リオの「泣きたいのにお腹が鳴る」って本当にリアルで、思わず自分のことのように感じました。(最近、過食傾向なので切実です…💦)記録や祈り、キュルルの存在感もどんどん増して、夢と現実の境界があやふやになる感じが好きです。
次の“記憶”も、見届けたいですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
泣きたい瞬間ほどお腹が鳴るの、なぜか裏切らない現実。
リオと一緒に胃袋も必死です。
記録と祈り、夢と現実、その境目でキュルルが騒がしく跳ねております。
次の記憶も、ぜひ一緒に覗いてください。
読んでくださり感謝、励みになります。
第57話 震える子鹿、踏み出す ――恐怖と白粥と、胃袋の平和への応援コメント
セレナ母の“おかわりよ”で泣きそうになりました😭
白粥が尊すぎますね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
あのおかわりよは、世界を救う最短呪文。
剣より強い白粥、胃袋に直撃する母の魔法。
泣きそうになったなら正常反応です😭✨
次はカリカリ多めで続きます。
知らんけど(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
ケインの『兄さまのお腹が死んだふりしてる』発言、ツボすぎて笑っちゃいました🤣www
作者からの返信
ありがとうございます。
あの一言は、凍った食卓に投げた小石。
ケインは空気を割る天才で、兄の威厳も腹の音も容赦なく見抜く。
笑ってもらえたなら本望です。
読んでくださり感謝、励みになります。
第55話 震える子鹿、帰宅する――涙を捧げて、白粥を得た話への応援コメント
“白粥から始まる奇跡”って表現、素敵ですね✨こういう日常の小さな温もりが、心を支えるんだなって思いました🥹
作者からの返信
ありがとうございます。
白粥から始まる奇跡、そう言ってもらえると書き手として本当に救われます。
大事件よりも、ふと湯気が立つ瞬間のほうが人を前に進ませること、ありますよね。
リオもきっと気づかないまま支えられてるタイプ。
これからも彼の小さな温もりを、そっと笑って見守っていただけたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオが『信じてるから言えなかった』って涙ながらに告白する場面、本当に胸が締め付けられました…🥹
そしてセシリアの『ずっとあなたのお姉ちゃんよ』という言葉に、家族の絆の強さを感じて涙が止まりませんでした😭✨
姉弟の想いが重なり合う瞬間、尊すぎますね✨
作者からの返信
ありがとうございます!。
リオのあの告白は、彼の弱さのまま強くなろうとする瞬間を書きたくて指先が震えました。
セシリアの言葉は、彼女自身の救いでもあるんですよね。
そこを受け取ってもらえて嬉しいです。
そしてキュルルまで感動に参加してくれていたので、胃袋も含めて三人姉弟です(違う)。
これからも姉弟の尊さ+ちょい笑いを見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
第53話 震える子鹿、吠えて逃げる――胃袋が鳴ったら涙が出たへの応援コメント
セシリアの『ひとりで強くなろうとしないで』って言葉、胸に刺さりました…( ;∀;)✨
姉弟の絆がすごく綺麗で、読んでいて心が温かくなります。リオも守られているんですね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
セシリアのあの一言、おいら自身もちょっと胸がきゅっとした場面なので、同じ場所で心が揺れてもらえたことが嬉しいです。
リオは弱そうで強くて、強そうでちょっと弱い子なので、姉の手がそっと添えられるだけで世界が整う。
これからも二人のやさしい絆を一緒に見守っていただければ、キュルルもきっと喜びます。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの「きゅるる」が、こんなにも物語の核心に触れる音になるなんて感動!怖さや寂しさ、優しさやお腹の音まで、全部が生きてるって感じがして不思議と心が温まります。読みながら、泣くことも笑うこともすごく大切だなあってしみじみ思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオのきゅるるを、そんなふうに受け取ってもらえたなんて、書き手として鼻歌まじりで泣きます。
怖さも寂しさも、お腹の主張もぜんぶ彼の生きてる証。
悠鬼さんが感じた温かさこそ、物語が目指した奇跡です。
嬉しい余韻をありがとうございました。
読んでくださり感謝、励みになります。
シリアスな場を、リオのお腹の音が和ませるって可愛くて面白いですね😂
作者からの返信
ありがとうございます。
シリアスのど真ん中で鳴る“きゅるる”ほど、書き手として便利で愛しい音はありません(笑)。
リオ本人は必死なのに、読んでくれる方がクスッとしてくれる。
そのギャップこそ、彼の隠れた魅力。
これからも彼のお腹が、物語と読み手の心をそっとほぐせますように。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの震えが“逃げ”じゃなくて“優しさ”に変わっていく瞬間、胸がぎゅっとしました🥹
涙を失っても、姉を守りたいって気持ちが奇跡を起こすなんて…ほんと尊いですね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの震えを“逃げ”と見ずに“優しさ”として受け取ってくれたこと、書き手として感激です。
涙を失っても誰かを想う力って、案外いちばん騒がしく奇跡を呼ぶんですよね。
これからも彼の“きゅるる”が、読み手の心をちょっとだけ守れますように。
読んでくださり感謝、励みになります。
姉との記憶が支えになる場面に感動しました😭✨
家族の温もりって、勇気の源なんですね🥹
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの小さな背中をそっと押してくれた姉の記憶を、そんなふうに受け取ってもらえて書き手として胸がじんわり温まりました。
家族のぬくもりって、時に胃袋よりも強い支えになりますよね。
これからもリオはきゅるると震えつつ、読み手の心の中でも小さく勇気を育てていけますように。
読んでくださり感謝、励みになります。
第1話 震える子鹿、玉座に座る――本当は帰ってごはん食べたいだけへの応援コメント
コメント失礼いたします✨
リオが可愛くて応援したくなるキャラをしてますね😊
AIは批判されがちですが、上手く使えば面白い作品が作れますし、共存していくぐらいの考えで、皆が楽しめる作品を作ってくれることを
期待しています(◍•ᴗ•◍)
作者からの返信
ありがとうございます✨
リオを可愛いと言ってもらえると、書き手としても肩の震えが治まります(笑)。
AIも道具のひとつ、上手く使えば物語の味方です。
これからも震える子鹿と一緒に、クスッとできる世界をお届けできるよう頑張ります(◍•ᴗ•◍)
読んでくださり感謝、励みになります。
フェンとのやり取りが温かくて、読んでいて安心しました(*^^*)
『盾になる』って言葉には、優しさと強さが詰まっていて感動しました( ;∀;)✨
作者からの返信
ありがとうございます(^^)
フェンの盾になるは、強がり半分、優しさ全部で書いたので、そう感じてもらえて嬉しいです。
リオは相変わらず、きゅるるで全部語っちゃう子ですが、そんな二人の温度に安心してもらえたなら、書き手としてこれ以上のご褒美はありません。
また彼らを見守ってやってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
セスの登場シーン、鳥肌が立ちました( ゚д゚)
圧倒的な存在感の中で、リオの小さな勇気が光っていて感動しました( ;∀;)✨
作者からの返信
ありがとうございます。
セスの歩くだけで場の理がよじれる男っぷりに鳥肌を立ててもらえて、書き手としてガッツポーズしてます。
そんな怪物の真ん中で、リオのちっぽけな勇気がちゃんと光って見えたのなら、本当に嬉しいです。
これからも彼の震える一歩が物語をほぐしていくので、どうか見守ってやってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
フェンとのやり取りが温かくて好きです(*´∇`*)
信じてくれる仲間がいるから、リオの震える一歩が奇跡になるんですね( ;∀;)✨
作者からの返信
ありがとうございます。
フェンとリオの温度差みたいな優しさに気づいてもらえて、書き手として胸がぽかぽかしてます。
震えながらも前に出るリオを、当然みたいに信じてくれる仲間がいる。
その瞬間に、こっそり奇跡が生まれるんですよね。
これからも、彼らのムリが静かに世界を動かす様子を見守っていただけたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
サシャの“料理人”としての狂気がゾクゾクしました((((;゚Д゚)))))))
だけど、敵キャラとしての個性が斬新で、また登場してほしいとも思ってしまいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
ありがとうございます。
サシャの“料理人”ぶりにゾクッとしていただけたなら、書き手として最高に嬉しいです。
あの人、怖いくせに妙に働き者なので、放っておくとまた地下で下処理を始めちゃうんですよね……
憮然野郎さんが望むなら、いつか赤銅の腕輪を鳴らして登場してくれるかも(知らんけど)。
どうかその時も、リオの胃袋と一緒に震えてあげてください。
読んでくださり感謝、励みになります。
ただの逃げではなく、“胃袋が導く旅”になっているところ、面白いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
作者からの返信
ありがとうございます。
逃げてるだけのはずが、いつの間にか“旅”に格上げされてる胃袋。
まさにリオの生命線であり、物語の冒険心そのもの。
笑って読んでもらえることが、リオの胃にもおいらにも一番の栄養になります(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
これからもリオの迷走と暴走を、どうぞ温かく見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
第44話 震える子鹿、逃げきる――恐怖と誤解と、生存本能の物語への応援コメント
フェンの冷静さとリオの必死さの温度差が、まるで漫才コンビみたいで癒されます🤭✨
作者からの返信
ありがとうございます。
フェンとリオの温度差は、書き手のおいら自身もついニヤけてしまう天然漫才なんです。
ふたりが必死に生き延びるほど、妙にほっこりしてしまう。
そんな空気を一緒に楽しんでもらえたなら書き手冥利に尽きます。
今後も胃袋と冷静さの共演を見守っていただければ幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
フェンの冷静ツッコミとリオの胃袋悲鳴のコンビ、読んでるこっちまでお腹痛いほど笑えるんですけど🤣(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
フェンの低血圧ツッコミと、リオの末期的胃袋リアクションでお腹まで巻き込んでしまったなら本望です🤣
二人とも読み手が笑ってくれるなら今日の悲鳴は本望ですって顔してますので、どうかこれからも一緒に震えてやってください。
憮然野郎さんの笑いが、物語の最高の応援になります。
読んでくださり感謝、励みになります。
感情の揺らぎが、まるで薬瓶の底から立ち昇る煙みたいに染みてきて、読んでるこっちも胸がきゅっとなりました。涙がただの弱さじゃなく、物語の鍵になっていく感じがたまりません…!それにしてもフェンの飴玉理論、やっぱり最高の癒しですよね。こういう時、甘いものって本当に心の処方箋!
