シバとジュリ

1.名前と相手の呼び方は?


シバ「冬月シバ。ジュリ、て呼んでる。昔は理事長だったかな」


ジュリ「昔の肩書きね。私、彼が勤めてた剣道部のある高校の理事長をしてたの。親の後継いで。でも今は兄にバトンタッチ。あ、私は崎原ジュリ。相方のことはシバって呼んでる」


2.お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は?


シバ「まぁさっき言ってた高校での出会い。ジュリに雇われていたもんだな。……第一印象は……女狐かな」


ジュリ「女狐?!」


シバ「第一印象だ、いちいち突っかかるな」


ジュリ「じゃあシバの第一印象はだらしない男」


シバ「見た目だろ……」


ジュリ「それが第一印象っていうのよ」


3.付き合いの長さはどれくらい?(完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで)



シバ「一緒になってまだ5年もしてないだろ」


ジュリ「そうね。体の関係は10年?」


シバ「余計なこと言うなよ。まぁこうして一緒になるとは思わなかった」


ジュリ「ねー。でもシバが警察学校で働くようになったから同居は短いよね。一ヶ月に数回しか帰って来ないし」


シバ「電話毎日してるだろ」


ジュリ「まぁそうだけどぉ」


4.意見が割れたらどちらが折れる?


シバ「折れない」


ジュリ「そうよ、お互い折れない」


シバ「でも最近は俺から……」


ジュリ「うそだー」



5.相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい?


シバ「んー、まぁ必要最低限の会話はしない。無理な時は外に行く」


ジュリ「シバは無口になるから特に何も。こちらは普段通り」



6.贈り物したことある?or あげたいものはある?


シバ「んー、たいして。欲しいものは互いに自分で買うからな」


ジュリ「花束くれたじゃない」


シバ「……だっけな?」




7.どこまで頼れる?


シバ「んー、家のこととかはジュリに頼ってる」


ジュリ「頼ってくれるのは嬉しい。苦じゃないわ」


8.相手のことどうやって褒める?


シバ「とりあえずよかったら褒める」


ジュリ「とりあえずって。とか言うけど彼は褒め上手。さりげなくしてくれるから……」


シバ「言うなよ、そういうの」


9.相手のことどうやって怒る?


シバ「ジュリには怒れませんなぁ」


ジュリ「ふふふ」


シバ「べ、別に尻に敷かれてるとかそういうのはない……」


ジュリ「ん? 私はー怒らせると怖いわよ」



シバ「……」


10.ごめん! 実は黙ってたけど……


シバ「そういうのは言えない」


ジュリ「後からわかって喧嘩になるパターンね」



10-2.ごめん! 実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……


シバ「そういうのでよく怒られる」


ジュリ「ね」


11.相手について最近初めて知ったこと


シバ「とくに……」


ジュリ「背中のほくろ」


シバ「そんなこと……」


ジュリ「私のほくろは?」


シバ「……今から探していいか?」


ジュリ「コラッ」


12.相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。

(悩んだら下記のパターンに沿ってご回答ください。もちろん無視でもいいです。)


シバ「まぁ……話は聞く」


ジュリ「さすが元警察官。すぐ自白させられそう」


シバ「かなりしつこいからな」


ジュリ「……うんうん。てかシバの場合だったら……抱きしめて何があったか聞くわ」


13.YES/NOで答えてください

・誕生日知ってる→


シバ「いつだっけ……」

ジュリ「YES。シバはわかってるけどYESとは言わないだけ」



・肩組める→


シバ「YES」


ジュリ「NO。したくないわ」 


・ビンタできる→

シバ「NO。 しない」

ジュリ「YES。 シバにしたことがある」

シバ「最初の頃はね……」


・食べ物「あーん」できる→


シバ「NO。するか!」


ジュリ「NO。でも口移しなら」


シバ「‼︎」


・お財布貸せる→

シバ「YES。まぁ」


ジュリ「YES」


14.相手にひと言なんでもどうぞ


シバ「この質問どうだった?」


ジュリ「恥ずかしかった」


シバ「まぁな」



15.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください!


(BL)李仁と湊音 2024- - カクヨム


https://kakuyomu.jp/works/16818093082461318465


シバ「ここにたまに出てきます」


ジュリ「たまに……なのよね。私たち二人の話も欲しいわー」


シバ「まぁいつかは……」


ジュリ「ええ」

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