【修正版】チビかまくんへの応援コメント
修正前の原稿は特段 直すような部分はないと感じましたが、一段と良くなっていて驚きました。出来たから即、投稿では物書きとして成長しないのですね。
名前について。特例ですが、かずみ(和美)、よしえ(吉江)、かおる(郁)など、女性のような名前を男児に付ける住民が多い地域が存在します。あるいはボーダレスな名前を付けるのが流行っている or 流行った影響で「つむぎ」を男児の名前と勘違いすることは ままあるのかもしれません。
とにかく良いお話でした。
作者からの返信
推敲が大事だっていうのが、自分でもとても実感しました。
名前、そうなのですね。
単純に、「女の子の名前ランキング」から拝借したので、女の子って認識するだろうと甘くみていたのが原因です。
ちなみに、再推敲版は、ちゃんと女の子と分かるように書き直しています。
(現在コンテストに応募しているので非公開中ですけど)
【まめいえ創作作品】ちびカマくんへの応援コメント
乳歯が抜けるみたいに脚が抜けることもあるんですね。初めて知りました。
ひ弱な時期に片足になったら、つばめに捕食されやすそうです。一方で片足ゆえに脚が生えそろうまで天敵に捕食されないよう じっと草陰に潜み、かえって生存率が高まるような気もします。カマキリの生態について、深く考えを巡らせる良い作品だと思いました。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
カマキリ、調べてみたら足が取れても生えてくることもあるそうで。
虫の生きるための力もすごいものがありますね。
この木、何の木、気になる木への応援コメント
庭木は具体的に……たいへん勉強になります。
意識して書かないと無駄な言葉を連ねてしまうものなのですね。
これは童謡作りにも応用できる、いや童謡を作るつもりで物語を
描くことが児童文学では大切なのでしょうか。
為になるお話、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
先生曰く、「子供相手だからって、適当な文じゃすぐに見抜かれる」だそうです。
児童文学こそ、言葉にこだわって、洗練しないといけないようです。
難しいですが、挑戦する価値はあると思います。
こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございます。
とにかく描写にこだわるへの応援コメント
『と言った』
あんまり使いたくないと思いつつ、最近よく使っちゃってますねぇ(;´д`)
たまに、会話が多い作品で、誰が誰か分かりにくい時があったので、最近ではあえて『ノア様がそう言った』とかつけちゃいます(;´∀`)
まぁノア様はオネエな話し方なので誰かすぐ分かりますがw
作者からの返信
村中先生の話だと、
言ったは使わずに、行った時の動作を書きなさい。
だそうです。
「ソフィア」とノア様は大胸筋をピクピクさせながら近づいてきた。
みたいな。
【修正版】チビかまくんへの応援コメント
初めから、つむぎちゃんは普通に女の子だと思ってたので、男の子と勘違いするんだ?!とビックリしました(^_^;)
どんどん読みやすくなっていくのがすごいですね!
因みに元気くんは、脳内でずっとマッチョでした←
作者からの返信
自分もびっくりでした!
まさか男の子と思われてしまうなんて、完全に想定外。
以前もどこかで書いた気がしますが、
「今回は目の前に作者自身がいて、自分の実体験をもとに作品を作る」っていうことだったからかな……と。
元気くんw 元気くんってかわいらしい名前だけど、マチョダさんw
まめいえの書いた合評シートへの応援コメント
おおおっ、なんか、ちゃんと評価してて凄いと思いました!(語彙力皆無な私)
いや、ほんと勉強になります(*´ω`*)✨️
作者からの返信
職業柄、評価する機会が多いものでして……^^;
なんとか文章にできましたが、改めて読み返してみると……なんて偉そうなんだろうと深く深く反省しました。
受講生の皆さん、ごめんなさい!
【まめいえ創作作品】ちびカマくんへの応援コメント
カマキリの孵化って、ちっさいのが大量にぶわぁぁぁっって出てくるから、ちょっとトラウマになりそうやけど大丈夫かな?と思ったら、既にコメントで書かれてたww
マチョダ少年が、脳内で既にマッチョな姿のマッチョダさんになってしまいましたww
そしてこの時はまだ漢字が多めなんですね!
作者からの返信
そうなんです、コンテスト用にはひらがなで打ち替えました。
高学年とか中学生向けぐらいですかね、この時点では。
内容はちょっと幼いですけど。
マチョダさんの怖いところは、どんなことをしてもマッチョのイメージがついてしまうところです。マチョダさん、強キャラすぎです。
チビかまくん制作にあたってへの応援コメント
>>ここでしかふざけるチャンスはなかったので
ふざけなくても良いのにふざけちゃうまめいえさんが大好きですっw😂w
そして元気くんはマチョダさんの少年時代!!