作者からの返信
ありがとうございます。
胸のきゅっとする揺らぎまで受け取っていただけて、書き手として本当に救われます。
リオの涙は弱さの証じゃなくて、扉を開く鍵なんだと信じて書きました。
そしてフェンの飴玉理論、書き手もたぶん一番依存してます。
甘い物は心の応急手当。
これからも一粒ぶんの笑いと、ちょっとの痛みをお届けできれば嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
恐怖で震えているだけなのに覚悟の表れと誤解される展開が秀逸で、コメディとシリアスの絶妙なバランスが面白いですね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
リオはただ震えているだけなのに、勝手に覚悟扱いされていく。
このズレを楽しんでいただけて嬉しいです。
シリアスの隙間にそっと転がるコメディが大好物なので、そう言ってもらえると書き手冥利に尽きます。
これからも彼の誤解だらけの奮闘を、くすっと笑いながら見守ってくれたら幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります^^
リオ……今回も最高に愛しい……
逃げようとして派手に転んで、草に顔を押しつけながら震えて、
「世界でいちばん知りたいのはトイレの場所……っ」って……
でも同時に、
“みんなを悲しませたくない”
“失敗が怖い”
っていう繊細さが胸に刺さって泣ける。
姉や大人たちの反応もあたたかくて、リオのまわりの世界が優しく形作られていくのがとてもよかったです。
またマイペースにですが、続き楽しませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの情けなさと優しさを、こんなにも丁寧に受け取ってもらえて書き手として胸がじんわりしました。
派手に転んでも、草を味方にしてでも(笑)前へ進もうとする子鹿を、これからも見守ってください。
ゆっくりですが、彼の世界をもっと優しく面白くしていきます。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオ、可愛すぎる……!!
虫相手に命の危機レベルの絶叫しながら、ちゃんと危険を察知し、草を握りしめ、転がり込んで逃げる。
弱いのに、弱いままちゃんと生きようとする姿がたまらないです。
「なんかした!?してたらごめんなさい!!」の内心がもう……
家族それぞれの反応も絶妙。
ゼロス父の情けなさと見栄、母のあたたかさ、姉の謎の励まし……
笑えるのに深かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの全力の命の逃走劇をそんなふうに受け取っていただけて、書き手として鼻水込みで嬉しいです。
弱いまま必死に生き延びる姿って、なぜか妙に尊いんですよね。
家族にも触れてくださって感謝です。
彼ら全員、息子より先にキャラが走る一族なので。
これからもリオの泣き逃げを、やさしく見守っていただければ幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
最初から最後まで「震える子鹿」の比喩が似合いすぎていて、泣きたくなるほど繊細で、なのに芯では確かに何かが芽生えている……
棚の裏で「ぼくじゃないの……」と怯えながら、同時に、本能的に“状況を読みまくっている”というギャップがすごく魅力的です。
さらに最後の侍女の一言、「これはもう抱きしめない方が罪」は激しく同感でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは怯えながらもしっかり世界を観察してしまう、生存本能だけ妙に育った子なので、魅力と言ってもらえると書き手として胸が震えます。
侍女の一言に共感していただけたのも嬉しいです。
あの人、実は誰よりも先にリオの味方なんですよ。
これからもそっと見守ってやってくださいね。
読んでくださり感謝、励みになります。
あいもかわらず、リオのキュルルのお腹の鳴き声に思わずクスッとしておりましたが、物語の核心へと一歩ずつ近づいていく展開にドキッとしました。ただならぬ期待とほんの少しの怖さを覚えつつも、次の“記憶の扉”がどんな世界を見せてくれるのか、すごく楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオとキュルルの腹の主張は、どうしても物語の隙間に割り込んでくる常連でして……クスッとしていただけたなら本望です。
一方で核心へ近づく足音にも気づいてくださって嬉しい限り。
期待と少しの怖さ、その両方を抱えたまま、次の“扉”も一緒に覗いていただければ幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
沈黙と恐怖の中、リオの震えは弱さではなく、誰かを守るための優しさだと胸を打たれました。繊細な描写と、飴や胃袋の音がそっと心を支える瞬間に、奇跡はささやかに、でも確かに存在していると気づかされますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
その震えを優しさとして受け取ってもらえたのが、何より嬉しいです。
リオの胃袋もたぶん照れて鳴ってます(笑)。
怖さも空腹も、どこかで生きる力の証。
飴玉ひとつで世界が少し柔らかくなる。
そんな瞬間を、これからも一緒に見つけてもらえたら幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第96話 震える子鹿、書き残す――記録と奇跡と、最後の飴への応援コメント
最新話まで追いつきました!
“居場所”がある者は強い。”本当にそうかもしれませんね。
どんなにつらくても、居場所や帰る場所があれば頑張れることって、あると思います。
名前がある、名前を呼んでくれる誰かがいる、というのもきっと同様ですね。
リオくんとフェンさんと、きゅるる。良いメンバーですよね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
“居場所”や“名前”って、不思議と物語の外にも響く言葉。
リオたちもきっと、誰かに呼ばれることで前に進めたのだと思います。
フェンは反省中(主に飴関係で)、きゅるるは今日も元気です。
はる❀さんの“いた”も、あなたの物語で輝いています。
応援しています。
読んでくださり感謝、励みになります。
“名前がある”ってことは……誰かが、その人を忘れたくなかったってこと
素敵ですね。存在を消してしまうことと、いなくなってもたしかにそこにいた、というのは全く別物ですもんね。
みなさん、だんだんときゅるる語に詳しくなっていきそうです^^
作者からの返信
ありがとうございます。
“名前がある”ということは、ほんの少しの勇気と、誰かの手の温度。
きゅるる語は気付くと理解できてしまう不思議な伝染力。
これからも一緒に笑って、泣いて、“いたよ”をそっと置いていけたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
怒られるのが怖くて、注目されるのが怖くて、でも嫌われるのも怖い。
リオが抱えるその不器用な恐怖は、誰もがかつて持っていたものだと思う。
でも、それを「弱い子」ではなく、「風を感じる子」として描かれているのがとてもあたたかかったです。
怖がること、泣くこと、立ち止まること。
それらすべてが「勇気の始まり」になる。
マイペースですが引き続き続きを楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの怖がりは、実はおいらの中にもずっと住んでる小さな住人。
怖がることって恥ずかしいことじゃなくて、ちゃんと感じている証拠。
彼が少しずつ風を味方にできるように、おいらも物語の風と格闘しながら楽しみます。
次話でも、どうか彼を見守ってやってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
第59話 震える子鹿、灯し始める――胃袋は鳴くし、心は絶賛逃走中への応援コメント
リオの震える子鹿っぷりに共感しつつ、家族の温度差と胃袋の擬音に思わず吹きました!臆病さの中に灯る勇気と、氷室の家族劇場の優しさにじんわり・・・。こんな不完全な涙も、物語の宝物ですね。次の胃袋エピも期待しています!
