うっかり拾ってしまったゲーム機によって、何もかもが変わってしまった。
ただのゲームでしかないと思っていたものが、現実に影響を及ぼしてくる恐怖。
プレイヤーの寿命を削り、与えられるミッションは、本当の大怪我を招く。
命を奪い合うことを強要される主人公は、この先も生き抜くための仲間を見つけるのだが…。
次から次へと訪れるピンチ、ミッション、魔物や他プレイヤーの存在など、チートを持たない主人公からすれば理不尽でしかない状況。
生き抜くには一から鍛え上げるしかないが、レベルの上げ方も分からない。
日常が非日常に塗り替えられていく不条理な世界で、どんどん不穏になっていくと言う緊迫感。
追い詰められていく主人公が、これからどうなってしまうのか、目が離せません!
デスゲームものが好きな方に、特におすすめの作品です!
ただ拾っただけの「黒いゲーム機」が、日常を侵食していく。
コンビニバイトで日々をやり過ごす男・吉野英斗は、ある朝、ゴミ捨て場で奇妙な機械を拾う。
それは「寿命を消費してプレイするゲーム」だった。
ステータス画面には、自分の名前。そして、残された寿命の数字が静かに刻まれていた。
「ゲームなんて冗談だ」と思っていたのは最初だけ。
消えた看板、他人の「記憶の欠落」、謎のミッション。
見えない「何か」が確かに動いていると、英斗は知る。
やがて現れる、他の「プレイヤー」たち。
彼らの言葉が、さらに現実を引き裂く。
これは、偶然の拾い物が導く、命と引き換えの選択の記録。
そして、ひとりの男が初めて「生きたい」と願った、再生の物語。
ゲーム、ホラー、バトル。
この三つか、どれか一つでもお好きな方には是非お勧めの意欲作です。
主人公は普通のバイト青年、英斗。
けれどもある日、不思議なアイテムを拾います。
命が削られていくゲーム?!
そこから始まった新たなる戦いの日々。
そして主人公のビルディングロマンスが始まる…!
私はゲームには慣れていないのですが、ホラー要素に惹き込まれました。
ホラー、グロと言っても時に挟まれる(近況ノートで見られます)作者様の挿絵も非常に秀逸。
全体的にダークなのですが、不思議な美しさがを感じる作品です。
バトルシーンも簡潔なのに力強い!
夢中になれます。
あなたも戦いを通して成長していく主人公と魅力的な脇役たちと一緒に、この世界を覗いてみませんか?是非、お勧めします!
何もしなくても寿命を削るゲーム。
なにかしようにも、外でも命を削るゲーム。
そんな極限状態の中で、主人公・英斗が修行を積み、さまざまな人たちとの出会いを通して成長していく姿がとても印象的でした!!
ただのファンタジーでもホラーでもなく、現実にまでじわじわ影響してくる恐怖感が絶妙で、読み進めるほどに世界観へ引き込まれていきます。
(怖いのダメな人は、近況ノートも見るんだよ)
それに、私的には仲間ができてからの展開がまた一段と楽しくて!
やっぱり仲間とのやり取りや協力シーンが加わると、物語の面白さがさらに増しますね。
怖いけど面白い。緊張感があるのにクセになる。
今後の展開がどうなるのか、続きが気になってページをめくる手が止まりません!