マチョダさん色んなとこに出まくりだー!w
作者からの返信
ありがとうございます( ^ω^ )
実はこれ、もう一つ壮大なおふざけがありまして……٩( 'ω' )و
チビかまくん、鹿児島市の児童文学コンテストに出そうと思っているんですけど、ペンネームを「町田元気」にしてみようかな……と。
もしも、もしも賞を取ったら、町田元気の名が後世に残りますw
【まめいえ創作作品】ちびカマくんへの応援コメント
面白いお話でした。
でも横読みと縦読みで、受ける印象がこんなに変わるんですねぇ。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございました!
縦読みで行が空いちゃうと、ちょっと読みにくいな
横読みで行が開いていないと、ちょっと窮屈だな
って僕は感じました!
不思議ですよねぇ。
実体験から発想を広げてへの応援コメント
いや、ほんと先生引き出し多すぎで凄いっ!
凄いしか言えないwww
えっ?!かつたさんっ!上腕二頭筋と上腕三頭筋は全然違うんですよ!鍛え方も……と心の中で突っ込んだら、まめいえさんも返信で突っ込んでた件w
作者からの返信
このお話、ライブで聴いていると本当に「おお〜」とか「はぇ〜(感心するときの声)」しか出てこなかったんです。みんな。
それくらい、発想力というか引き出しがすごすぎました、先生。
やっぱり、筋肉の間違いには突っ込まないといけませんよね✌︎('ω'✌︎ )
思い切って逆の発想にしてみるへの応援コメント
毎回、楽しく読ませていただいています。
補助輪あってもいいじゃないという先生の発想に驚きです。
ならば補助輪があった方が早くてかっこいいのはどうすればいい?と考え始めている自分が…
プロの方のアドバイスは凄く参考になります。
作者からの返信
入沙界南兎さん、お読みいただいて、そしてコメントまでありがとうございます!
プロは、というか場数を踏んだ方はいろいろな引き出しを持っていて、発想力がすごいなと受講生みんなびっくりしたものです。
(確か本編には描かなかったと思うんですけど)この補助輪付き自転車の話、作者の方は先生からのアドバイスを生かして、ものすごく素敵な物語を書き上げてたんです!
えっとですね(この方もコンテストに出すと思うので、詳細はかけませんが)補助輪付き対普通の自転車で勝負して、負けちゃうんです。負けるけど、ゴールをすぎても漕ぎ続けるんです。僕はお前(補助輪付き自転車)とずっと一緒だ!って。
先生大絶賛でした。
コンテストについてへの応援コメント
公式レビューからこちらを知り、拝読させて頂きました。
大変、参考になりました!
「そ病」や「説明より描写」など、我が身をふりかえることばかりです。
児童文学に限らず、短編を書く上で、当てはまることがたくさんありますね。
読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
春渡さん、読んでくださってありがとうございます!
参考になったとのお言葉、嬉しいです!
自分も受講して、これまでを反省することばかりでした!
あくまでも「児童文学において」の話なんですけど、そうですよね、どんな作品においても、執筆する上で大事なことだと思いました。
これからもお互いがんばりましょう!
素敵なレビューまで、本当にありがとうございました!
この木、何の木、気になる木への応援コメント
おおおおっ!
絵本もそうですよね、無駄が無い!
普段書いてる小説って、ついつい過剰に書いたり端折ったりしちゃいますが、それは児童文学的にはアウトなのですね(^_^;)
子供と大人の感性の違いやー(*´ω`*)
作者からの返信
「もっと読み手を信じなさい」
説明しすぎな文章に対して、先生がそうおっしゃってました。
「でも、それは書かないとわからないよ」
端折りすぎると、伝わりませんw
こればっかりは、書いて書いて書きまくるしかないのかもです!
冒頭200文字の挑戦への応援コメント
あー、確かに児童ではなく大人びちゃってますね!
