛に踏み出すんだよ」

「はい、色々ありがとうございます、柏原さん!」




依頼してきた高校CV:窪〇等生カップルの関係を壊す間男となり、彼女には性教育を、彼氏には敗北感と背徳感をエンターテインメントとして同時に提供する、日本初の事務所所属のプロ間男。】



【数年間アマチュアとして間男を続けたのち、5年前事務所を立ち上げてスキルマーケットサイト・ソコナラでプロ間男の請負を始め、反響を呼んだ。】



【彼のこれまでのNTR動画のダイジェストは、再生回数3000万回を突破。今や間男にとどまらず、ユーチューバー、テレビタレントとしても活動の幅を広げる柏原。】




「柏原君、さっそく松崎君からメッセージ来てるわよ」

「うん、ありがとう美鈴さん」




【LIMEで送られた依頼主の男校生のメッセージには、恋人を寝取ってくれたことを感謝する文面が添えられていた。】




(依頼主)、違う高校に進んだ彼女とは最近会えてなくって、会ってもケンカが多かったみたいで。だからいっそ、家族にも隠してた性癖を思いっきり満たす形で、彼女との関係をスッパリ終わらせたいって、今回依頼して来てくれたんです」



【カメラの外側でスタッフに答える彼は、動画上のチャラい間男とは似ても似つかない生真面目な青年だった。】




「じゃあカナちゃん、お疲れ様ー! 夜はまっすぐ帰るんだよー」

「はーい、ありがとうございまーす!」





【夜のイメージが強い彼のその仕事は、意外にも午後8時にはすべて終わるという。】




【ある時はチャラ男の間男。ある時は生真面目な青年。この男の正体は何者なのか。】




「全然深夜まで起きてる、とかはないんです。こういう仕事は、ヤリ手の男をアピールする必要あるんで、やっぱり肉体とかメンタルを維持するには適度な睡眠時間は維持しないと。女の子も、早く帰らせなきゃですし」





【翌日、朝8時。柏原鷹の朝は早い。】




「そりゃ本番は夜に始まるお仕事ですけど……夜やるお仕事っていうのは、朝昼にしっかり動いてこそ、完璧なパフォーマンスができますからね」




【日課のストレッチを繰り返しながら、そう答える彼。プロデビューしてからの5年間、フィジカル維持のための筋トレを欠かしたことはないという。】



「やっぱりね、僕の依頼主になるのが、恋人を寝取られたい男子と、恋人を裏切ってでも間男に抱かれたい女子なわけじゃないですか。そうなるとやっぱり間男の僕自身が、強くてチャラい男にならないと、男子・女子に、敗北感や背徳感を与えられないよなって思うんですよね」




【異性からはもちろん同性からもモテそうな好青年だが、本人は独身を貫いている。間男として寝取った女子高生も、寝取って以降は一切の面識を断ち切っているという。】




「勘違いされがちですけど、職業柄真剣に結婚とかはまだ考えたことなくって⋯⋯たまにLIMEで、寝取った女子校生に本当に付き合ってほしい、って言われることあるんですけど……その時は、俺みたいな奴と付き合ったら、キミは確実に人生を棒に振るぞって伝えてますね。ほぼ説教のトーンで」




【午前10時。朝眠る街・歌舞伎町の道を、柏原鷹は落ち合ったマネージャー・助任すけとう美鈴みすずと二人で歩く。】



「ふあぁ……眠いわね」

「マネージャーの方が朝弱いってどうなの、美鈴さん……」



ウェーイ!↓VTR! オタク君、みてる(隣の女の子は顔にモザイク)~~?』

〔ウェェェェイ!! オタク君、見てるゥゥゥ?〕

《ウェーイィィィ!! オタク君、見てる見てる見てる~?》



        「【公式】柏原鷹のNTR動画をまとめてみた。」

         再生回数:3134万回




【これまでに依頼主の寝取られ彼氏に彼が送ったNTRビデオレターをよく観ると、すべて撮影場所が異なっていることがわかる。】





「今回の依頼主カップルの希望に一番合いそうなのが、ここのゴールドプトン新宿東京ね……」

「なるほど、今回の女の子は景色に寝取られたいタイプか……」




【NTRビデオレターの撮影場所となるラブホテルのロケハンを、二人が欠かした日はない。】




「スタジオを借りてセットで撮ろうって美鈴さんに提案されたこともあったんですけど……NTRビデオレターって壁の色とか窓枠の素材とか、窓の外の景色が少し違うだけで与えられる敗北感、背徳感が違ってきますからね」