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの震える子鹿に共感してもらえたなんて嬉しいです。
彼の胃袋はたぶん物語の最強のメトロノームなので、次もきっと鳴ります(笑)。
臆病さの中の勇気を拾ってくださって感謝です。
不完全な涙も、読んでくれる方がいてこそ輝きます。
次の胃袋エピ、胃を鳴らしてお待ちください。
感謝、励みになります。
まだ名前を呼ばれていない“誰か”を救うたびに、きっとリオくんは強くなるのですね。
きゅるるの存在もそうですが、最初の頃のリオくんよりしっかりと「名を呼ぶ」という目的を持ち、そのためにまっすぐ突き進む姿、応援したいなと思いますね。
名前を呼ばれた子たちもみんな、きっとリオくんに救われてますね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
リオのきゅるるまで見守ってくださって嬉しいです。
彼にとって胃の音も立派な合図。
名を呼ぶたびに少しずつ強くなっていく。
それは、彼自身が誰かに呼ばれたいという願いの裏返し。
きっと次に鳴る音も、優しい奇跡のはじまりです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第55話 震える子鹿、帰宅する――涙を捧げて、白粥を得た話への応援コメント
家族との距離感や小さな勇気、そして胃袋の独立国家宣言(?)にクスッとしつつ、静かな成長にじんわり癒されました。
あと、白粥の描写がずるいです。あたたかくて、やさしくて、帰ってくる場所があることの重みをしみじみ感じました……明日のご飯、白粥にしようかな…なんて思っちゃいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
白粥のあたたかさにまで共感してもらえるなんて、リオの胃袋も報われます(笑)。
家族との距離も、勇気も、きっとおかわりみたいに少しずつ増えていくもの。
明日の白粥が、悠鬼さんの心にも小さな帰る場所になりますように。
読んでくださり感謝、励みになります。
第1話 震える子鹿、玉座に座る――本当は帰ってごはん食べたいだけへの応援コメント
『ただ晩ごはんを食べたいだけ』というリオの心情にすごく共感。
お腹が減ったら力出ないもんね。
リオは本当に臆病で弱いけど、家族を大切に思う優しさが魅力的ですね。
そんな彼が偶然の事故で大役を背負うことになり、これからどう成長していくのかとても楽しみです。
時間が空いてしまうかもしれないですがまた続きを読みにきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
実は第一話、少し未来の場面をちら見せしています。
リオがもう玉座にと驚かせてしまったならごめんなさい。
でも大丈夫、次話からちゃんとそこへ至る道を描いていきます。
リオの晩ごはん食べたいは、実は彼の生きたいっていう小さな叫びでもあります。
でもまぁ、空腹じゃ世界なんて救えませんよね(笑)。
臆病でも優しい彼が、少しずつ強くなっていく姿を、温かいごはんみたいにゆっくり味わってもらえたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
編集済
第53話 震える子鹿、吠えて逃げる――胃袋が鳴ったら涙が出たへの応援コメント
喫茶室で響くのは、英雄の咆哮でも魔法の発動音でもなく、“きゅるる”という命の鼓動。セシリアの静かな愛情とフェンの理不尽な真顔ツッコミ、その合間でリオの“きゅるる”が小さな勇気を鳴らしている。
涙腺も胃袋も、どちらも命のリズムで、じわじわ世界の終わりをカウントしてる気がしてならないのに、当の本人は無自覚で可愛いのだから、困ったものですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
きゅるるを鼓動として受け取ってくださったこと、嬉しいです。
英雄でも魔法でもなく、ひとつの胃袋が世界をそっと回している。
そんな冗談みたいなロマンを、わりと真剣に書いてます(笑)。
リオはきっと今日も、自分の可愛さに気づかないまま鳴ってます。
どうか、その音を笑って受け取ってやってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの“ムリですぅぅぅ”が、ここまで命綱になるとは……恐怖が希望を導く展開に胸が熱くなりました。臓腑が地図になる世界観も秀逸で、笑いながらゾクッとします。
“勇気なんて、だいたい後からやってくる。最初に動くのは、反射と震え。“
この一文から、臆病な人間の尊さをまるごと肯定してくれるようで、沁みました。
作者からの返信
ありがとうございます。
その言葉にこちらこそ救われました。
“ムリですぅぅぅ”が命綱になる日が来るとは、書き手も夢にも思わず(笑)。
臆病も震えも、ちゃんと物語を動かす力なんだと信じて書いたので、そう感じてもらえて本当に嬉しいです。
次は悠鬼さんの勇気が誰かを動かす番かも。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの“胃袋”がここまで哲学的に進化するなんて、誰が想像したでしょう。恐怖を感知する臓器が、生存の羅針盤になる――その発想がもう詩的。逃げることが恥じゃなく、生命の美学に変わっていく流れに震えました!
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの胃袋、本人より先に悟りの境地へ。
恐怖を美学に見立ててくださるなんて、書き手冥利に尽きます。
逃げ道の先にも、ちゃんと物語がある――そんな信念を、今日もリオの胃が鳴らしています。
読んでくださり感謝、励みになります。
“ラメーン・ヌゥ”……ほんとだ、ラーメンみたいです。笑
でもラーメンも温かいですよね。やや胃もたれはしますが……!
“生きていた誰か”の、“帰る場所”の物語。
うんうん、優しい物語ですね。これからも応援しております❀
作者からの返信
ありがとうございます。
ふふ、“ラメーン・ヌゥ”、やっぱり空腹時には危険な名前でしたね(笑)。
でも、そう言ってもらえて嬉しいです。
物語もラーメンも、温かさが沁みるところは同じかもしれません。
少し胃もたれしても、また食べたいと思えるような物語を目指して、これからも書いていきます。
優しいお言葉、本当にありがとうございます❀
励みになります。
第92話 震える子鹿、名前を書く ――祈りと、泣きうどんへの応援コメント
「つづきは、君の番」。
いいですね、こうやって繋がれていくんですもんね。
お腹に優しい「うどん」。確かに、体調悪い時でも、おなかを壊した後でも食べられますからね。リオくんにたくさんうどん作ってあげたいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
つづきは君の番って、実は書き手のおいら自身にも向けた言葉。
物語も人の想いも、誰かが受け取ってくれることで続いていく――まさに、うどんのように温かく優しい循環。
リオもきっと、その湯気の向こうで照れながらおかわりを待っているはず(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
こんばんわ。
読んでいて、笑いと切なさが同時にこみ上げてくる不思議な感覚でした。リオの胃の鳴き声が、まるで心の鼓動みたいで――彼の“きゅるる”は弱さじゃなく、生きるための勇気の音なんですね。コメディのようでいて哲学的、優しさと痛みのバランスが絶妙。フェンとの掛け合いもテンポがよく、深いテーマを軽やかに包み込むような描写に魅せられっぱなしです。
恐怖と希望を胃で感じる物語なんて、唯一無二ですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの“きゅるる”を心の鼓動と受け取ってもらえたこと、書き手冥利に尽きます。
彼の胃は悲鳴ではなく希望の鳴き声(笑)。
笑ってもらえて、ちょっと切なくなってもらえたなら、それが一番のご褒美。
次の“胃鳴り”もぜひ見届けてください。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオくんの“きゅるる”が物語の羅針盤になってるのが最高です。怖がりなのに誰より鋭いってギャップが愛おしい。フェンとの掛け合いも絶妙で、笑いながらゾクッとする瞬間がありました。胃袋で未来を占うなんて前代未聞だけど、読み進めるうちに彼の“きゅるる”には確かに運命の音がする気がしてきました🤭
作者からの返信
ありがとうございます。
そんな風に感じていただけて嬉しいです。
リオの“きゅるる”は、本人にとっては胃痛の危機なんですが(笑)、物語的には確かに運命のナビ役。
フェンとの凸凹コンビも、怖さと笑いの境目で生きてます。
次も胃が鳴るほどヒヤヒヤさせますので、ご覚悟を🤭
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの“怖がり”が逆に真実へ導く才能になっているの、本当におもしろいですよね。フェンとのツッコミ合いも絶妙で、胃痛ギャグなのに妙に沁みる。震えながらも小さな奇跡を呼ぶリオの存在が、この物語の灯火だなあって思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの怖がりは欠点のようでいて、実は誰より世界の揺らぎを感じ取る感性。
