圧倒的文章力と表現力で描かれる魂の救い。
- ★★★ Excellent!!!
エンディはサルベージ屋だ。
侯爵令嬢であった彼女が、何故サルベージ屋になったのか。
何故、顔の右側、銀の髪と銀の肌、銀の瞳を持つことになったのか。
次第に明かされる彼女の過去と苦悩。
ニーデバルトの扉、大回廊第二扉で起きた悲劇を生き残り、心身ともに深く傷付いたエンディの魂が救われることはあるのだろうか。
読み進めるうちに読者は物語に没入し、心を持って行かれます。
圧倒的文章力と表現力で描かれた魂の救いの物語です。
是非、お読みください。