「スタジオだとどうしても造り物感が出ちゃうんで、結局ホテル側に許可貰ってこうやってロケーション撮影してるんです。で、寝取る彼女のシチュエーションの要望によって必要となるホテルの個室も変わってくるんで」




【プロフェッショナル・柏原鷹を構成する二つのキーワード、それは敗北感と背徳感。】




「元々は、彼女全般を寝取ってたんですけど⋯⋯そっちに集中した方がより敗北感とか、背徳感を味わわせてあげられるからって理由で、幼馴染専門になりましたね」




【ロケハンを終えた彼は、都内某所のスタジオに移動。】



【今週スタートした平日朝8時のNHKドラマで、主人公の女子高生がアルバイトしているパン屋の店長を演じている。】



【キャスティングの理由には、彼の高校生への親身な目線が関係していると言われている。】



「やっぱ高校生って思春期だから、みんな異性との関係とか自分の性癖とか、色んなことを自覚して、それに悩みがちなんすよね」




【収録直後、彼が確認したスキルマーケット総合サイト・ソコナラのアカウントにも、高校生カップルからの数件の依頼が届いていた。】



【自分たちで別れればいいものを、なぜ彼の手で関係を終わらせたがるカップルが多いのか。その答えは、思春期という子どもと大人の間をたゆたう若者たちの悩みの中に会った。】



「もちろんゴールインまで行ったカップルも何組か知ってますけど、思春期に入って、お互いを異性として認識し合った時の幼馴染カップルってうまくいかないことが多いんです。友だちだった人が急に異性の人になって、戸惑いとか、気まずさとか覚えちゃったりして」


「で、きまってそういう恋人との不和と同じ時期に、自分の性癖に気づいちゃったりするんですよ。NTRを味わいたい、恋人を寝取られたい、恋人を裏切って間男に抱かれたいっていう」


「ただ別れたいだけじゃなくて寝取られたいっていう性癖を、恥ずかしくて親や友人に相談できなかったり、自分自身でもどう向き合っていいのかわからなかったりする若者たちが、東京だけでも山ほどいるんですよね……」




【そう明後日の方向を向いて語る柏原の視線は、どこか物憂げだ。】




【柏原のビジネスは、彼氏側の男子と、彼女側の女子双方の署名と料金支払を確認することで始まる。】




【この日の夕方、事務所に訪れた彼女側の依頼主は、保護者同伴。娘に事情を説明され、子どもへの適切な性教育のためならと了承する親が来ることも最近多くなったらしい。】




「今回みたいに保護者同伴の場合はお母さま方に支払ってもらっていいことにしてるんですけど、やっぱ相談しづらいことだし両親に黙って相談してきた娘が大半ですね」


「そういう娘たちにはバイトでも何でもやって、自分で料金払ってくれ、絶対クレカとかQRコードじゃなくて現金で払ってくれよ、親父さんとかオフクロさんとかに使い道言わずにごねちゃダメだぞって約束させてますね」


「やっぱ親の監視から離れてここに来るってことは、親じゃなくて自分の責任でサービスを買うってことなんで。その時目の前にいるクライアントは、女の子じゃなくて一人の社会人なわけです。少し早い社会勉強だと言って、自分で働くなり溜めるなりしたお金を支払ってもらってます」




【人はなぜ、NTRに魅かれ、導かれるのか? 柏原自身が、その問題の探究者であった。】




「俺自身にもひかりっていう幼馴染がいて、中学からは彼女にもなってくれたですけど……もちろん彼女とのデートとかは楽しかったんですけど、なん……っかねぇ、付き合ってた当時から、頭の奥の奥に、言いようのない違和感みたいなのがあったんですよね。このまま彼女とキスして、一夜を過ごして、同棲して、結婚して、家族を築くのが、本当に俺にとっての幸せなのかな? って」




【人生の契機となったのは、彼自身がひかりさんを寝取られた瞬間だったという。】




「高校一年のとき、助任すけとう信彦のぶひこって先輩に彼女を寝取られたんですけど……うん、なんだろ。当然、言いようのない敗北感で頭がいっぱいになりはしたんですけど……不思議と自分の中で、何か、突き上げて来る何かがあったんですよね」


「それが、うん、今思えば背徳感で。そのことをLIMEのオープンチャットで告白したら、自分も彼女が寝取られる想像をよくする、キミが羨ましいっていう共感のリプライが沢山集まったんです。こんな性癖でも仲間は沢山いるんだなって、すっごい救われた気分になっちゃって……」