フェンの毒舌も、そんな彼を守るための祈りみたいなもの。
胃痛と奇跡のあいだで揺れるふたりを、笑いながら見守ってもらえたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第96話 震える子鹿、書き残す――記録と奇跡と、最後の飴への応援コメント
コメント失礼いたします。
いつもいつも温かいコメントをいただいている身でありながら虎口様になにもお返しできず申し訳ありませんでした。
ようやくここまで物語を追いつかせていただきました。
心労絶えない苦難の中、生きるのシンドクならないのかなぁと思う感情移入する反面、生来の優しさを捨てられない主人公の生き様に何度も感嘆のため息を漏らしました。
ただ、お腹には本当に気を付けてほしい……。
普段からのお礼という訳ではありませんがここまで楽しく読まさせていただきました。
ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
読んでくださっている時間が、物語の登場人物たちの“いた”をそっと撫でてくれているようで、本当に嬉しいです。
リオのお腹事情は……書き手も毎回ヒヤヒヤしています(笑)。
でも、それを優しさで帳消しにするのも彼らしい。
どうかこれからも、ゆるく見守ってやってください。
感謝、励みになります。
リオの震えって、まるで心の感度センサーみたいですね。怖がりで泣き虫なのに、誰よりも世界の歪みに気づいて、ちゃんと今日を生き延びている…この“勇気じゃない強さ”に胸を打たれました。リオの明日も、静かな奇跡に包まれますように。
作者からの返信
ありがとうございます。
ああ、その言葉をリオが聞いたら、きっと「ぼ、ぼくセンサーだったんですかぁ!? 故障しそうですぅ!」って全力で震えるでしょうね(笑)。
でも、その震えをちゃんと見てくれた悠鬼さんの優しさが、彼をまた一日、生かしてくれる気がします。
リオの明日も、きっとそっと揺れながら、ちゃんと前を向いて進むでしょう。
読んでくださり感謝、励みになります。
第32話 震える子鹿、絆を掴む――胃薬三錠で相棒探しと未来開拓への応援コメント
胃薬三錠で世界を生き抜く少年――なんて繊細で強いヒーローでしょう。彼の臆病さは弱さではなく、感受性という名の羅針盤のようでした。
強さとは恐れを消すことじゃなく、恐れを抱えながら一歩を踏み出すことなんだと感じました。セスやアリステアの静かな支えも温かく、フェンとの出会いはまさに運命の糸のようで、仲間を選ぶ勇気、誰かに“頼る”ことの大切さ――リオの小さな選択が、物語の未来を確実に動かしていく予感がしますね。
胃薬三錠分の勇気が、未来を動かしていくなんて…優しさとユーモアの混じる世界が本当に愛おしかったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの胃薬三錠をそんなに温かく見守ってもらえて、書き手として胸がじんわり効いてきます。
彼の臆病はきっと世界を救う副作用。
恐れながら進む姿を笑って、少しでも励まされてくれたら――それが物語を書くおいらの最高の処方箋です(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
“思い出すのはこわいけど、忘れるのはもっとこわい”
たしかに、きっとその通りですね。思い出す、忘れてしまう……脳って不思議ですよね。
それから、みんなの記憶が繋いでいくの、素敵ですね。名前があって、たしかにそこにいた記憶が紡ぐ物語、それはきっとちゃんと繋がれていくのだと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
“思い出すのはこわいけど、忘れるのはもっとこわい”――まさにこの章の心臓を言い当ててくださって、嬉しいです。
記憶って、たまにお腹のあたりで鳴るんですよね(リオ談)。
名前も思い出も、笑って泣いて、ちょっと照れながら抱きしめていけたらと思います。
読んでくださり感謝、励みになります。
第24話 震える子鹿、土下座る――胃痛と奇跡と、貴族ティータイムへの応援コメント
読んでいるうちに、リオくんの胃痛がこちらにも伝染しそうで、思わず背中を丸めてしまいました(汗)。ただ震えているだけなのに、気づけば伝説になってしまう――その“奇跡と誤解”のリズム、なんとも愛おしくて切ない!
次はどんな震えで世界を救うのか、続きが気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの胃痛が伝染するとは……彼の最大の魔術は共感性胃痛だったのかもしれません(笑)。
ただの震えや土下座が伝説扱いになるのは、彼の不器用な優しさゆえ。
次もきっと笑える必死で世界をかすかに救ってくれるはずです。
読んでくださり感謝、励みになります。
編集済
リオくんの震えっぷりが、どうしても“ビビリ”としてしか読めないのに、周囲の人たちには次々と“覚悟”や“英雄性”に変換されていく、その誤解の連鎖が見事で笑ってしまいました。でも、笑いながら同時に胸の奥がきゅっとなるのは、リオくん自身が本当に怖がっているからなんですよね。
姉を想う気持ちと、自分の小さな怒り。それだけを頼りに立ち尽くす姿は、勇気とは違うのに、結果的には誰よりも勇敢に見えてしまう。そこに「人の想像力の怖さ」が重ねられていて、読んでいるこちらも背筋がゾワゾワしました。
あと、“牛乳でしゃっくりが出る使用人情報”を差し出すくだりや、子どもの観察眼と日々の怯えの積み重ねが、裏社会に通じる最上の通貨になるなんて、斜め上すぎて本当にクセになります。緊張の中にじんわりユーモアが差し込まれて面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオのビビリをそのままに描いたつもりが、周囲が勝手に英雄扱いしていく誤解劇を楽しんでいただけて嬉しいです。
震えや観察癖が思わぬ通貨になるのも、この子らしさ。
笑って胸がきゅっとなる、その揺れを共有できて幸せです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第17話 震える子鹿、誤魔化す――誤解で英雄、実は胃痛への応援コメント
今回も、リオの「逃げ足」と「誤解力」が奇跡を呼ぶ夏の神話、じわじわと沁みました。姉への想いも胃痛もごちゃ混ぜの不器用さが、どこか愛おしいんですよね。小さな勇気が世界をほんのり動かす瞬間に、そっと拍手したくなります。夏の空気に滲む、ちいさな奇跡の連鎖、次も楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの「逃げ足」と「誤解力」は、本人にとって胃痛ですが、物語にとっては最高の燃料。
愛おしさを見つけてもらえて書き手も救われます。
次の勘違いも、ぜひ笑って見守っていただけると嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
胃袋には、“秘め事”の概念がない、というの確かに!と思いました。でもそれがいいのかもしれませんね^^ リオくんもですが、きゅるるも素直ですからね。
三回の偶然に三つ目の鐘……何かが起こりそうな予感がします。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなんです、胃袋は正直者で、隠せないからこそ物語をゆるっと温めてくれるんですよね(笑)。
キュルルやリオの素直さが、実は一番の強さかもしれません。
三度目の偶然と鐘の音――きっと笑いながらも少し胸をざわつかせる瞬間を、お届けできれば嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオの生還率がギルド平均の十倍って……冷静に考えると本当にすごいですよね😳
それから、『もう二度と、あんな後悔はしたくない』って言葉。
彼の優しさと決意が全部詰まっていて、胸がぎゅっとなりました🥺
そして最後の『普通と正しさが一番怖い』ってセリフ。
もう、この物語、ただの冒険譚じゃないなって思いました😢
震えながらも世界の本質に触れていくリオの姿が、静かに心に刺さりました✨
作者からの返信
ありがとうございます😊
リオの生還率は、書き手のおいらですら「なぜだ!?」と突っ込みたくなる奇跡の数字なんです(笑)。
でもその裏には、臆病だからこそ守れる優しさがあるんですよね。
普通や正しさに震えながら挑む姿を、これからも一緒に見守っていただけたら嬉しいです✨
読んでくださり感謝、励みになります。
“世界の空気が止まるときは、大体ヤバいやつが来る”
これは、真理な気がします。
世界の空気が止まるなんて、ただごとではないですよね。
リオくんの「うん」には、きっと肯定以上に優しさが込められているようにも感じられました。いつでも優しさを見せるリオくん、着実に強くなっているようでもありますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに真理です、世界の空気が止まったら書き手も慌ててスクロールします(笑)。
リオの「うん」には、彼なりの勇気と優しさをぎゅっと詰め込んだつもりでした。
読んでくださる方がその温度を感じ取ってくださるのが一番のご褒美です。
