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  • こんばんは(^^)
    完結おめでとうございます!
    更新お疲れ様でした!

    最後は強くなって戻ってきましたかー!
    クレストとフィリアの物語はこれからも続くのでしょうね(^^)
    フィリアは次はいつ来るのかな?とヤキモキした生活になるのかな?

    素敵な読後感のお話し、ありがとうございました〜。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    過酷な運命も跳ね除けて堂々と生きていくには強くなくちゃいけませんからね、物理的に。といってもまさかここまで強くなるとは鍛えたウィルからしても想定外だったようです。たぶん後ほどメイトリアークあたりからさんざん嫌味を言われてると思います。
    フィリアが戻ってきた事で、終わるはずだった物語はもう少し続く事になりました。クレストはあんまり変わらないのかもしれませんが、別れ際には毎回「もう来ちゃいけないよ」とか言ってるんだろうなあと想像できますね。

    こちらこそ最後まで読んでいただき感謝いたします。

  • 完結おめでとうございます。

    クレストとフィリアが選んだ道が、優しい結末をむかえられて、とっても心が温かくなりました。
    クレストがとっても心配ですが、素敵な記憶がこれからたくさん増えますね。

    素敵なキャラクターとお話、本当に楽しませていただきました。
    心に響く作品をありがとうございます!

    長編執筆、お疲れ様でした!♡

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    出会いと別れ、そして再会。別れたままどうなったか分からないというのもそれはそれで切なさの残る終わりで良いとは思うのですが、強く成長して居場所を手に入れたフィリアなら必ず戻って来るだろうなと思ったので、あのような結末になりました。
    いつかは忘れてしまうにせよ、そのいつかは少なくとも何十年分か遠ざかった訳です。

    こちらこそ楽しんで頂いて嬉しいです。

  • 完結おめでとうございます💕
    フィリアがウィルより強くなってる!つよつよ女子大好物です😆
    もうフィリアは庇護される存在ではなく、自らの選択でどこにでも行ける。フィリアの意思で森に戻ってきてくれて嬉しかったです。
    これがフィリアが選んだ道。クレスト、良かったね🍀

    素敵な物語をありがとうございます。次回作も楽しみにしております!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    せがまれて稽古つけてたらとんでもない素質持ってる化け物だったというオチ。これで表の世界でも自由に活動できるよ、やったね!
    ウィルもまさか、体を痛めたハンデはあるとはいえ自分が負けるとは思ってもいなかった事でしょう。
    ともあれフィリアは居場所を手に入れて、その居場所からクレスト達の元へ会いに行く事を選んだ訳です。クレストからしてみればまだちょっと納得いかない点はあるものの、何だかんだで最終的には再会を喜ぶんだと思います。

    次回作もぜひ!

  • 話が下手で続かない。わたしもなので親近感。
    フィリアちゃん、男たちに見つかったのがクレストくんと別れようとした直後でよかった。
    さあこうして自ら関わることになったクレストくん。まずはこの荒くれどもに目にもの見せてやるのか。それともあくまで穏便にことを運ぼうとするのか。でも、穏便には、させてもらえそうにないですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストの話下手は筋金入りだったりします、同じく親近感が…。
    クレストは既にこの時には追手に引き渡すという選択肢を消していたので、実のところフィリアにぴったりくっついて歩いていたのです。
    とはいえいきなり殲滅するタイプでもないので、まずは話し合いを…と試みるでしょうが、果たして。

  • 第九話 迅雷 -6-への応援コメント

    迫力と、並の人間だと苦痛を味わいながら死んでいきそうな攻撃ですね……! でもクレストさんには敵わない。
    対峙するふたり。後戻りはできなさそうに思いますが……どうなるのか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    並の人間でも並の化物でも瞬殺できるレベルの過剰戦力だったのですが、いかんせん相手が悪すぎましたね。よりによって正真正銘の不死身の最強生物ときては。
    戻ってはきたもののウィルとしても敗走、というより潰走する他なく…。
    クレストは追う気はなさそうですが、思うところはありそうです。

  • フィリアちゃん、大人というか人生諦めてるというか。自分の生存術に自信があれば、森の中で生き延びようとするかもだけど、それも無理そうだし。
    クレストくんも、(まだ) あまり介入しようとはしないんですね。野生動物の保護と同じで、自分らが関わるべきでないと思っているのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    フィリアは自分が今の身分になるまでの過程&なってからの扱いのせいで、あの年齢にして既に人生を諦めているというか「自分が我慢すればいい」という自己犠牲精神が強く表に出る結果になってしまっています。なまじ頭がいいのが尚更それに拍車をかけているというか。
    クレストはここまで極力不干渉を貫いてきましたが、メイトリアークの言葉に何か思うところがあったようですね。自分が同行する事を決めたのもそれによるものです。

  • 焼きゴテ、なんてむごい
    そういう時代とはいえ
    ん、森に人間?
    ソフィアちゃんと関係あるのかな。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    単なる所有印というだけでなく尊厳を奪ってお前はもう人間じゃないと自覚させる目的もありますからね焼きごて。フィリアが何もかも諦める原因となったひとつです。
    とはいえ元貴族ともなれば商品価値も高い訳でして…。

  • こんにちは。
    読み返しに来ました。

    ここまで読んだ所、とても読みやすいスローライフものですね。
    設定も十分練られていて、登場人物たちもキャラ立てがしっかりとしていて良かったです。

    お互いに執筆頑張りましょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今の所はスローライフができていますが、少女が加わってからは果たしてどうなるか…。
    設定やキャラ性についても嬉しいです。

  • アナスタシア、かなり大胆なことしますねー。
    家は駄目になり、そして売られかけていた子孫と会い、
    どうなるんだろう。
    再興に手を貸すとか、単に養って一緒に暮らすとか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    アナスタシアは超行動派のお嬢さんですからやる事なす事だいぶ大胆です。勝手に押しかけてくる所といい報酬は私!をやっちゃう所といい。
    ひとまず女の子は保護したものの、ここは人間がいつまでも暮らしていける場所じゃないと考えているのがクレストなので、そこをどうやって解決するかが話のテーマみたいになっていますね。

  • アナスタシアとの関係エモいですね。そしてクレスト紳士で本当に好感持てます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こうやって見るとアナスタシアもクレストに気に入られてもおかしくない出会いだったんですけどね。しっかり自立していて保護対象ではないからそこにまでは至らなかったんでしょうか。
    血を飲めと勧めた時のアナスタシアは、純粋に礼がしたいだけじゃなく少なからずクレストに惹かれていた…みたいなのもあったのでしょう。