「で、大学時代よく動画サイトとか見てると、やっぱり恋人を寝取られたい、っていう性癖の人が沢山いて。でもそういう人って大抵、こんな性癖を持ってる自分は異常なんじゃないかって悩んでて。 俺、そんな子たち見てて、安心して立ち止まって自分を見直せる、港のような存在になりたいって、思うようになったんすよね」




【夜、彼は劇場の舞台裏でNTRビデオレターのリハーサルに力を入れる。裏切る女の子、寝取られる男の子のプロフィールを確認しつつ、NTRビデオレターの脚本執筆。カップルの男女のキャラクターによって、NTRビデオレターの構図、脚本、演じる間男のキャラクター性に変化が生まれるのだと言う。】




「舞台俳優さんとか、プロのアーティストの人とかは、台本や歌自体は一緒でも、ライブの会場とか、その日のお客さんの空気とかで、演技とかパフォーマンスの調子を変えたりするじゃないですか。それと一緒で、決まった言葉を数行しか言わないからこそ、声のトーンとか、女の子との距離感とか、細部を変化させるっていう工夫のしがいがあるんですよね」



【NTRビデオレターの再生時間は動画にして一分、CM三、四本分という短さである。】



「『イェーイ!! オタク君、見てる~~??』……うーん、『イェェェイ!! オタクくぅん、見てるうぅ~~??』」

「兄貴、それはちょっとくどくない……? 今回の彼氏君は剣道部員だよね。普段硬くて真面目な人がより敗北感とか背徳感を味わえるってなると、もっと口調も軽めな方がいいと思うな」




【それでも、この男が気を抜くことはない。この日は舞台演出家の妹・雲雀ひばりの指導を受けながら、リハーサルに力を入れる。】




「兄貴って子供の頃から、不倫系のドラマとか、アニメとかをものまねしてるときがあったんです。両親も、家の中でだけなら少し早い性教育の内だって、別に外以外では止めもしないで。その時から性癖の種みたいなのは芽生えてたのかなって思うし、同時にうまく間男になりきる役者の才能みたいなのもそこで培ったんじゃないかって思うんですよね」



【リハーサルを終えた彼は、七草ひかりの経営する脱毛サロンに足を運んでいた。】



「おっ今日はいつもより早いねータカ」

「おつかれー。光太郎さんの商売、最近どう?」

「それが聞いてよ。先週大手の取引先が決まったんだってさ!」

「おぉー、よかったな! 俺からもおめでとうって言っておいてくれ!」



【彼女は柏原の幼馴染にして元恋人、そして現親友である。現在は夫の七草光太郎のビジネスを支えつつ、自身も脱毛サロンの経営者となっている。】



【強者男性の演出のため、親友の経営する脱毛サロンに通い、清潔感を保つことを柏原は欠かさない。】




「寝取られてから彼女のこと、顔も見たくない時期があったんですけど……信彦さんがああなってからこいつすぐに光太郎さんと結婚して、それで全く異性として見られなくなって、一周回ってフラットな目で見られるようになったっていうか。こいつこういう奴なんだって認識してからはこいつ、友人に戻りましたね。何より、俺の性癖を目覚めさせてくれたきっかけの一人でもあるわけですし」

「タカって、小学生の頃からカメラが映ってるところでは調子いいよねー。そういう風に言われると逆に嫌味っぽいんですけどー」

「うるせーな……でさ、最近すねがまた生えだしたんだけど……」

「あー、そこ私も気になってたとこ。こないだのSHRが効き目ないなら、いっそIPLで……」




【次の日のロケハンからの空き時間。彼は、マネージャーと都内某所の墓地に来ていた。】




【墓石の横に刻まれていた個人名に、助任信彦の名があった。彼の幼馴染を寝取った間男にして、彼の心の師でもある男性の、月に一度の墓参りの日であった。】




「よく彼が事故死してざまあみろって思ったんじゃないかって言われるんです。そりゃ寝取られたその瞬間は恨みましたけど、同時に何か、心が洗われていくような感覚があって。この仕事始めてからは、その感情が俺をこの道に目覚めさせてくれた彼への感謝の気持ちだったって気づきました。一回直接会って、一言ありがとうございますって直接言おうと思った矢先の、バイク事故でした」




「ノブが育てた柏原君の朝ドラデビュー、来週の水曜からだから。あっちでも放送あるだろうし、録画しててよね」




【そう言ってじっと弟の墓に手を添える女性・助任美鈴は、柏原の間男活動、及び芸能活動のすべてを管理するマネージャー。彼の頼れる右腕である。】




「ノブの葬式で私が、参列してくれた生前の知人たちにお礼を言ってた時、それまで面識のなかった柏原君が来てくれたんです。会うなり彼は、僕にとって彼は人生の師匠だったって涙ながらに語ってくれて」


