認知によって歪められた世界しか見れないなら、ありのままの真を世界を見れないなら、いっそのこともう何も見えなくなってしまいたい。そんな想いに溢れた詩でした。全てをとっぱらって眺めた世界はどんな世界で、どんな風に人が見えるのか、美しいのか、醜いのか、はたまた無なのか、見ることは叶わないけれど、そんなことに思いを馳せてしまいます。
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