  • 縁がある相手の子孫、エモいですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    偶然拾った子供が以前に多少の交流があった相手の子孫だった、しかも血を飲んでいたから味で分かったというのは化け物らしくてエモいと思います。

  • 神話的存在の人間的?な愚痴。めちゃ好感が持てますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    神話的存在の割にはしみったれた表情でぼそぼそと喋っているのが似合う男だったりします。
    創世神話に関しては、クレストにしてみれば黙ってたらとんでもない役割を押し付けられたみたいなものですからそりゃ愚痴も出るかと。

  • 文章が耽美で美しい……それなのに庭師に怒られてたりするのが可愛いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    文章はなるべくリズム感に気をつけて書いております。嬉しいです。
    パトリアークからすると仕事の邪魔なだけですからねクレスト。

  • 第九話 迅雷 -2-への応援コメント

    クレストさんの行動原理がフィリアちゃんなのが素敵です(性癖) 彼を中心にメイさんとパトさんも一致団結するのがまた。メイさんのもどかしそうな思いに彼女の苦悩を知ります……。
    ウィルさんの真意はどこにあるのでしょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストは何だかもうフィリアの事しか考えていない感じですね。先にいた従者二人の立場は…と思わなくもないですが別にメイもパトも真祖に愛される事は望んでいないので問題なしです。
    そしてそんなクレストを初めて目にしたからこそ、それを脅かしに来たウィルの行為に対して徹底した態度を取らざるを得ないのでしょうね。
    これは血の雨が降ります。

  • 泣きました……。
    クレストの不器用さと、フィリアの純粋で強い心が
    どちらも眩しいですね。

    どちらも、幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いよいよやって来た別れの時。こんな時でもうまく言葉として伝えられない自分をクレストは情けなく思っていたようですが、フィリアにはしっかり気持ちが伝わっています。
    お互いにできる精一杯をやった結果ですから寂しくはあっても後悔はないのでしょう。

  • クレストくんが昔に出会った女性、の遠い子孫ですか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    曾祖母なのでそこまで遠い子孫ではないのですが、フィリアからしたら顔も見た事のない知らない人でしかありませんよね。
    クレストにしてみればちょっと前くらいの感覚だったりします。

  • フィリアダイビング! 食らいたいようなそうでやいような。たかが水やり、されど水やり。真剣にジョウロを傾けるフィリアちゃんは偉いです(`・ω・´)
    彼女と会話を重ねるごと、顕在化する人間と魔物との隔たり。理解はできても交わることのできない関係に、もどかしさというか、切なさを感じます。うう、この世界が続けば良いと密かに願っているのですが……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    真祖は無敵なので腹にフィリアダイビング食らっても無傷です。
    フィリアにとっては平和にお手伝いが出来るだけで嬉しい時間ですからね、真剣にもなります。
    クレストがフィリアを身内として取り込む気が一切なく、人間として幸せになってもらう事しか考えていないので、どうしてもズレは広がる一方ですね。

  • 馬車の中に女の子が残ってたー。
    よくじっと息を潜めてられたなと思ったら気を失ってたか。
    意識を取り戻したけど、なんか反応が薄いな、と思ったら、食われてた連中は人買いだった。
    そりゃなんかわけ分からなくなっちゃいますね。死んでくれたの有難いともいえるけど、じゃあ自分はどうすればいいのかも分からないし。
    でも、クレストくんと出会ったのは良かったのかもですね。
    ん、見た目、おじさん?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    気を失って動かずにいたおかげで注意を引かずに助かった感じですね。
    反応が薄かったのは失神から目覚めた直後だったのと、ここに至るまでに色々ありすぎて心が無反応になりかけてたせいです。ああ自分は死ななかったんだ、くらいにしか感じなかったのかもしれません。
    クレストは30くらいの見た目ですね。幼女から見たらこれは…。

  • 神様の世界創生みたいですね。ただ、自分らがすべての生き物の始祖だと血を吸う相手もいないから、ちょっと遅れて派生した神? それとも、「なんか生き物の養分吸いたいっ」て漠然とした願望から生み出したのが人類。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    世界創生神話がそのまんま事実なのはクレストからしたらたまったものじゃないでしょうね。なんでこんな話が語り継がれてるんだ…みたいな。
    この物語の始まりの吸血鬼は吸血鬼とはいうもののだいぶ特殊な立ち位置です。神に近いけれど神ではない…神話生物のような。
    創生に当たってあらゆる情報が世界にばら撒かれたので、人間含む生き物もそこから誕生してますね。

  • メイトリアーク、ぼくっ娘? パトリアークと名前も会話のテンポも似てるし兄妹かな

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    メイトリアークは僕っ娘ですね。
    パトリアークとは格好や外見年齢こそ似ていますが種族からして違います。
    どちらもそれぞれの種族では最上級に近い力の持ち主だったりします。

  • 掛け合いが面白くて好きです!
    (それは…の仕事です→いないじゃないか→僕が)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    あそこはメイトリアークとパトリアークで同じ掛け合いをさせたら面白いだろうなと思って書いたので嬉しいです。

  • 第七話 帰還、そして -8-への応援コメント

    約定を違えた時の報復措置が恐ろしいですね。だからこそ、裏稼業に従事する人々の生計が保証されるということですが。依頼主も横柄ではいられないという多少のパワーバランス(が適切な言い方か迷いますが)があるのが良いですね。
    フィリアちゃんの情報を出しておりますが、ウィルさんの心算やいかに。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    裏稼業も一方的に搾取されるばかりではなく、あんまり調子に乗ったり破ってはいけない禁を破ったらこいつら全員がお前の敵になるからなという脅しはしっかり機能しているのです。依頼する側も金を惜しんで命を失くしてはシャレにならないので、そこは一線超えない感じですね。
    ウィルは…フィリアの情報をあっさり漏らしましたね。何を考えているのか、引き続き読んで頂けたら嬉しいです。

  • 第九話 迅雷 -9-への応援コメント

    とりあえず、メイトリアークが無事で良かったです。
    クレストもまだウィルのことを気にしているようですし、逃げたウィルがどんな行動をするのか楽しみに読んでいきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    捕縛用のトラップとはいえ最上級のを油断した所に食らいましたから、いくらメイトリアークといえど割と効いたみたいです。ウィルからしてみれば相当スレスレの綱渡りな反撃だった訳ですが。
    クレストは性格&存在のせいで誰かを憎むという事が根本的にできないですからね、どうしてこんな事をしたんだ、という感情が一番にきます。
    ウィルの行く末は果たして…。

  • うぅ…っ😢
    別れが寂しい。。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    出会った時点で決まっていた別れですからね…。
    とはいえそれはそれ、寂しく感じるのは当然の事でしょう。

  • コメント失礼します!