「当時新規商売を始めたいと思ってた私が、じゃあいっそ恋人を寝取られたい男の子や、寝取られたい女の子を肯定してみよう、って提案して彼と立ち上げたのが、ソコナラでの間男ビジネスでした」




「……じゃあ、行こうか。美鈴さん」

「……そうね。女の子は、既にラブホに来てるってさ」




【NTRの瞬間には、寝取られる彼女が緊張せずに初体験ができるように、ホテルの個室とは別の個室を休憩場所として提供している。】



【通常の初体験がそうであるように、柏原による彼女へのNTRは意外なほどにあっさりと終わる。】




「なんかね、初体験を終えた時の女の子ってみんな不思議なくらい感想一緒なんですよね。【こんなもんなんだ】って。でも女の子がそう思うことで、恋愛や性に関わることへの心の壁を取り除けたらな、って思ってます」



「ウィー!! オテク君、見てりゅ~~?? 今キミの彼女、俺のベッドで寝てまーす!!!」

「ごめんね、シンゴ君……でも柏原サン、すっごくイイんだ……♡」

「だってスァ!!! ギェへへへへへ!!!!」




【この日もいつものような職人技で、プロ間男としての職務を終える柏原。】




「一回寝取ったカップルが復縁してもう一回依頼してきたことがあったんです。柏原さんのNTRで敗北感・背徳感を何回でも味わいたいから復縁した、もう一回寝取ってほしいって言って」


「まあ今回だけだぞって応じはしましたけど、ちょっと説教みたいなことはいいましたね。一度寝取らせておいてすぐ復縁するって、それはオーダーメイドで作ってもらったコップをわざと割ってもう一回作れって職人に言ってるようなもんだよって」




【この日もいつものように彼女を寝取り、NTRビデオレターの収録を終え、楽屋として利用しているホテルの控室へと戻ってきた柏原。】



【彼を迎えたのは、マネージャーの美鈴だけではなかった。】




 パァン!!




【彼を間近に知る幼馴染のほか、プライベートで親しいユーチューバーやアーティスト、そして現在は社会人となっているかつての依頼主の男女までもが100人近く集まっていた。】




「「「NTR1000人達成、おめでとうございまーす!!!」」」




【プロ間男・NTR1000人達成を記念して、彼を祝うため集まった人々であった。】




【その中には、お笑い芸人・さらば青〇の光の東ブ〇ロ、アーティスト・ファ〇キー加藤、タレント・ベッ〇ーの姿もあった。】




「あの日柏原さんに彼女を寝取ってもらえたから、俺、自分の性癖とちゃんと向き合えたんです」

「私、鷹さんに寝取ってもらえて性に積極的になれたから、今の彼氏と結婚できました!」

「……」

「舞台演出家として、妹として、いつも完璧に間男をこなす兄貴のことは誇りに思ってるよ、これからもがんばってね」

「タカは昔っから真面目だもんねー。私も幼馴染として誇らしいな」

「雲雀、ひかり……」




「ほら、顔をあげて。柏原君。天国のノブにも届くように、キミの立派な姿をみんなに見せてあげて?」

「……美鈴さん……」

「ここにいる人たち、みんなみんな、キミのNTRに勇気をもらったのよ」

「みんな、ありがとう……ごめん、泣いちゃう……」グスッ

「ほら、泣く前に何か一言でも言ったら?」

「……みんな、俺、もっともっとテーレーレレー♪NTRを究めていくよテーレーレレー♪……」





拍手に包まれたそテーレーレレー♪の瞬間、彼は一人の性癖をこテーレレーレレー♪じらせた少年に戻っていた―――】












                        製作著作  NBS




◆   ◆   ◆





【次回、7月22日の情NTRは、現役女子高生の間男ブローカー・小松島こまつしま時雨しぐれ。】




「とっくに彼氏との関係が冷め切ってるけど、責任を取りたくなくって自分から別れを切り出せない女の子ってどうしてもいるんですよね。そんな娘が別れても角が立たないような、勢いで寝取ってくれそうな強者男性を、いかに偶然を装って紹介するかに力を注いでます」

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【短編】情NTR〜幼馴染の彼女を寝取る間男にドキュメンタリー番組スタッフが密着した話〜 八木耳木兎(やぎ みみずく) @soshina2012

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