主人公ではなく、助手席に座る同乗者……つまり、ガロの目を通して読者が異世界を目の当たりにするという趣向ですね。
この手法は珍しい気がしました。
一体どのようにストーリーが展開していくのか楽しみにです。
アシカって毛皮があるイメージがなかったので新鮮でした。
他に類を見ない海獣人、ゆっくり堪能させていただきます^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
珍しい視点かなと自分でも思いますが、うまく活かせてないかもしれません…。
アシカは見た目つるっとして毛がないように見えますが、あれは濡れているからですね。実際は短い毛が生えています。
お時間ある時に、引き続き読んでいただけると幸いです。
会話で文字増ししちゃってる自分にとって、こういった文章で攻めてくるタイプの小説は効きました!
作者さんみたいに丁寧で知識ある文章を書いてみたい…。
変化球ですがそこがいい!!
作者からの返信
地の文が増えるタイプでして、別作品シリーズですが会話劇主体の物語を構想しております。
会話主体で物語を成立させるのも、一つの作風だとは思いますよ!
本日、色々と自作品を読んでいただき、とても嬉しかったです。ありがとうございました!