    お腹壊す真祖ちょっと見てみたいですw
    フィリアの純粋さに癒されます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    フィリアは生来の純粋さに背負ってきた苦労が合わさってしまった結果、だいぶ自己犠牲精神の強いキャラになっていますね。
    とはいえ穏やかな日常を送っているぶんにはそういった性質は表に出てこないので、クレストも存分に癒やされてる事でしょう。
    クレストの腹を壊すには…それこそ世界そのものでも食わせるしか…。

  • 吸血鬼ものですか
    どよよんとしたムードが良い

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    吸血鬼ですがいわゆるオーソドックスな吸血鬼からはだいぶ外れています。
    続きも読んで頂けたら幸いです。

  • 第七話 帰還、そして -6-への応援コメント

    決してお上品とは言い難いならず者(?)たちが集う酒場の雰囲気と、オシャレなお酒の進め方。そして懐かしい感じといいますか、気安くも若干緊張のある会話の雰囲気がまた素敵です(≧∀≦) ウィルさんの行く末にドキドキします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ウィルの同業者が集まるような酒場ですから、お世辞にもお上品な場所とは言えませんが、彼らがきがねなく集まれる場所は貴重であるだけに一種の秩序は保たれている。そんな雰囲気の酒場だったりします。
    シャムローはウィルにとって貴重な、砕けた態度で接しても安心できる先輩というだけでなく、周囲からも一定の尊敬を集めてたりします。


  • 編集済

    そもそも太陽の光が駄目なら月の光も駄目じゃんとか小煩くそうゆう事を吸血鬼に対して思ってたので、日に耐性があるのに凄く納得です!

    描写が綺麗できちんと書いているのが良いですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストが日中出歩けるのはそもそも吸血鬼と呼んでいいのかどうかも不明な存在だからですが、よくよく考えたら太陽がダメで月の光はOKというのも確かにおかしな話ですね…一回何かを間に挟めば大丈夫とか?
    描写については読みやすさを心がけてるので嬉しいです。

  • 本当にそれでいいの?って画面見ながら叫んじゃいます!娯楽なんて、学びなんて、もっと沢山本を取り寄せればいいじゃない。カクヨム読んでればいいじゃない。みんなで閉ざされた世界で生きていけばいいじゃないの~😭😭😭
    めちゃくちゃハマりました。ウィル素敵。ウィル可愛い。萌えます💕最後まで楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    これこそがクレストの望んでいたフィリアに歩ませたい未来であり、ウィルはそれを叶えるために全力を尽くしたという事ですね。そこまで体を張った理由は傍から見たら「そんな事のために!?」と感じるようなものだったのかもしれませんが、ウィルにとってはそれこそ人生そのものだったのでしょう。
    そんなウィルを気に入ってくださって嬉しいです。
    しかしカクヨム読んでればいいは笑う。

  • うぅっ……😭
    クレストがフィリアを眷属にしちゃえば解決なのに…っ!
    私も吸血鬼になってスローライフできるなら喜んでなりますよ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いっそそっちの方が幸せだと言ってもクレストは納得しないのでしょうね
    彼がフィリアに求めているのはあくまで人としての幸せなので

  • 第七話 帰還、そして -3-への応援コメント

    ウィルさんがクレストさんのお母さんに見える……人間に処世術を教わる真祖……。
    敵対しているように見えて、メイさんパトさん、クレストさんに関することについてはウィルさんと同意見ですね。私もです(え?)
    パトさんの見立てた服、気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストの対人能力が壊滅的すぎて自然と教育者ポジションについてますねウィル。
    その点に関してだけは従者達も意見が一致するようです。
    ウィルは今まで館にいなかったタイプですから、パトリアークはそれはもうウッキウキで仕立てにかかった事でしょう。

  • 第九話 迅雷 -2-への応援コメント

    ウィルは裏切っていない気がします。
    でもなぜ?
    うーん…どんな意図があるんだろう🤔

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ウィルの意図がどこにあるにせよ、この段階では何がやりたいのかまるで分かりませんよね

  • 第五話 予兆 -14-への応援コメント

    一歩違えばこちら側になっていたということですね。そりゃ、自分に誰も手を差し伸べてくれなかったのに目の前で最も欲していたものを与えられていたら感情の収拾がつかないです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    何かしら運命が違えば、自分がこの凄まじい力に守られて愛される存在だったかもしれない、あんな人生はなかったかもしれないという可能性自体がウィルにとっては耐え難いものだったんですよね。それ故に慟哭せざるを得なかったと。
    ただし直後にクレストが見せた光景は、そんな思いすら塗りつぶすほどに圧倒的だったようです。

  • 久しぶりという感覚、懐かしさも感じますね(*´ω`*)
    にしても絵本の吸血鬼、カッコ良い~!
    自ら行動を起こしていくのが(´;ω;`)
    でも取り残された1人に仲間の一部、責任が重大…(>_<)
    不老不死、好きでなったんじゃないなら心が重たいですね(;´・ω・)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    無限の時間を過ごすクレストにしてみたら、ふと気付いたら数十年経過してたみたいな感覚なのでしょうね。それこそ我々の半日ぐらいの感覚で。
    世界と同一なんて役割を押し付けられたクレストはたまったものじゃないでしょうが、単に厄介事を押し付けたというだけではなく、仲間たちの選択にも何かしらの意味があったのかもしれません。
    こいつじゃなければ耐えられない、みたいな。

  • 第五話 予兆 -12-への応援コメント

    敵味方であるはずなのにすっかり馴染んでいる感じがありますね。いっそのことこのまま召抱えてしまったほうが早いのでは?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    敵味方ではあるのですが、クレストが強すぎてウィルの相手にすらなっていないので、どうしても馴染んだというか間延びした会話になります。
    ウィルの方はどうやったらここから勝ちなり逃げなりに持ち込めるかで必死に考えを巡らせているんですけどね。

  • 第五話 予兆 -11-への応援コメント

    やはり、クレストは特別なようですね。並の吸血鬼なら即死してそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    森の外にいる普通の吸血鬼だったらウィルの攻撃でとっくに焼き尽くされてますね。ウィルは対魔物戦でも相当強いので。
    ただ今回は相手が悪すぎました。