漢字も多い(^_^;)
先にあちらを読んで来たので、余計にそう思いました(*´ω`*)
作者からの返信
そうなんです……戻れるのなら、この時の自分を力づくでも止めてやりたい……w
あちらも読んでいただいてありがとうございます。
あれが、完成形でございますw
言葉一つで世界が変わるへの応援コメント
さりげなく「マッチョの人」を挟んだまめいえさん、素敵ですっ(๑˃́ꇴ˂̀๑)w
うーん……
「大柄な」「町田」みたいに
父母に また手を振った 回転木馬
作者からの返信
勇気を出してマッチョったのに、他の受講生、反応なしw
むしろちょっと苦笑い? あっ、これだめだ! と小さくなりましたw
みんな言いますよ、「大柄な町田」って、誰だよ! ってwww
児童文学に必要なものへの応援コメント
難しい用語や習ってもいない漢字はやむなく使用する際はルビを振ったりで大丈夫かな。
作者からの返信
例えばですけど、子供向けの作品で「一人称」で描かれる場合は、
「その語り手の年齢に合わせた言葉遣いにする」とのことでした。
主人公が小学二年生なら、二年生が使わないような言葉は書かない。
で、難しい用語はできるだけ、読んでいる子供がわかるような言葉にする方がいい、だそうです。自分の文章に酔うな、かっこいい文章を書こうと思わないこと、と先生はよくおっしゃってました。
コンテストについてへの応援コメント
公式レビューから来ました
めちゃくちゃ面白かったです!
ボクも昔、プロ添削を受け、全く同じ「言った」とか「それは」を指摘され、(その時の先生が怖かったので)フラッシュバックで、読んでて冷や汗が出ました笑
そして、まさに「そ病」の原稿を、つい先日公募に出したところで、今気絶しそうです。
自分が講座を受けたような、とっても為になるお話でした~
作者からの返信
玄納守さん、お読みいただいて、そしてコメントまで本当にありがとうございます!
そうなんですね、やはりプロとアマの差って、こうしたちょっとした言葉使いにも現れてくるんでしょうね。
為になったとのお言葉、嬉しいです!
これからもお互いがんばりりましょう! そ病も気をつけましょう!
(今、このお返事を書く間にも、何度も「そ」を使っちゃって、やり直ししまくりましたw)
【修正版】チビかまくんへの応援コメント
ガラッと印象が変わりましたね!
特に最後の一文。
躍動感と希望が伝わる終わり方で
好きです(^^)
作者からの返信
ありがとうございます!
たった一文、一言変わるだけでがらっと印象が変わる……いやぁ、文字って恐ろしいですw
まめいえが貰った合評シートへの応援コメント
分かってくれる、伝わるだろう。
実際は伝わらないものですね。
書き手と、読み手。
違う視点何だなと、改めて気が付きました(^^)
作者からの返信
自分の頭の中でイメージできているせいで、言葉にかかなくてもわかるだろうって思っちゃうんですよね。
それを読んでもらったら、伝わらない。
そこから修正していって、いいものを作っていく。
推敲がとっても大事だって、改めて学びました。
まめいえの書いた合評シートへの応援コメント
他の方の作品を批評するのは
中々難しいなと感じます。
自分が書くとしたらどうするか。
上手く伝えることができるのか。
良い講義だなと感じました(^^)
作者からの返信
ほんと、褒めるのはカクヨムで毎回しているので楽なんですけど、
批評は難しかったです。
自分が書くとしたら……って考えると、筆が進みました。
合評シート、ドキドキものでしたw
ファンタジーの入り口への応援コメント
ご都合主義は確かに飲み込めなくなる
部分がありますね。
理由の明確さが大事。
理にかなってますね(^^)
作者からの返信
漫画でもよくありますよね「いくらファンタジーでもそりゃありえんわ」っていうの。その時点で読者は一気に覚めてしまうんですって。
書きながら、自分で違和感を覚えるところは徹底的に潰していかないといけないみたいです。
実体験から発想を広げてへの応援コメント
視点の引き出しが半端ないです!
作りたい話の方向性を変えずに
ガラッと印象を変えられることに
目からウロコです(^^)
作者からの返信
そうなんです、引き出しがたくさんあると、物語の方向性を変えずにいろいろなことができちゃうんです。先生ェ、すごすぎます。
コンテストについてへの応援コメント
拝読いたしました。非常に勉強になる情報ばかりで、このようにまとめて下さったことに感謝です。
児童文学だけでなく、通常の創作においても大切なことに気づかされました。
私は一度Webに載せた作品はあまり繰り返し見返さない傾向があるので、それではいけないなぁと深く反省中です。
これからも執筆活動頑張っていきたいと思います!
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございました!