感謝、励みになります。
胃袋だけど、“繊細系男子の第二の脳”。
でも確かに、脳と言っても過言ではないですよね。
もうしっかり意志を持っているようにも感じますし、しっかり危険を察知しているのは、胃であり脳なのですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
あはは、そうなんです、胃袋のくせにやたら哲学的でしょ。
危険を察知して鳴くなんて、もう完全に一人のキャラクターです。
でも実際、仲間たちを緩ませる第二の脳として欠かせない存在。
読んでくださる方に笑ってもらえたなら、胃袋もきっと誇らしげに鳴いてますね。
感謝、励みになります。
女子寮の魔境っぷりに笑ったのに、セシリアとの再会シーンで涙が止まりませんでした
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)✨“
泣かないせいで、あなたを泣かせてた”って言葉、刺さりました。
強がることも優しさだけど、ちゃんと弱さを見せることも愛なんですね✨
作者からの返信
ありがとうございます(´;ω;`)✨
女子寮の魔境と胃弱リオの悲鳴で笑っていただけて、そしてセシリアの言葉で涙していただけたなら、書き手としてこれ以上の幸せはありません。
強さも弱さも、実は同じ優しさのかたち。
次回もリオの胃と共に、笑いと涙を揺らせる物語をお届けします。
読んでくださり感謝、励みになります。
“普通”って言葉。
一見何気ない言葉だけど、それが誰かを傷つける理由になることもあるんですね……。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにその通りですね。
“普通”って便利そうでいて、ときに刃物より鋭い。
リオも胃を押さえながら、それを実感してる最中ですし(笑)。
でも裏返せば、“普通じゃない”ことが誰かを救う理由にもなる。
だからこそ、きゅるると鳴る胃袋も、立派なヒーロー資格ってことで。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオくんの“逃げ”は、ただの臆病じゃなくて、どこか詩的な勇気にも感じます。風に導かれるような偶然と、子鹿の繊細な感性が絶妙に混ざり合って、読んでいるだけで守りたくなる不思議な愛しさがこみ上げました。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの逃げ腰は本人にとって必死の足掻きですが、風に押されて結果だけ妙に英雄的になるところが、書いていてもつい笑ってしまいます。
臆病と勇気は紙一重、その境目を風がくすぐる。
そんな彼を愛しく感じてもらえたなら、書き手として最高の幸せです。
読んでくださり感謝、励みになります。
名前を失った子供たちを、『ここにいた』と記録することは、彼らにとってもとても重要なことになるのではないでしょうか。
誰かの心に残っていれば、存在は消えない。本当にその通りだと思います。
誰かが覚えていてくれる限り、確実にそこにいたんでしょう❀
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに❀、記録に残らずとも「ここにいた」と誰かの心が証明してくれる――それが一番強い永遠かもしれませんね。
リオのお腹の音まで未来に刻まれるとは書き手も想定外でしたが(笑)、そんな余白こそ物語をあたたかくするのだと、おいらも思っています。
読んでくださり感謝、励みになります。
初めまして、悠鬼よう子と申します。
この度は、ご縁をいただきまして、有難うございます。
早速、虎口兼近様の作品を読みに伺いました。
リオくんの震える日常、その弱さの中に光る観察力や、世界を「怖い」と感じる繊細な感受性が、とても丁寧に描かれていて胸がきゅっとなりますね。何気ない家族とのやりとりや、ささやかな奇跡の瞬間がそっと心に残ります。三度目の「偶然」に秘められた未来への兆し、これからの物語もそっと見守りたくなりました。
作品をフォローさせていただきますね。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
作者からの返信
ありがとうございます。
悠鬼よう子様、初めまして。
温かいお言葉に、リオも棚の陰からそっと顔を出して照れております。
三度目の偶然を兆しと受け取っていただけて、書き手としても胸がぽかぽかです。
これからも世界一のビビり少年を笑いつつ見守っていただければ幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
編集済
路地裏の女の子の描写が強く印象に残りました( ゚д゚)
彼女もリオと同じように震えていて、その姿が彼の臆病さと重なるのが印象的ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにその通りで、あの少女の震えはリオの臆病さを映すもう一枚の鏡。
二人ともブルブル震えているのに、妙にシンクロしてしまうのがちょっと可笑しくもあり、切なくもあり。
リオの胃袋が鳴く限り(笑)、彼はきっと誰かの震えを見逃さないんだと思います。
読んでくださり感謝、励みになります。
アルさんのミステリアスな雰囲気たまりませんね✨
グラスを磨きながらの会話が絵になるし、「同罪」って言葉の重みがたまりません(*´꒳`*)
足元の猫(のような何か)も気になります!
「処理屋」とか「未来を予測する胃袋」とか、設定がすごく魅力的ですね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
アルはグラス片手に語るだけで企みが漂う男ですが、足元の猫(のような何か)含めて彼の正体はまだまだ謎だらけ。
リオの胃袋も負けず劣らず世界級の不思議です(笑)。
処理屋も鐘の音も、これからじわじわ効いてきますので、ぜひ胃薬片手に見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
『鳴るたび、記憶に触れる』。フェン著、胃袋語録つき、私も読みたいです。
名前を失うというのは、確かに本当に怖いことかもしれませんね。
自分が誰なのか、自分をなんと呼んでもらったらいいのか……改めて、名とは大切な者なのだなぁと思います。
もう誰も、彼らを知らない。
それでも、“名前”だけは残っていた。
そしてこの部分……名だけが残る、ということに、どこか対照的なものを感じてぐっと来ますね。彼らの分までがんばれ……っ
作者からの返信
ありがとうございます。
名前って、誰かが呼んでくれるからこそ輝くものですよね。
名前だけ残ることの切なさに気づいてもらえて嬉しいです。
そしてフェンの胃袋語録まで欲しがっていただけるとは……リオのお腹も誇らしがりますね(笑)。
彼らの分まで歩もうとする気持ち、物語を支える大きな力になっています。
読んでくださり感謝、励みになります。
フェンくん、ユーモアのセンスもなかなかですね(*´艸`) 笑
それにしても……アルと言う人物は、
代価が命より重いこともあるんですね
((((;゚Д゚)))))))
リオ達、大丈夫でしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます(*´艸`)
フェン、ちょっとシニカルだけど妙にユーモアがあるんですよ。
アルの代価、確かに命より重いこともありますが、リオたちの胃袋パワーがあれば、意外と生き延びちゃうかも?
震えるだけで世界の歪みに気づくリオ、もはや無敵です。
憮然野郎さんも、胃袋で世界を守る勇者の活躍、ちょっと楽しみにしててくださいね(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
偶然の風さえも無意識に味方につけちゃうリオ……、凄すぎますね( ゚д゚)
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなんですよね、リオってば無意識の運命操作が得意すぎて、読んでるこっちがハラハラ&ほっこりの二重奏ですよね( ゚д゚)
でも本人はただビクビクしてるだけっていう、この可愛さと偶然パワーのギャップがもう、たまらなく魅力的でして。
気づかぬうちに奇跡を呼ぶリオ、まさに朝の光みたいな存在です。
読んでくださり感謝、励みになります。
名前って、涙より重いんだね。
ここに、ぐっときました。そうですよね……名前。自分が何者であるのか、なんと呼べばよいのか、呼ばれたときの嬉しさ……いろんな意味あいがあるのだと思います。
これはもしかしたら、涙を失ったリオくんだからこその感想なのかもしれませんね。
リオくんならきっとこれからも前を向いて歩いていけると、そう思います^^
作者からの返信
ありがとうございます。
わあ、その箇所にぐっときてくださったんですね^^
名前って、本当に不思議で重いものですよね。
呼ばれることで自分の存在が確かめられる感覚。
リオくんにとって、それは涙を取り戻すよりもずっと大切な瞬間だったんだと思います。
きっとリオも、飴玉片手に「迷子の小鳥がおにぎり見つけた気分」で、これからも前を向いて歩いていくはずです(笑)。
はる❀さんの共感が、物語をさらに温かくしてくれました。
読んでくださり感謝、励みになります。
胃袋に優しい名前、うどん!