  • 第五話 予兆 -9-への応援コメント

    見事にアンジャッシュ状態ですね。成り立っているようで会話の本質が全く合致していないw

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストなりに頑張って会話しようとはしているんですけどね…いかんせん口下手なのと普段よそ者と会話しないのとが合わさって悲惨な事になってます

  • 企画から読みに来ました。
    小気味よい会話からの急激なトラブル的な展開。非常に読みやすかったです。
    一線を引きつつも、これからどう関わり合っていくのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    読みやすさには結構気をつけているので、そこを認めていただいて嬉しいです。
    保護しつつもここは人間のいるべき場所じゃないという一線を守り続けるのは普通ならほだされそうですが、クレストは果たしてどうするのか…。
    ぜひ続きも読んで頂けたらと思います。

  • 第七話 帰還、そして -6-への応援コメント

    冒険者達が集うbar🍸️の空気がいいですね。
    ウィルとシャムローの会話のテンポも。
    ウィルは再挑戦、という形に持っていくのか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    雑多な賑わいを見せる町の裏通り、そうした稼業の人間たちの溜まり場みたいな雰囲気が出せていたなら嬉しいです。
    シャムローはウィルの大先輩なので、あれこれ達観していますね。
    この世界で老人を見たら生き残りと思えという例のあれです。
    ウィルの再挑戦…果たしてどうなるやら。

  • 今日は暑いです🥵
    通勤電車からは各学校のプールに水が張られているのが見えて涼しげでした。
    そんな中でこのページを読み「いいなぁぁぁ~プール!」です。
    もうフィリアもウィルもここに定住でいいではないか。スローライフですよ🍀
    ウィルもメイさんに食われちゃえばいいではないか。
    そう考えると、スローライフものになぜ需要があるのかがわかりますね。
    クレストがいれば、追っ手もすべて退けられるし、フィリアがここを去る必要なんてないのに……っ

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    巷ではもう真夏日が始まるとか何とかの恐ろしい話を聞いていますね。
    確かにこのまま館でのんびりスローライフが送れるならそれに越した事はないのですが、クレストが「ここは人間がいつまでも暮らしていける場所じゃない」と認識している以上そうはならないのでしょうね。
    娯楽とか学習とか、人として成長する為のものが決定的に欠けている場所ですから。
    でもスローライフはスローライフで良さげです。人買いに売られたと思ったら最強吸血鬼の館でスローライフを送る事になった件。

  • 淫魔という設定いいですね。実はこのP読むまでメイさんが淫魔設定頭から飛んでました。
    どんな風に吸いとるんだろうと思いましたがウィルは乗らなかったかぁ~😅

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    普段がストイックすぎますからねメイトリアーク、淫魔らしからぬ淫魔。
    メイトリアークのお誘いは本当に裏はなかったのですが、残念ながらウィルは警戒しまくっていたので乗らなかったようです。

  • 第七話 帰還、そして -1-への応援コメント

    クレストさんが、いきなり離婚を切り出されて狼狽える亭主に見えて……っ(懺悔)
    お仕事モードになりきっちり説明する気のウィルさん。真面目ですね。立場さえ違っていれば、心強く信頼できる仲間になれそうかのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    心情的にはそんな感じだったかもしれません(離婚)
    やっと鍵となる人物を見付けたと思った直後にもう出てくですからね。
    ウィルは何でも学んできたタイプなので仕事の説明もうまいです。
    もっとも「口が上手い」と言い換えると若干危険な香りも付きまといますが…。

  • 第五話 予兆 -3-への応援コメント

    楽園へ行く前にまずは清めないとですね。従者2人も楽しんでいるから皆ハッピーです。1人だけアンハッピーに見えるのは気のせいw

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    貴重なほのぼのパートです。危うく脱がされかけているクレストにとってはたまったものじゃありませんが…。

  • 第九話 迅雷 -1-への応援コメント

    結局、ウィルは裏切ったのですね!
    彼を信じていたクレストやフィリアの心は大丈夫かなぁと心配です。
    どうか、クレストもフィリアも仕えている二人も無事であって欲しいと祈るばかりです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    あの約束を交わした直後にこうして戻ってきたウィル。
    直後の裏切りが意味するものは…といった感じで始まる第九話です。
    ここからのお話はまた一気に進みますので、このままお付き合い頂ければ幸いです。

  • 第五話 予兆 -16-への応援コメント

    素直じゃないひねくれもの。つまりツンデレですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    素直になれるような環境で生きてこなかったですからねウィル。
    いつか皮肉を交えずに会話をする日が来るのでしょうか。

  • フィリアちゃんとの会話にも耳を傾けるウィルさん、丸くなりましたね。
    今までフィリアちゃんの可愛くて良い子な面にばかり注目していましたが、確かにフィリアちゃんって「役に立ちたい」という思いが強くて、我儘をあまり言わないなと改めて感じました。人買いに売られるような環境にいたっていうわけですものね……。
    クレストさん、フィリアちゃんを護る姿勢は立派なのに、ところどころぐさぐさ言われて縮こまるギャップが好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    会話は情報を掴む基本ですからね…生き抜いてきた環境のおかげでウィルは話し上手なのです。
    フィリアは辛い目にばかりあってきたせいで自分を押し殺す癖がついてしまっているので、何かの切っ掛けさえあればすぐに自分を犠牲にしようとします。自己犠牲精神も館での生活を通して少しずつ薄れてはきているようですが、とにかく奉仕しようとするのはそんな内面のあらわれなのかもしれません。
    クレストは…世界と同レベルの強さ以外はダメダメな男なので…。

  • 圧倒的ファーストコメント失礼致します。


    バルクレスト様の、余計な事を言わない優しさは

    稀有な事象の際、特に秀でるものだと思います。

    この先の継続的旅路が楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    何やら貧相ボディから筋肉ムキムキになってそうなバルクレストが気になります。
    彼は口下手なのでどうしてもあんな感じになってしまうのですが、ショックな出来事に直面した子供にとっては逆にそれが良かったのかもしれませんね。
    よろしければ続きも読んでいただければと!

  • 第五話 予兆 -14-への応援コメント

    私はウィルみたいな子が性癖に刺さるといいますか。世界から見捨てられ、弾かれた存在が世界を恨み、復讐する、みたいな、そういうキャラクターが大好きなのです💕

    ウィルのなんで俺を助けてくれなかった!?と心から訴えるシーンは引き込まれすぎて電車を乗り過ごしました…!

