応援コメント

第53話 震える子鹿、吠えて逃げる――胃袋が鳴ったら涙が出た」への応援コメント

  • セシリアの『ひとりで強くなろうとしないで』って言葉、胸に刺さりました…( ;∀;)✨
    姉弟の絆がすごく綺麗で、読んでいて心が温かくなります。リオも守られているんですね✨

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    セシリアのあの一言、おいら自身もちょっと胸がきゅっとした場面なので、同じ場所で心が揺れてもらえたことが嬉しいです。
    リオは弱そうで強くて、強そうでちょっと弱い子なので、姉の手がそっと添えられるだけで世界が整う。
    これからも二人のやさしい絆を一緒に見守っていただければ、キュルルもきっと喜びます。
    読んでくださり感謝、励みになります。


  • 編集済

    喫茶室で響くのは、英雄の咆哮でも魔法の発動音でもなく、“きゅるる”という命の鼓動。セシリアの静かな愛情とフェンの理不尽な真顔ツッコミ、その合間でリオの“きゅるる”が小さな勇気を鳴らしている。

    涙腺も胃袋も、どちらも命のリズムで、じわじわ世界の終わりをカウントしてる気がしてならないのに、当の本人は無自覚で可愛いのだから、困ったものですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    きゅるるを鼓動として受け取ってくださったこと、嬉しいです。
    英雄でも魔法でもなく、ひとつの胃袋が世界をそっと回している。
    そんな冗談みたいなロマンを、わりと真剣に書いてます(笑)。
    リオはきっと今日も、自分の可愛さに気づかないまま鳴ってます。
    どうか、その音を笑って受け取ってやってください。
    読んでくださり感謝、励みになります。

  • (´ω`) おやおや、セシリアさんの追求が止まりませんねぇ。
    ま、これも愛情ということで、甘んじて追求されて下さ〜い!

    作者からの返信

    ふふ、ご感想ありがとうございます。
    セシリアさんの追求が止まらないのは仕様です。
    愛情という名の完璧管理、もはやバグじゃなくて機能ですね(笑)。
    リオには甘んじてではなく、全力で胃薬片手に受け止めてもらいましょう。
    愛されてるって、たいへん。
    読んでくださり感謝、励みになります。

  • キュルルが進化・・・。
    心の声的な立ち位置に上り詰めた・・・って事ですかね?

    さすがここまでキュルルと付き合ってきたリオくんです・・!!

    作者からの返信

    嬉しいお言葉、ありがとうございます。
    キュルルは、ただの胃弱の音から、リオの泣けない心を代弁する存在へと進化中。
    弱さも迷いも飲み込んで、それでも鳴き続ける。
    それは、彼の中で確かに芽生えた強さの声なのです。
    読んでくださり感謝、励みになります。