確かにうどんはお腹に優しいですよね。
その路線で行くと、おかゆなんかもありでは?(*´艸`*)
キュルルは、最後に全部持っていきますねー♪
作者からの返信
ありがとうございます。
まさに、うどんは胃袋に優しいヒーローですね(笑)。
おかゆもいい線いきます、柔らかくてほっこり、名前だけでお腹が温まる感じ。
キュルルは本当に最後の最後で全部かっさらっていきますね~。
でもそこが彼の愛されポイント(´艸`)
読んでくださる青維さんと一緒に、名前と物語をお腹いっぱい味わえるのが嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
キュルル、夢にまで出てくるようになったのですね!
だんだんと人格を持ち始めているようでもありますね^^
扉。やはり突き進むのですね。胃袋がもつのか心配もありますが、キュルルならきっと大丈夫。リオくん、応援しております❀
作者からの返信
ありがとうございます。
キュルル、夢にまで進出しちゃいましたね^^
まるで胃袋が人格化したかのような暴れっぷりですが、案外あの子、律儀で頼もしいんです。
扉の向こうは未知ですが、リオも仲間も一歩ずつ進むだけ。
はる❀さまの応援があれば、胃袋も心も踏ん張れそうです。
一緒に見守ってくださると思うと、おいらもほっこり心強いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
「怖い世界で、“ちゃんと怖がれる人”がいないと、全部飲み込まれる。リオ、君の怖がりは――正しいんだよ」
↑
フェンの言葉の一つ一つ、どれも深いですね✨
作者からの返信
ありがとうございます。
そう言ってもらえると、書き手として本当に嬉しいです。
フェンの言葉は、怖がるリオを責めるんじゃなく、怖がれるリオを肯定する魔法みたいなものですからね。
……まあ、あの世界で猫に命を狙われるかもと震えるリオを見てると、おいらもつい笑っちゃうんですけど。
怖がることも、生きる力の一部――そう思って読んでもらえたら、書き手としては大満足です。
読んでくださり感謝、励みになります。
誤解の神に愛された、小さな奇跡
短い言葉の中に、リオの本質を表現した
素敵な言葉ですね(*´꒳`*)✨
作者からの返信
ありがとうございます。
リオは、戦士でも英雄でもない、ただびくびくしながら生き延びる小動物。
それでも三度目の鐘で世界をちょっとだけ動かす、誤解の神の贈り物みたいな存在。
リオもきっと、誰かに見守られながら生きていることを、静かに喜んでいると思います。
読んでくださり感謝、励みになります。
どんなに強くても、生き残れなければそこで終わり。
ある意味彼には、物語の語り手たる主人公としての才能があるように思えます。
その力で、最悪の運命も神回避できるのでしょうか……?
作者からの返信
ありがとうございます。
おお、まさにその通りです。
リオの才能は、剣や魔法ではなく逃げる力と泣き力。
生き延びるための才覚が、彼を物語の主人公に押し上げてくれる。
最悪の運命も、彼の鼻水と涙でそっとすり抜ける(笑)。
そんな、ちょっとズルくて、でも愛おしい神回避こそが、泣き逃げ王子の真骨頂。
安心してください、リオは今日も小さな奇跡を積み重ねています。
読んでくださり感謝、励みになります。
第三皇子の言い分は愛ゆえなのか……それでも許せないですね。
穏やかでいてもらうために。恐ろしいです。
ですがリオくん、自分の声で泣けた。よかったですね……!
スープで宴ですね(優しい
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにその通りですね。
第三皇子の愛は、なんとも恐ろしい包帯のようなもの。
リオくんがやっと自分の声で泣けた瞬間は、おいらとしても胸が熱くなりました。
スープで宴、まさに回復と慰めの魔法。
泣いた後の一口って、心もお腹も満たされるんですよね。
優しいはる❀さん、リオと一緒にほっこりしてくださってありがとうございます、次はどんな涙と笑顔が待つか、ぜひ見守っていてください。
読んでくださり感謝、励みになります。
編集済
フェンのリオを見る目、優しさと鋭さが絶妙で惹かれますね(^^)
そして「三つ目の鐘」――静かな奇跡の予感に、胸がふわっとざわめきました( ゚д゚)
意味深な引き、続きが気になります……。
作者からの返信
ありがとうございます!(^^)
フェンの優しさと鋭さは、リオをそっと押すための魔法みたいなものですね。
三つ目の鐘は…ええ、静かに鳴る奇跡の予兆です、リオのお腹と世界が同時にざわつくあの瞬間(笑)。
続きでは、そのざわめきが少しずつ形になっていきますので、リオとフェンの小さな奇跡、どうぞお楽しみに。
読んでくださり感謝、励みになります。
>おまえたちの“心”を、寄越せ
これ、もうホラーですよね。
悪霊とかが言うセリフです。
物語も核心に迫り、リオくんが感じる恐怖も増していると思うんですが、それに比例して、リオくんの優しさが際立っていると思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに心を寄越せはホラー級の迫力ですよね。
でもリオくんの心の柔らかさが、あの絶望の渦にそっと光を差すんです。
怖さと優しさが入り混じるこの瞬間、読んでくださる青維さんも胸がキュッとなる…それを狙ったので、共感してもらえてうれしいです。
次は胃袋も共鳴させつつ、ちょっと笑える余韻もお届けしますね。
読んでくださり感謝、励みになります。
第32話 震える子鹿、絆を掴む――胃薬三錠で相棒探しと未来開拓への応援コメント
リオが怖くない人として選んだフェン。
彼が偶然にも、任務を遂行する上で有利な情報解析魔法陣”の読解に長けているだなんて……!
リオの無自覚な人を見る目の才覚……恐るべしですね( ゚д゚)
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにその通り。
リオ、本人は胃液逆流寸前で怖くない人を探していただけなのに、結果的に任務にドンピシャな才能を引き当てるんですから、無自覚の天才ですよね(笑)。
憮然野郎さんも「え、偶然…じゃない?」とツッコみつつ、リオの直感力にほっこりしてくれたなら嬉しいです。
リオの臆病さが、実は最大の強みになる。
このギャップ、なんかニヤニヤしちゃいます。
読んでくださり感謝、励みになります。
第76話 震える子鹿、泣き笑う――涙を返して、胃袋で進むぼくへの応援コメント
ホシノさんも良い方ですよね^^
ですが名簿にセシリアさんの名前があるというのは由々しき事態でもありますね💦
ど、どうするんでしょう……
「ただいま」の為の、一歩。がんばれ……っ
作者からの返信
ありがとうございます。
ホシノ、ほんといい子なんです。
あの子の「ありがと」の一言で、胃袋まで温まりますからね。
でもセシリアの件は……おいらも胃がキリキリです💦
リオの「ただいま」への一歩は、勇気というより、お腹が減った勢いかもしれませんが、それでも一歩は一歩。
はる❀さんの応援が、ちゃんと彼の背中を押してますよ。
読んでくださり感謝、励みになります。
名前って、本当に大事ですよね。
その名前がないなんて……。
でも、ツキヨ、ロマンチックで素敵な名前です。
『感情と胃袋と私』
キュルルは留まるところを知らないですね!
キュルル札も。
どんどんスケールが大きくなっていきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
名前って、やっぱり魂のパスポートですよね。
ツキヨはまさに「夜のやさしい灯火」、感情の芽吹きをそっと照らす存在にしたくて。
キュルル札は……あれはもう、胃袋の通貨として異世界経済に風穴を開ける予感がしてなりません(笑)。
読んでくださる青維さんの笑顔が、おいらの一番の栄養です。
これからもどうぞツッコミと愛をよろしくお願いします。
読んでくださり感謝、励みになります。
第81話 震える子鹿、転がる――真実に触れて、お腹も悲鳴への応援コメント
>皇家の子供たちが、“制御薬”の初期試験対象だった
これ、とてもたいへんなことじゃないでしょうか。
制御薬に、がっつり国が絡んでる?
しかし、皇家の子どもを試験対象にするなら、元々は害のないもの?
謎が深まりました。
>非常用のとか、予備のとか……緊急対応用のとか
飴がないなんて、リオくんピンチ!