    私も何人か近いキャラを作ったことがありますが、自分の心情を吐露するシーンは結構消耗したなぁ…なんてジーンとしてしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そこまで物語にのめり込んでいただけたというのは作者冥利に尽きます。
    ウィルがあそこまで慟哭に近い心情吐露をしたのは、クレストの存在が本当に絶対的なものなんだと実感し、だったらなんで自分にはそれが無かったんだと改めて絶望してしまったからでしょうね。
    理不尽な事を言っているのは自覚しつつ言わずにはいられない、みたいな。

  • ウィルさん、闇稼業が長かったせいか、警戒する癖といいますか、あらゆるものを観察して記憶する癖が身に染みていますね。
    メイさんの誘惑がめっちゃ危険……! 命懸けの快楽です。引き下がってくれて安心しました……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    あらゆる物を観察して学習しないと生きていけない世界でしたからね。建物の間取りなんかは基本中の基本です。たとえ今は役に立たなくても後々使えるかもと思ったものは何でも覚える癖がついてしまってます。
    メイトリアークは…淫魔の本領発揮でしたね。ウィルが少なからず人間の男として魅力的だったのも大きいです。

  • 第五話 予兆 -16-への応援コメント

    子供の観察眼はすごいといいますか、大人は気づかないとタカを括っていてもどこかで見ていたり、鋭く見抜いているものがあったりしますよね……。
    フィリアちゃん視点は可愛くて和みます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    最初と最後をフィリアの独白でお送りしてみました。
    頭の回転は早い子なのでなんだかんだと観察眼も優れていたりします。

  • 第七話 帰還、そして -8-への応援コメント

    なんだか胡散臭いなあと思っていましたが、ウィルはやっぱり裏切るのでしょうか。
    それとも、クレストのほうについて、クレストの依頼を聞いてくれているのでしょうか。
    どっちとも考えられるため、今彼が何を考えているのかとても気になります。
    先が読めないため、とてもハラハラします!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ウィルの思惑は果たして何なのか。うまく取り繕っただけで最初から裏切る気しかなかったのか、それとも違う狙いがあるのか。速攻で売ってますからね情報を。
    ぜひこのまま読み進めて頂けたらと思います。

  • 濁さずに事実を伝えるのもまた優しさですね。中途半端な「自分への優しさ」を優先せず、傷つけることが分かっていても「他者への優しさ」を選べるのはメイトリアークのいいところだと思います。
    そして、その事実を受け止めながら全部を食べ切るクレストも…。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    とにかく人の世界で幸せになってほしいというぼんやりした願いを抱いているクレスト、基本は遊び場というスタンスのパトリアークと違い、最も現実や将来を見据えているのがメイトリアークだと言えます。だからこそ物言いが厳しくなりがちなのですが、それもクレストにとっては必要なのでしょう。

  • 第七話 帰還、そして -4-への応援コメント

    ウィルが帰って行きましたが、クレストとの約束を守ってくれるのかなあと少し不安です。
    フィリアは寂しそうですし、ウィルが約束を守ってくれればいいなあと思いながらも今後が楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    長く留まり続けるのは不自然になるからと早々に帰っていったウィルですが、果たしてそれを許した事が吉と出るか凶と出るか…ですね。

  • 第五話 予兆 -15-への応援コメント

    ウィルさんを受け入れてもらうためのクレストさんのあの手この手がかわいいです! 人間収集趣味(笑) 二度あることは三度あるとも言いますし!
    同意を得てからおもちゃ……パトさん、おもちゃってどういう意味でしょうか詳しく(おい)
    フィリアちゃんもたくましくなって\(//∇//)\

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    とにかくまずは従者二人の同意を得ないとどうにもならないですからね、事情を説明するのにクレストなりに必死です。
    本来は説明なんていらない、命令に従え、で済んでしまうはずなのですが、そこはそれクレストなので…。
    何人人間拾ってくるんだよ、とこっそり従者達も思っているのかもしれません。
    パトリアークは格好の着せ替え人形を手に入れてご機嫌です。

  • 第五話 予兆 -12-への応援コメント

    この何でも屋さん、いいキャラですね。
    ハングリー精神溢れる悪役、書き方によっては主人公属性ありますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ウィルはとにかく学べるもの、取り込めるものはすべて貪欲に手を伸ばす事で生きる力を磨いてきた男なので、ある意味努力型の主人公属性と言えるのかもしれません。

  • 第五話 予兆 -9-への応援コメント

    こんにちはって挨拶するの可愛いwww
    緊迫した場面なのに噛み合わない二人の会話が可愛らしいです🤭

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    何せクレストが自分の強さを自覚している=緊張感ゼロな上に口下手なので、どうしてもあんな感じのズレた会話になりがちです。

  • 最初はミスするのが普通ですからね。サポートがあったとはいえ乗り越えたのだから大したものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうそう、最初はミスするのが普通なのです。子供のお料理チャレンジですからね。
    メイトリアークの的確なサポートが光ります。

  • 第五話 予兆 -14-への応援コメント

    救われた者、報われなかった者。苦しみと恐怖の末、優しい世界で慈しまれ始めた少女と、いたぶられ見捨てられ飢えて死ぬほどの地獄を生き抜いてきた男。ウィルさんからすれば、フィリアちゃんみたいな救いがあったなんて、知りたくもなかったでしょうね。
    ですが、ようやく諦めてくれました。新しい生活の幕開けでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    同じような時期を地獄の中で生き抜いてきたウィルにしてみれば、フィリアの現境遇は「そこに救いの手が差し伸べられた」という大きな違いがありますからね。しかも世界そのものとかいう反則みたいな奴から。だったら何で自分の時はしてくれなかったんだと怒りが湧いてくるのも仕方ないでしょう。

  • ウィルが仲間になったけど、まだまだ完全に信頼出来るわけではないのかな、と思いました。
    ウィルもウィルなりの優しさを持っていて、ますます今後が気になっています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    メイトリアークとパトリアークからしたら単なる襲撃者ですからね。クレストが連れてきたという事で客として扱ってはいますが。
    ウィルはウィルでいろいろ考えがありまして、そのあたりが今後明らかになっていきます。また読んでください!

