なるほど笑
と唸ってしまいました。
主人公は、作家先生自体をいくらかモデルにされた方なのかな?
ともかくその方は、小説を書こうと、某サイトに投稿を書き始めたが、
その方のこだわりで、剣やら魔法やら、ざまあやら、スローライフやら、チートスキルやら、
その手の『THE・世界観⭐️』が受け入れられないと言う。
(あれ……妙に親近感が……)
なのにこの時お題に出てきたのは『妖精』と言うもの。
まさに『ソレ⭐️』じゃないか……どうしろってんだ。
と、悪態をつくがその実……
ところで、この主人公は自分の作風のことを、『地を這うようなリアリティ』と称しているが、これが深海先生ご自身のことなら、
思い当たる作品がある。
……ここで先生の違う作品を紹介するのもどうなのかと思うが……
深海先生の
「祝祭籤」と言う物語である。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860175852948
これを読んだ後のことを未だに覚えていて、
しばらく相方とも口を聞けないくらいのトラウマを植え付けてくれた覚えがある。
そちらも併せて、ご一読を……。