『G . 第4のいんぼう』

やましん(テンパー)

『G. 第4のいんぼう』


ごき中将


 『大将、ぶっかの上昇で、やましんさんは、くいかねているようごき。つまり、われらのしょくじもへるだろごき。』



大将


 『む。それは、やましんどののみならず、ぜんたいてきに改良しなくては、ごきならないごき。』



    😖😖😖😖😖😖😖😖😖😖😖😖😖😖




アナウンサー


 『そくほうです。たいりょうの、ごきさんが、やみよにまぎれて、せいぜんと、街中を行進しているとの情報がありました。旗を掲げてあるくごきさんも、もくげきされています。こちらは、近所のライブカメラの映像であります。よく見えないので、オカルト映像に近いですが、ご理解ください。』



 無数のごき軍団が行進している。


 たしかに、よく見えないが、旗をかかげ、ブラスを鳴らしているごきさんもいた!



 『われらのしょくりょうまもれ!』


 『こうかてきな、たいさくを!』


 『きりすて、はんたい!』


 『ひともごきも、ひっしだ!』


 『くえないごはんに、かちがあるか?』


 『やましんさんがんばれ!』


 


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 やましんは、テレビをみていた。


 『わ、わ、わ、わ。。。。 あら〰️〰️! なんと。むーん。やられたか! こまったな。』


 やましんは、しかし、もはや、打つ手がなくなりつつあったのである。



















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『G . 第4のいんぼう』 やましん(テンパー) @yamashin-2

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