  • あれだけ圧倒的に敵を蹴散らして見せていたのにあまり関係ないところで猛省するの面白いですw

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストにしてみればあの程度の戦闘はホコリを払うようなもの…ですら無いので、むしろ反省すべきはその後のヘタクソな小芝居なのです。
    といってもこれは彼が人を殺す事など何とも思ってない事のあらわれでもあったりするので、そう考えると怖いのかもしれません。

  • 九分九厘追手ですね。丁重にお帰り願うか、奈落に逝ってもらいましょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    貴重な商品が消えたとあれば探しに来るのが世の常ですね。

  • 第五話 予兆 -11-への応援コメント

    フィリアちゃんに、それだけの高い価値が……。でも人をお金換算しているなんて最低な行為です。
    クレストさんが真祖ゆえ死なない(死なない?)身体なので通常運転すぎて……低血圧な反応すぎて、ちぐはぐな戦闘場面がクセになります← 動きはかっこいいのに……!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    没落しても貴族、そんな身分の人間を愛玩道具として買うとしたら高い価値がつくという事です。ひどい話ですがそういう歪んだ奴はあの世界いくらでもいるという事で…。
    滅茶苦茶な強さのクレストですが全然本気は出していないし、何より今回は別の目的があるのでなお一層低血圧バトルになってます。
    ウィルは必死なんですけどね。

  • 第五話 予兆 -3-への応援コメント

    もうすぐリアルで夏ですし、プール羨ましい❤️
    汚い……
    確かに、人間世界で過ごしてきたフィリアにとっては、汚いと感じるでしょうw
    洗ってあげるなんて、フィリアは優しくてよい子です💕

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    人買いに買われる身分になって暫くは酷い生活をしていたフィリアですが、それでもさすがに「いつから風呂に入ってないのか分かっていない」の一言は効いたようです。
    クレストは汚れないから大丈夫!

  • 第四話 少女と読書 -2-への応援コメント

    雀のヒナを保護したけど、帰す時が近づいた時の気持ち…が近いのかなぁ……と思いました😢

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    手元に置いておく事はできないと最初からクレストが決めている以上、絶対にそれが覆される事はないのでしょうね。

  • 第五話 予兆 -14-への応援コメント

    ようやく落ち着いて、協力してくれることになったのでしょうか。
    ウィルもなかなか辛い過去を抱えたキャラだなあと思いました。
    今後クレストたちとウィルがどう関わっていくのか楽しみにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ウィルが出てきてようやく本格的に話が動いた感があります。
    裏の世界のプロであるウィルはそりゃもう辛酸を嘗め尽くしてきている分、なおさらフィリアの現状に思うところがあったのでしょうね。
    ここまで読んで頂いて嬉しいです。ぜひ今後もお付き合い頂ければ。

  • フィリアちゃんかわいい!
    ケーキ、無事に焼けてよかったですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そこはメイトリアークというプロがついてますからフォローも完璧です。
    クレストもさぞ喜んだ事でしょう…いやフィリアが作ったものなら失敗作だろうと何だろうと喜んで食べたとは思いますけれども。

  • 第五話 予兆 -3-への応援コメント

    メイさんパトさん……楽しんでますね?(笑)
    プール造成計画! からのクレストさんの名ばかり監督(フィリアちゃんの可愛い動きを堪能するだけの係)に笑いました。あとお風呂。こんなに可愛い子に「きたないっ」て心配されたらショックでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    真祖いじりは従者の特権ですので。
    無敵のクレストもあいにく土木工事に関しては役立たずでしかないので、とりあえずの名誉職です。本人はフィリア眺められて案外満足してるかもしれません。
    クレストは…汚れないから汚くないよ!

  • 吸血鬼に血を吸われると吸血鬼になる(えっ吸われたい💓)と言われますが、本作品はどうなのでしょう。展開が楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    外の世界の吸血鬼はともかく、クレストはただ血を吸っただけで相手を吸血鬼にしたりはしないですね。
    とはいえ存在が存在ですので、眷属にしたいと本気で願って力を行使したらそういう真似も可能なのかもしれません。

  • 『僕らにとって、傷は治すものではなく治るものなのです』
    ハッとする一文でした。
    人でない彼らにとって、治療という言葉は存在しないのですね。

    メイトリアーク、パトリアークも正体が判明し、これからの展開が気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    メイトリアークもパトリアークも魔物としては最上位ですので、治療という概念とは無縁なのですよね。なのでそもそも治し方を学ぶ必要がないという。
    途方もなく強いのに今最も必要な力だけは持ってないというのも悲しいですね。

  • いいなぁ~リンゴ🍎のケーキ🎂
    アップルパイとは少し違うのかな。
    甘すぎない大人な味な気がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    りんごを生地に練り込んで焼いた、子供でも作れる簡単なケーキ、みたいなイメージで読んでくだされば。
    バナナのカップケーキとかが方向性的に近いかもです。

  • 不幸中の幸いでしたね、クレストさんがいなければどうなっていたことか。
    ですが……死体を見ても悲鳴も慟哭もあげないとは、女の子、相当疲弊してそうですね、可哀想に。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストにしてみれば説得で帰ってくれるのが一番だったんですけど、当然そんなもの聞く訳もないような連中だったのでああなりました。合掌です。
    馬車襲撃の時もそうでしたが女の子はいろいろ諦めきってるので、ちょっとやそっとの事では反応しなくなってしまいました。そこには人の死も含まれています。

  • 第四話 少女と読書 -2-への応援コメント

    フィリアちゃんは健気で賢いですね。ですが彼女の人生に関わるといっても過言ではないことで悩んでいるので、クレストさんが口に出すことはできない……。純粋に、深く思い合っているのに、腹を割って離せないもどかしさ。クレストさんの切ない優しさが漂ってきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストにとってフィリアはあくまで庇護対象&極力近いうちに人間の世界に返してあげたい相手。
    フィリアにとってクレスト達やこの館は久し振りに味わう心安らげる場所。
    だからこそ単純にずっとここにいたらいいとは言えないのですよね。

  • 人間が暮らしていけるような場所ではない……そうなのかぁ~😖
    このままフィリアちゃんここにいればよいのに。
    段々とクレストに懐いてきたフィリアちゃん可愛いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    一見すると何でも揃っているようでいて、人外三人しかいない隔絶された場所ですからね。隠遁生活を送る老人という訳でもない、未来ある幼い子供をここに閉じ込めてはおけないというのがクレストの思いです。

  • 第五話 予兆 -2-への応援コメント

    クレストがフィリアのことをすごく大切にしているのだなあと思って読んでいます。
    以前のクレストだったら、こうやってフィリアをマントに入れることもしなかったと思います。
    先が読めないので、どうなるのか楽しみにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    徐々にですが距離が縮まってますね。いずれ人間の住む世界に戻さなければと思いつつ、まあこのくらいなら…と思うようになってきたのかもしれません。
    そろそろ話が大きく動き始めると思います。ぜひ読んで頂ければ。

