こどもの感情が全然つたわってこないのが、かえって こわい。
子供の日記の言葉だから、刺激が抑えられますが、真実の惨状を想像すると、目を伏せたくなるほど恐ろしいです。 伏字も不気味で、その先を考えてはいけないと分かっていても、好奇心はどんなに凄惨でも解き明かそうとしてしまいます。 純粋な言葉ひとつひとつが、怖いです。