でも、全部リオくんが食べちゃったんなら、しかたない(ノ∀`)
作者からの返信
ありがとうございます。
制御薬の件、まさに物語の“暗い根”に触れ始めた瞬間でした。
害がないはずのものが、どうして……という疑問は今後じわじわ答えが見えてきます。
そして飴! あれは命綱なので、リオが全部食べたのは…まぁ彼らしい事故です(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
キュルル、ついに夢に出るようになりましたか
もう少し照明落として欲しいって、俳優さんかな?(*´艸`*)
最近リオくんより、キュルルが目立っている気が……(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
まったくもって、キュルルの自己主張が胃袋の枠を越えてきましたね(笑)。
夢の照明リクエストまで入るとは、もはや舞台俳優気質。
でも安心してください、主役はあくまでリオです。
キュルルはあくまで“胃袋界の助演男優賞”狙いです(๑˃̵ᴗ˂̵)
読んでくださり感謝、励みになります。
リオが警備に見つかった時はビックリしましたが、無事逃げ切れてギルドまで帰って来られて、本当によかったですね(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
作者からの返信
ありがとうございます。
ですよね、あの誰だの瞬間はリオもおいらも心臓が跳ねました(笑)。
でも彼、怖がりスキルがMAXになると逃走ルートが光って見えるタイプなので…!
無事帰還できておいらもほっとしました。
次は胃薬持参で挑ませます(๑´ڡ`๑)
読んでくださり感謝、励みになります。
泣いてるのに涙が出ない……すごく不思議ですね( ゚д゚)
それにしても……本物のセミとの二重奏、
ウケるんですけど(*´艸`) 笑
ギルドのメンバーってみんなリオからみて怖く真剣な顔してるけど、セスからセミとの二重奏って言葉を聞いて、
内心ギルドのメンバーみんな、
表の態度は相変わらず気難しいけど……心の中では表情に出さないよう必死に笑いを堪えているんじゃないかな……なんて思っちゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)笑
作者からの返信
ありがとうございます。
涙なき号泣とセミの二重奏、リオ史に残る名場面(?)を楽しんでいただけて嬉しいです。
あの瞬間、幹部たちは石像のような顔の裏で全員“笑撃波”を必死に抑えてました。
無音の陰影、実は無音じゃない説…夏限定で浮上中です(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
「病を治す者」が、同時に「命を壊す者」。薬も毒も表裏一体、使い方を誤ればたちまちそうなるのと似ているなぁと思いました。
それにしても相変わらずフェンさんお優しいっ
リオくんの涙でお腹いっぱいというお言葉に、私がお腹いっぱいです😌
作者からの返信
ありがとうございます。
毒にも薬にもなる街の話、まさに仰る通りです。
フェンの優しさは本人無自覚な過剰摂取気味なので、リオは日々満腹状態(笑)。
涙でお腹いっぱいは、彼なりの最高級ご馳走のつもり。
はる❀さんまで満腹にしてしまえたなら、作者冥利に尽きます。
読んでくださり感謝、励みになります。
ずっと、何故貴族であるセシリアちゃんに薬が使われたのか、と思っていたんです。
普通、権力や影響力のある貴族は、こういう時被験者に選ばれにくいんじゃないかなと。
>君には“穏やかでいてもらう薬”を使わせてもらった
これが、答えなんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
なるほど、「なぜ貴族のセシリアに?」の疑問、鋭いです。
まさに“穏やかでいてもらう薬”が答えで、歪んだ想いだからこそ“心の平静”を求めた。
でもその分、彼女の笑顔は重くて尊い。
読んでくださり感謝、励みになります。
リオくん、また涙を取り戻したのですね。
きっとこの涙は成長のしるしですね。またこの涙で、誰かを救う日が来るのだろうと、そう思います^^
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、リオくん、涙と一緒に、お子様卒業ステップ1を踏みました。
この涙は取扱注意、でも希望混じりです。
次はきっと、誰かの心をふんわり包むタオルのように……あ、キュルルが「まず乾かせ」と言ってます(笑)。
どうぞ、これからも見守ってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
第76話 震える子鹿、泣き笑う――涙を返して、胃袋で進むぼくへの応援コメント
感情に触れると術式が閉じるとは、なんとも厄介ですね。
そして名簿にあったセシリアちゃんの名前。
リオくん、これからどうするんでしょう。
ごはんを食べて、それから?
なにをするつもりなのか……。
作者からの返信
ありがとうございます。
いやはや、泣けると入れないとは、感情豊かな主人公泣かせの術式でして……。
セシリアの名は火種。
ごはんで胃袋満たしたリオは、次に覚悟を食べる予定です。
え?重い? 大丈夫、キュルルが消化してくれますので(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
>涙は出たけど、カロリーが戻らないからマイナス決算
>胃袋の黒字化
面白いですね🤣
食費の投資、リオくん、あんまり食べなさそうですが、けっこう食費高いのでしょうか(*´艸`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
笑っていただけて嬉しいです。
リオは見た目こそ胃弱ウサギですが、実は感情でお腹が減るタイプ。
泣く→飢える→飴が消える→フェンの食費が消える、という高燃費仕様です。
キュルル会計監査も涙目。
今後の胃袋成長にご期待ください。
読んでくださり感謝、励みになります。
製薬街ルベリア、とても怖い雰囲気が漂っていますね。
>「病を治す者」が、同時に「命を壊す者」
薬は毒ということですよね。
そしてここにも第三皇子の印。
一歩一歩、前進してる気がします!
作者からの返信
ありがとうございます。
おお、鋭い読みですね。
そう、薬も愛も、分量を間違えれば毒になる。
ルベリアでは特に(笑)。
第三皇子の影もちらついてきて、物語も効能強めになってまいりました。
リオたちと一緒に、もう少しだけ深呼吸しながら進んでいただけたら嬉しいです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第70話 震える子鹿、涙を紡ぐ――泣けないぼくと、鳴り止まぬ胃袋への応援コメント
なかなか胃も心も緊張する場面が続きますね。あの子……その、大切にする思いまでがこちらにも伝わってきます。ですが、こうして物語を追っていると、確実にリオくんは強くなっているようにも感じられます。
きゅるるくんとリオくん、今後も応援しておりますよ❁¨̮
作者からの返信
ありがとうございます。
胃も心もきしむ中、リオは今日も「泣けなさ」を抱えて奮闘中です。
でも、そう言っていただけると、きっと彼も「ちょっとだけ強くなれた」気がしてるはずです。
きゅるるも絶賛おやつ待機中(笑)。
これからも、二人の歩む“記録”を見守ってくれたら幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第96話 震える子鹿、書き残す――記録と奇跡と、最後の飴への応援コメント
パチパチパチ👏 (*´∀`*)✨
物語の核にある「名前」「記録」「存在」を、ここまで丁寧に描き続けてくださりありがとうございます!
リオくんの頑張りと成長、そして仲間との絆――とてもあたたかくて、心に沁みました(´;ω;`)ウッ…
そして、きゅるるもありがとう♪
フェンとの飴バトル、ふふっと笑わせてもらいました♪♪
作者からの返信
ありがとうございます。
リオたちの“いた”が、晴久さんの心に届いたこと、本当に嬉しいです。
フェンの胃袋はいつも先走り気味ですが(笑)、そんな飴騒動も含めて、仲間との日々が彼らの“記録”なんですよね。
きゅるるも感涙してます(たぶん)。
これからも、笑って泣ける“いた”を紡いでいけたら幸いです。
読んでくださり感謝、励みになります。
第96話 震える子鹿、書き残す――記録と奇跡と、最後の飴への応援コメント
激しい戦いの後に訪れた、この穏やかな空気感。たまりませんね!
リオとキュルルとフェン。3人(?)の、飴を巡ってのドタバタ劇も、深刻になりかねないこの物語に、明るい風を呼び込んでいるようでとても良いです!