  • この度は拙作をお読みいただきありがとうございます。

    神様であろうと吸血鬼であろうと1人だけ残されるのは辛いですよね。というより、本当に辛かったでしょう。それでも、不満を抱えながら壊れずに世界を見守り続けているのはクレスト自信の強さに他ならないと思います。自信を持つんだ!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストの性格は元からああだった所もあるのですが、それでもあそこまで擦り切れてしまったのにはたった一人残されて長い長い時間を過ごしてきた影響が大きいです。同族が誰もいない上にやれる事がただそこにいるだけというのは辛いものですよね。


  • 編集済

    脅しの台詞がうまく言えなかったことに反省してるの、可愛いです🤭

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    あの手の台詞から最も無縁な男ですからクレスト。最強なのに。

  • クレストと一緒に住む、じゃダメなのかな。
    わたしが行けばいい、が切ないです😢

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストは魔物と人間が共にいてもどうにもならないと思っている。
    フィリアはここに自分がいたら迷惑にしかならないと思っている。
    お互いに切ないですね。

  • フィリアを連れ戻しにきたのかな…
    長生きはできない!?
    不穏です……

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    大事な商品が回収できるなら回収しなければ…みたいな連中ですね。
    メイトリアークの台詞は、フィリアのような立場の子がああいう性格をしていたら長く生きる(というか生かされる)のは難しくなるという意味です。
    いい子が長生きできる世界じゃないですからね外は…。

  • 第九話 迅雷 -10-への応援コメント

    ウィルの真意はどこにあるのか。
    本当に裏切ったのか、それとも別に考えがあったのか。
    気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    まさに襲撃の真っ最中ですが、ウィルの真意は果たしてどこに…ですね。
    もう暫くお付き合い頂ければと思います。

  • フィリアちゃんへのそれぞれの想いが垣間見えて嬉しいです。パトさんの、幼いお嬢様に仕える生真面目な執事感がたまりませぬ(*´ω`*)
    フィリアちゃんの夢を蝕むナイトメアを刈り取ったパトさん。彼の多くを語らぬ優しさが沁みます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    パトは一番生真面目そうでいて実は一番遊んでるしこの状況を楽しんでいるという…。
    とはいえフィリアを労る気持ちも本物なので、今後悪夢は見なくて済むのでしょう。

  • 描写が凄く良いですね。
    そして、それに反比例するような
    吸血鬼の情けなさというか大人しさ。
    ギャップが凄く引き立ちます。
    面白そうです。
    楽しませていただきますね。
    続きも頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    描写について気に入っていただけて嬉しいです。
    吸血鬼というと高慢だったりミステリアスだったり俺様系だったりと色々なバリエーションがありますが、内面あんななのに最強って良くない?と思ったところからクレストのキャラが生まれました。ギャップ良いですよね。
    続きも読んでいただけると嬉しいです。

  • 女の子にとっては良かった……のかもしれませんね。
    ここからクレストとのスローライフとなるのか?
    はたまた…?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストとの出会いはまさしく人生の転機でしたね。あの襲撃がなければどん底の愛玩道具人生が確定してましたから。
    とはいえこの先どうなるかもまだ不透明なままな訳で。
    また読んでください!

  • 味を感じないのに完食するクレストさん、優しいですね。フィリアちゃんへの愛を感じます。
    メイさんの毒舌が楽しいです。ただ、淡々とした会話の中にどうしても人間と人ならざる存在との相容れない壁を感じて……フィリアちゃんがそれに直面した時、何を考えるのか(・・;)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    フィリアをがっかりさせてはならないと頑張りました真祖。
    現状だとメイトリアークがシビアながら一番正しく現状を認識していますね。
    (クレストは愛情こそあるもののプランが曖昧。パトリアークは楽しんでいるだけ)
    そんなどん詰まりの状況を打破する一手がこの先出てくるのか…ぜひ引き続き読んで頂けたら!

  • 吸血鬼というよりは神様!?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    始まりの吸血鬼に関しては概ねそんな感じです。世界になっちゃうような連中ですので…。
    今後もちらっと話題が出てきたりするので引き続き読んで頂けると嬉しいです。

  • 弱そうな強者が、自分以外のために行動するの最高です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    強者が他者を守る為に無双してくれるのは浪漫ですからね!
    ましてやその強者が一見弱そうだったりするとギャップにやられます。

  • クレストの優しさと、少女の健気さがよく伝わってきました。
    とても読みやすく、情景の描写も上手だなあと思っています!

    今までなかったような感情が湧き上がってきたクレスト。今後どのように変わっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストにしてみたら明確に守護しなくてはならない存在と認識した事で、彼の中で何かが変わりつつあるのでしょうね。少女の健気さは諦めから生まれたものとはいえ、それが館メンツの心に響いているのはある意味皮肉というか。

  • 素敵な作品ですね!

    キャラクターにきちんと軸があるからでしょうか、まるでその場の光景を見て書いたようなリアリティがあり、それでいて話は読みやすく、緩急もしっかりとついている印象を受けました。

    個人的には、クレストがとても好きです。強さに驕るどころか謙虚な姿勢で、内面の弱い部分と葛藤することもあり、慣れない脅しをした際には恥じらいを感じてしまう、愛らしいキャラクターだと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    キャラの軸(この場面ならこういうパターンの行動しかしない)と読みやすさ(リズム)に関しては結構気を配っている所なので、そこに注目して頂けて嬉しいです。
    クレストの事も気に入って頂けて嬉しいです。反則みたいな強さを持つ男ですが、そんな存在が内面よわよわなギャップを描けていたらと思います。

  • メイちゃん、パトくん(勝手に呼んでます)の、フィリアちゃんに対する優しさ……! しかも本心からなので安心しながら読み進められます。混ぜる分量が違うんじゃないかと思って色々足しちゃうフィリアちゃん、分かる、分かるよ……! お菓子作りは根気だからね←
    クレストさん、フィリアちゃんも手伝ったお菓子と知ったら、どんな反応するでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    どちらも思惑は違えどクレストの意向に沿ってフィリアが快適に過ごせるようにしてやりたいという気持ちは一緒なんですよね。その結果の菓子作りはあるあるな事になってしまいましたが。
    クレスト、この後お菓子食べます。ぜひ読んでください。

  • コメント失礼します。

    ここまで読ませていただきました。
    とても読みやすい文章でした!

    さっぱりしていて、それでいて魅力的だったアナスタシアさん。そして、実はアナスタシアさんの子孫だった少女と主人公が、今後どうなっていくのか楽しみにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    読みやすいと言って頂けて良かったです。これで大丈夫かなと何度も確かめている部分でもあるので…。
    かつて出会っていた女性と偶然出会った少女との間に思わぬ繋がりがあった訳ですが、クレストが今後どう変化していくのかを見守って頂けたら嬉しいです。また読んでください!

