概要
聖橋で檸檬を投げようとする女性と出会って
親の影響でさだまさしのファンになった久保田勇也は、湯島聖堂で甥っ子の合格祈願の合格鉛筆を買った帰り、聖橋で檸檬を投げようとする女性を見つける。慌てて注意したのをきっかけに、その女性とさだまさしの歌について話すことになる。人の縁とは不思議なもので、さだまさしの曲が二人を思ぬ方向へ導いていく。
ご愛読ありがとうございます。今後も応援して頂けるよう良い作品を書きたいと思います。
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