第2話 なんかの王に吾輩はなる!!!

魔王さまの寝室にて魔王さまは侵略の攻略を考えていて疲れ爆睡をかましていたその横で全裸のナノラ、ニコリと笑い魔王さまの布団の中に入っていく、一体なにが始まろうというのか



「はぁ、右腕〜抱っこ〜、むにゃむにゃ

ううぅ、もう朝ぁ?、なんか重いぃ、誰か布団の中に居るのかぁ、」


魔王さまは布団をめくったそこに居たの全裸ナノラだった


「ふぎゃゃゃゃぁぁぁぁ!!!!!!!!」


これまでに生きてきて出したことの無い声が出てしまった魔王さまは最悪の朝を迎えた


「ま、お、う、さ、ま、♡」


「ナノラ、君は、最悪だよほんと、心臓と出てくるかと思ったよ」


「私の身体はどうでしたぁ?朝からいいもの見れて嬉しいですかぁ?」


「朝から死にかけて危なかったし怖かった」


「魔王さまはほんと正直じゃないんだからぁ

絶対に落とします、私が居ないとなにも出来ない

体にしてあ、げ、ま、す」


「ほんとやめてくれ」


「朝から騒がしいですね、ナノラさんも部屋用意してあげたのに、わざわざ魔王さまの部屋に行くとかどれくらい魔王さまが好きなんですか」


「愛してます、だいすきです」


魔王さまの腕に抱きつくナノラに嫌そうな顔で

話をきく魔王


「ところで、魔王さま、決まりました?

誘拐する相手」


「それがね〜、あんまり決まんない〜」


「誰か誘拐するんですか?」


「そうだよ〜、吾輩5カ国侵略したけど

その5カ国なんか前から侵略されてたところみたいでなんか吾輩は助けたみたいな感じになってて何一つ悪いことできてない気がする、だから

誘拐するぞ!!ってなった」


「いいですね!悪い魔王さまもだいすき♡」


「あ、うん、ありがとう」


モーブが朝食を持ってきてみんなに配ってる中

モーブのある一言が魔王さま達を気付かした


「魔王さまや右腕さまってまだ1話でも2話でも

名前言ってないですよね」


「はっ…」


「た、たしかに」


「そうですね、ナノラもずっと気になってました」


「吾輩なにか足りないと思ってたんだよ、

確かに名前1話から言ってないわ、吾輩主人公なのに、」


んん、と咳払いをしたあとにみんなに聞こえるよう大きな声で魔王さまは言った


「これを見ている諸君!吾輩はグレイス・アリス・ダークネス、っだ!!!!」


ナノラは思っためっちゃ可愛い名前だな、だいすき、すきだいすき


「わ、私の名は魔王さまの右腕クルス・ルル・ウィリスだ!」


「おふたりともなんか雑というかなんかちょっと恥ずかしいですね」


「吾輩もそう思う(泣き)モブ君のモーブより後に

主人公吾輩の名を出すのはちょっと嫌だわ」


「てか魔王さまって軍はあるんですか?」


「あぁ、一応あるぞ」


「何人くらい居るんですか?」


「…人」


「はい?」


「10人」


「へ?」


「少ないのは仕方ない…吾輩産まれてこの道

4人しか友達出来たことないからさ…」


「魔王さまって陰キャラだったんですね」


「認めたくないけどそうみたいだ」


「国を侵略する前に友達、兵隊集めましょう?」


「いいや、ナノラ君、それは違うんだなぁ」


「集めたくないんですか?」


「集めたくないんじゃない、集めないんだっ」


「どういう、こと?」


「吾輩の能力を知らないから分からないんだろう、」


「魔王さまは無限に兵隊を作ることが出来るんですよ」


「へぇ、すごいですね」


「それに魔王さまは剣術をそこそこ極めていて

1番強さを物語ってるのはエイムです」


「エイム?」


「魔王さまは一度も的を外したことはないんですよ」


「それはすごいですね」


「それに魔王さまは魔法も使えちゃう、魔法はあまり使わないんですがね」


「なんで魔法は使わないんですか?」


「禁じられてるから、かな」


「禁じられてる?」


「っと、この話は終わり!!」


「さぁさぁ、今日はする事ないのでアニメでも

見よう!ハイター×ハイターでも見る?」


「ハイターハイター面白そうですね!」


3人がアニメを見ている一方街の方では

ある軍が魔王さまの国を攻めていた


「この国を収めてる奴は誰なんだ?」


「魔王さまだ…こんな事して魔王さまが許す訳

ないぞ」


「せっかく侵略の手伝いしてこの国を支配したのにまた侵略されて奪われるってばかじゃねぇか」


国の兵隊の胴体を真っ二つに切り

血で汚れた剣を舐める、村人で逃げ遅れた

少女が見つかってしまった


「あらあら逃げ遅れたのかしら、今楽にしてあげるわ」


「やめて、ごめんなさい!許して!!」


少女の髪の毛を掴み短剣で胸あたりを刺そう

と手に短剣を取った瞬間だった


「やめろ!お前は幼い子を、罪のない子

綺麗な子を殺めるのか?」


「す、すいません、グレイスさま、お許しを、」


焦ったような泣きそうな顔でグレイスさまに

お慈悲をする


「私は間違いが嫌いだ、綺麗なやつを汚すやつが大嫌いだ、お前には失望した」


「すいません、どうか、どうかお許しを、

グレイスさ…グバッ」


グレイスの持ってた剣が頭を貫通した

即死だった


「そこの少女よ、」


「ごめん、なさい、殺さないで」


泣いて目や目の下が赤くなっている少女が

必死に訴える


「なにも、怖がることはないよ、少女よ

私は君みたいな可愛らしい、綺麗な子は

殺さないし手を出さないよ、」


少女にそっと近づきハグをした


「すまない、少女、怖い思いをさせてしまったな、パパやママのとこに逃げなさい」


「ありがとう、お姉さん!」


少女はソサクサと逃げていった


「よかったのか、グレイス人質に金銭だって国だって奪えたのによ」


「口を慎め、アーサーお前も死にたいのか?」


「チッ、すまなかったな」


「私は綺麗な子はだいすきだ、守ってやりたい

私の妹みたいにはしない、会いたいよ

グレイス・アリス・ダークネス」


魔王の部屋にて


魔王さま大変です!!


「どうしたモーブ?」


「魔王さまの姉様がこちらに向かわれてます!」


「な、な、な、なななんだってぇぇぇぇ!!!!??」


「魔王さま、どうしたんですか?」


「ナノラさん、まず服着よ?」


ナノラが服を着替え中に魔王は話し出した


「吾輩の姉貴は頭おかしいんだ、あたおかなんだ」


真剣な顔でナノラとルルに話した


「姉貴は世界5大魔王の1人だ」


「5大魔王?」


「要するに、1歩ミスれば死だ」


「姉貴の気に入らない奴はすぐ殺される

逃げてもおってくる隠れても見つけに来る

マジあたおかだ」


「やばいですね、」


「まじやばい」


「魔王さま!」


「なんだ、」


魔王が怖くて震えてる中伝言が入る

モーブは息を切らして急いで走って来たとわかる、息を整えこう言った


「姉様が到着しました」








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