  • はじめまして。

    静謐な庭園と、どこか陰のある吸血鬼――
    美しくも奇妙な世界観に一気に引き込まれました。
    髪を切ろうか悩む“真祖”が、妙に人間らしくて好きです。
    この先どう展開してゆくのか楽しみにしています。

    また、拙作を連続で読んで頂き応援♡と★まで
    本当にありがとうございます。
    大変励みになります!



    作者からの返信

    ありがとうございます!
    暗闇の森の奥に隠遁して倦怠感と無力感に浸りきった吸血鬼ですが、館そのものは従者達のおかげでこの上なく美しいのでそのギャップが描けていたら良かったです。
    真祖といえど髪の毛は伸びますね!でも伸びるなと考えたらもう伸びなくなるのでその辺がやはり常識離れしている所でもあります。
    そんなクレストも少女との出会いを通してこの先少しずつ変化していくので、ぜひまた読みに来てください。

  • 第五話 予兆 -5-への応援コメント

    最後の一文で、ほんわぁ、とさせていただきました。
    クレストのキャラクターがとても魅力的で、目が離せません。

    とても楽しく読ませていただいております(*´ω`*)
    素敵なおはなし、ありがとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    長寿ゆえの無気力で倦怠感に包まれてますがフィリアとの出会いで少しずつ変わっていっている…そんなクレストを魅力的だと言っていただいてとても嬉しいです。
    ぜひこの後も最後までお付き合い頂ければと思います。


  • お屋敷の中が徐々にフィリアちゃん仕様になっていく素敵ですね(鼻息)
    フィリアちゃん、幼いながらやっぱり健気ですね。これは誰だって好きになります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    メイトリアークやパトリアークにしてみれば客というのは非常に貴重な刺激ですからね。どちらかというとメイトリアークは主の為になる、パトリアークは自分の娯楽になるという意味合いが強いのですが、フィリアの事は両者とも歓迎しているようです。

  • ぱ、パトリアークさん、メイトリアークさん! クレストさんの言葉の真意は幼い子供が無邪気に遊んでいることが微笑ましいというか、親心的な気持ちというか……そんな、邪な気持ちはないから……!(必死)
    それにしてもフィリアちゃんかわいいですね!(´∀`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストは純粋にかわいいと思っているだけなのですが、いかんせん今までそういう事がなかったからこれは…みたいな心境になっている従者達。
    クレストが会話よわよわと知りつつの冗談半分でもあるのですが。

  • 情景描写が美しいですね。
    庭園の空気がリアルに感じられます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    暗い森の中にひっそりと佇む館と庭園。そんな空気を感じ取って頂けたなら嬉しいです。

  • フィリアちゃん、強い子ですね。自分の置かれた立場を理解して、これ以上の迷惑をかけないように……。
    それを良い意味で阻んだクレストさん。さすがは真祖、強い! 容赦ない光景になっても動じないフィリアちゃんもさすが……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    立場や長さこそ違えどフィリアもまたクレストと同じく諦めている側なんですよね。
    それを覆すにはそれこそクレストの圧倒的な力しかなかった訳で。
    クレストが強さの真価を発揮するのはもう少し後になるので、ぜひ次の見せ場まで読んで頂けたらと!

  • 第九話 迅雷 -7-への応援コメント

    遂に従者が本領発揮ですかね!?
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    主に牙を剥かれてメイトリアーク本気で怒ってますので一切容赦ないです。
    暫く派手な展開が続きますのでまた読んで頂けたら!

  • クレストさんと女の子に、まさかそんな繋がりがあったとは。
    しかしアナスタシアさんの行動力には目を見張るものがありますね! 疲れたんならあたしの血を飲みなさいよ!! と腕を傷つけて差し出す姿、でも実際に飲まれてビクッとする反応に、男まさりながらも女性らしい一面を見た気がします。
    長い時の中でも覚えているほど強烈な印象を残した女性の子孫が、今や人買いに売られて……。やるせませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    クレストにしてみたら数少ない記憶に残っている相手の子孫が憂き目にあっていると知った時の心境はやるせなかったでしょうね。
    しかも自分が偶然助けた女の子が。
    これもまた運命なのかもしれません。

  • 馬車に乗せられたご令嬢なのかなと予想していたら、まさかの人買い。最悪な人種だから喰われても文句は言えない、とは言いませんが、それでも少女が助かって良かったなと思います。クレストさんの物静かな優しさが沁みます。彼女との出会いで、彼の中でも変化がありそう……?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    出会いは本当に奇跡的な偶然だったんですよね。
    ひょっとしたら他人との対話が苦手という意味では子供以下なのではないかという程のクレストですが、少女との出会いを通して何を得るのか。よろしければまた読んでください。

  • 初めまして。コメント失礼します。
    昼間でも活動できる身体や鏡に映る姿といい、民間伝承で語られる吸血鬼とは違った姿。そして5人の始まりの吸血鬼。この世界は吸血鬼の命によって成り立っているのですね。なんだか静かで幻想的で、どこか寂しい印象がします。でも、優しい気持ちにもなる不思議……。


    この場を借りて恐縮ですが、『聖クラウディアンの肖像』に素敵なレビューをいただき、ありがとうございます! 2人の奇妙な関係や描写に言及いただいて嬉しいです!!(*´∀`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この作品での始まりの吸血鬼は何と言うか概念みたいな存在なので、そう考えるとクレストはだいぶ本家吸血鬼らしいのかもしれません。あんな無気力でも。
    こちらこそ素敵な作品を読ませて頂いてありがとうございます。
    主人公からすると擬似親子だからいろいろ距離感に困るんですよねあのお父さん…。

  • 自主企画にて本作を見かけお邪魔しました。
    主人公が最強だと読んでいて安心感が半端ないです。
    世界観は身の回りの小さな出来事なのでしょうか。
    新たな同居人が何をもたらしてくれるのか、とても気になる展開です。
    三人称視点と物語の雰囲気がマッチしていて、すごくいい感じに思えました。
    コンテスト、いい結果が出るといいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    普段はあんな感じでオロオロしてますがクレストは正真正銘の最強ですから、いざ動き始めたら止められる者は誰もいません。
    そんな魅力を感じとっていただけたなら幸いです。
    無気力吸血鬼も少女との出会いを通して彼も少しずつ変わっていきます。