リオくんとキュルル。
何気に、通訳なしで普通に会話している!笑
作者からの返信
ありがとうございます。
飴一粒で情緒も秩序も崩壊寸前なのに、誰も止めないあたりがこの物語の平和の証ですね(笑)。
リオとキュルルの会話、もはや心の同居人感すごいですが、次回はぜひキュルルに字幕つけてあげたい(笑)。
読んでくださり感謝、励みになります。
第69話 震える子鹿、笑われる――涙も腹の虫も、裏切らないへの応援コメント
“正しく恐れる”ってことは……“ちゃんと知る”。きっと、その通りですね。
だからリオくんの恐れる気持ちというのは、そのまま知ることに繋がっていくのだと思いました。
きゅるるくんも、すっかり仲間ですね^^
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの“怖れ”が“知る”に変わる瞬間、ちゃんと受け取ってもらえて嬉しいです。
きゅるるも、すっかり物語の心拍担当ですね(笑)。
胃袋まで全力で仲間なの、ほんとズルいやつです。
読んでくださり感謝、励みになります。
最初のほうの質問、無茶振りな内容ばっかりだったのにリオはよく答えられましたね( ゚д゚)
リオの洞察力や記憶力……本当に凄いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
いや無理だろ普通って、心で全力ツッコミ入れますよね(笑)。
リオの記憶力と洞察力というより、運命が味方してくれた感じかも。
なお本人は今でも「なんで正解できたのか覚えてない」と震えています(たぶんセミのせい)。
読んでくださり感謝、励みになります。
ずっしりと、感情に訴えられた回でした。
リオくん、立派になって。
本当に、ずいぶんと成長したと思います。
あ、キュルルも(笑)
まさかこんなに、もう一人の主人公ばりに活躍するとは(*´艸`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
リオ、ちゃんと前を向けるようになりました。
たまに心の中でキュルルが転びながら(笑)。
まさかのもう一人の主人公昇格、キュルルも鼻高々(胃袋も満腹)です。
これからも、ふたりと一袋(?)の歩みを見守ってやってください。
読んでくださり感謝、励みになります。
封印領域に現れたヴァルド・ルセリウス。
ラスボス感が半端ないですね。
緊迫感あふれるその現場に、突然現れたのはレイ・トロン。
ヴァルドを上回るラスボスの登場に、一時はどうなることかと思いましたが、とりあえず何とかなった様子……よかったです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ラスボス感、盛って正解でした(笑)。
ヴァルドで空気を凍らせておいて、レイ・トロンで氷ごと割る勢い。
花京院さんの胃に優しくない展開、反省しつつも楽しんでいただけて何よりです。
何とかしたリオの頑張りに拍手を送りつつ、飴の行方は、ご想像にお任せします(笑)。
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ヴァルド・ルセリウス、登場から圧倒的存在感。
そして・・・レイ・トロン――相変わらず怖いのに「誤字あったらごめんね」と残して、リオに文法チェックされる(させる?)流れが、お茶目でした・・・。
フェンへの「大好き」に「知ってる」と返すやり取りも見れて良かった~\(^o^)/
これ好きなんですよねぇ。。。
作者からの返信
うわぁ、細部まで読んでくださってありがとうございます。
ヴァルドの冷気とレイ・トロンの文法残酷ショー、ちゃんと届いてて嬉しいです(笑)。
あの手紙、絶対リオがツッコむって信じてたんでしょうね。
悪いやつですほんと。
そしてフェンへの「大好き」に「知ってる」!
あれはおいらもニヤけてました。
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“記録削除兵装”へと再構成された場所。
ひえぇ! セレン・コーテ製造記録工房……なんて恐ろしいところ……
と、思っていたら、『シャド太郎』! リオくんの名付けのセンスに吹き出しました !
そしてリオくん。今回も、また一つ奇跡を起こしてしまいましたね。
アノニムに語りかけるリオくん。
(●´ω`●) 優しさに満ちたその心、こちらまで温かな気持ちになります。
で、ついに!通訳なしで、キュルルと会話をするにまで!笑
作者からの返信
ありがとうございます。
セレン・コーテの怖さとシャド太郎のギャップ、狙い通りに笑ってもらえて嬉しいです(笑)。
リオの優しさ、そして胃の共鳴力(!?)も進化中。
ついにキュルルと通訳なしで会話できる日が来るとは……私も驚きです。
これからも名前と笑いを忘れず、物語を紡いでいきますね。
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皮膚の代わりに“文字”を刻まれた兵装、めちゃくちゃ怖かったです……。
兵装に認識された瞬間の「ぎゃあああ!? なんでぼくぅぅ!?」の叫びがツボで、緊張の中に笑いというか、かわいさ?もあって最高でした。
あと“ラメーン・ヌゥ”って名前、どう見ても麺料理! 今回は中華です!?
シリアスなのにお腹すくの、やめてほしいです(笑)
「つづきは、君の番」――心に沁みます。
作者からの返信
ありがとうございます。
“ラメーン・ヌゥ”に空腹のツッコミ、最高です(笑)。
緊張と笑いは隣り合わせ、そんな絶妙な場面を楽しんでもらえて嬉しい限り。
「つづきは、君の番」――その言葉が、晴久さんに届いたことが、物語の続きです。
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記録兵装にロックオンされてしまったリオ。
ピンチを脱するために読んだ名は『キル・ラメン・ヌゥ』
🍜ラーメン……🍜ヌードル……麺料理ですね〜!
私のキュルルも共鳴しっぱなしです〜!笑
作者からの返信
ありがとうございます。
ふふっ、鋭すぎます。
リオもあの場面、「麺料理!?」って一瞬なりましたからね(笑)。
キュルルが共鳴するのも納得です🍜✨
でも名前の力って、ラーメン一杯分くらいあったかいものかもしれませんね。
これからも、笑って共鳴していただけたら嬉しいです。
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エピソード名の、涙を拾うって、とても詩的な表現ですね。
興味をそそられました。
キュルル、最近飛躍的に饒舌になってきましたね。
キュルルがすごいのか、的確に訳すフェンくんがすごいのか。
リオくん、キュルルとともに頑張ってますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
興味をそそってもらい感涙です(誰か拾って…!)。
キュルルの成長、実は若干ビビってます。
訳すフェンは通訳というより親代わり説も(笑)。
リオも頑張ってます、腹の音で全部持ってくけど。
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胃袋、きゅるる、愛称があるとなんだか既に胃袋さえ仲間のように感じられますね。
なんだかとても意味深なこの手紙も気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
うわ~、気づいてくれて嬉しいです。
胃袋キュルル、じつは密かにパーティの最年少(?)メンバーなんです。
情緒不安定系おなか担当。
手紙の中身は……ふふ、読んだはる❀さんの心にも、きっと“誰か”が届いてますよ。
続き、お楽しみに!
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第92話 震える子鹿、名前を書く ――祈りと、泣きうどんへの応援コメント
震えながらも、ボルケに対峙するリオくんの勇気に拍手を送ります!
『……“名前”って、心に残るんだ』のセリフが良いですね〜。
そして、リオくん。“存在の定義”をいじって記録魔術を潰してしまいましたね! 凄いです!
しかし、彼の力はまだまだこんなものではないはず……
さらなる奇跡の活躍を期待しています!
作者からの返信
拍手ありがとうございます。
震えながら立ち向かうリオ、実は胃も痛かったんです。
存在の定義をいじるのは一種の禁術ですが、彼ならではの優しさゆえ。
まだまだ奇跡、量産予定ですのでご安心を。
次はうどんと涙、どっちが先に来るか……お楽しみに!
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第92話 震える子鹿、名前を書く ――祈りと、泣きうどんへの応援コメント
リオくんの「震える手」、すごく伝わってきて…偉かったなぁ。
「名前って心に残る」ってセリフも、本当にその通りだなって思いました。
フェンの飴と、ガラス球!あれは誤飲注意ですね!!!(;´・ω・)
うどんは鍋のシメで食べるタイプですか?!最高じゃないですか・・。
作者からの返信
ありがとうございます。
リオの震え、ちゃんと届いてて嬉しいです。
名前の力、信じてくれてありがとう。
フェンの飴は、あれ絶対にキッチンに置いちゃダメなやつ(笑)。
鍋のシメはもちろんうどん派、感涙込みで!
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レイ・トロンさんもなかなか偏った趣味をお持ちのようですね。
人が壊れる前の、その一瞬が美しいと。どこか芸術肌のようにも感じられますが、人のが死ぬ瞬間を最も美しいというような人もいたりしますし、世の中いろんな人がいるんだなぁと思います。でも、できたらお目見えしたくないですね(^^;)怖いのは苦手です💦
作者からの返信
ありがとうございます。
レイ・トロン、ちょっと芸術家気取りの変態ですね(笑)。
美しいの基準が完全に常温じゃないので、ぜひはる❀さんには距離を保っていただきたい。
怖がってくださって正解です。
リオも胃袋で毎回訴えてますので(笑)。
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第6話 震える子鹿、逃げ回る――兄は臆病、弟は王者への応援コメント
リオの内心がいちいち可愛くて、でも笑っていいのか迷う怖さがある。
ケインの笑顔も可愛いはずなのに、完全に捕食者側の気配がしていてぞっとしました。
続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
笑っていいのか迷う、その一歩手前の怖さ。
まさに狙い通りです。
リオは必死、ケインは無自覚最強。
可愛いはずの笑顔が捕食者になる瞬間、兄弟譚は始まってしまいました。
この先も、どうぞ安全距離を保ってお楽しみください。
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