児童文学と通常の創作、違う部分も結構あると思いますが、生かせる部分も多いですよね。自分も今後の執筆に生かしていきたいと思いました。
そして、推敲。難しいですよね、こればっかりは「慣れ」だと先生もおっしゃってました。プロの方は数え切れないほどの修正を行なっているようです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾大変そう。
お互い、執筆活動頑張りましょう!
冒頭200文字の挑戦への応援コメント
「よっ! 漢まめいえ!」
講義を受けていたら、そう叫んで
応援したくなりますね(^^)
わたしは影でコソコソ隠れますが(笑)
児童文学となると、使う単語を
対象年齢に合わせなければいけないんですかね
いや、何も分かっておりませんが_| ̄|○
作者からの返信
٩ ( ^ω^ )و
(無言でニヤリとしながら、手をあげてノジュさんからの声援に応えるまめいえ)
そうです、対象年齢に合わせた言葉遣いはもちろん、漢字もです。
例えば、小学二年生ぐらいを対象に書いた物語なら、使う漢字も小学二年生で習う程度にする、といった具合です。
児童文学に必要なものへの応援コメント
ハッピーエンドを考えると、都合の良い
ハッピーエンドを思い描く傾向でした。
なるほどと頷くお話です!
作者からの返信
ノジュさん、こちらもお読みいただいてありがとうございます!
そうなんです、なるほどと思いつつも、難しさを痛感しました!
これ、考えれば考えるほどわかんなくなるんですよ!
コンテストについてへの応援コメント
理屈抜きに見られるものは理屈抜きには作れない。という言葉を思い出しました。
それは、「◯◯はするな」という文章を書くルール、セオリーを覚え、守ることも一つですが、
反対に、自分のバランスを信じてそのルールを乱すことも必要なのかなと。
とにかく自分なりに考えて文章を作ることですね。
まめいえさん、受講および本作の執筆お疲れ様でした。
読んだ人に間違いなくかなり影響与えますよ。
わたしも、心のマッスルが刺激されました。
作者からの返信
かつたさん、最後までありがとうございました。
心のマッスル刺激されましたか、何よりでございマッスル。
ガチガチのルールに縛られて書いちゃうと、書く方も読む方もつまらないかもしれませんね。自分なりに考えることがオリジナリティにもつながりそうな気もします。
新作も楽しみにしていますよ!
コンテストについてへの応援コメント
まめいえさま
完結おめでとうございます!
ずっと無言ヨミヨミしてしまってすみません。忙しくて
最後まで楽しく読ませていただきました📚✨
ふつうの小説よりさらに難しいなって思いました。
こんど書きたくなったら参考にしたいです!
それから、まめいえさまのお話
チビかまくんの脚がちぎれてしまったお話
大人にはない子ども感性だと思いました。
わたしには娘がいるのですが
こどもってぜんぜん違うところにこだわっていて
だから、とても面白かったです
ありがとうございました🌸
作者からの返信
青木さん、お読みいただいてありがとうございました!
いえいえ、無言でもなんでも、お読みいただいただけでも嬉しいです!
児童文学、思っていた以上に奥が深くて、底が見えませんでした。子供向けでしょ、とおもっていたら痛い目に遭いますね。
チビかまくんの話、実は「小さなカマキリを手の上に無理やり乗せた(これを僕が娘にしてみた)」のだけは本当で、あとは全てそこから想像を膨らませて書いただけなので……(*^ω^*)
でも、そういったちょっとした一コマが、児童文学作品としてオリジナリティをだすために大切なんですって。
コンテストについてへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
読んでいて毎回耳に痛いお話で。
推敲が大切だとか、そ病に気をつけるとか。
説明が多いと、途端に物語の世界から
引き剝がされてしまい、ワクワクが減っちゃうんでしょうか。
児童文学だけでなく、どの分野の話にも通じるものがあるな、
と思いました。
読ませていただき、本当にありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそお読みいただき、ありがとうございました!
村中先生の話を聞いているときは「うわ〜じぶんのことじゃん!」と思いながら、反省反省また反省でございました!
説明が多いと、物語の世界から引き剥がされる……おっしゃる通りです!
先生も似たような話をされていました。
今後とも、お互い精進していきましょう!
コンテストについてへの応援コメント
「コンテストは審査員との相性が一番大きい」
これは本当にありますね。ある人が絶賛して、ある人がボロクソに言って、それで受賞逃すとかはよくある話ですし。選考委員とのめぐり合わせでプロになれるかどうかが分かれるのって、新人賞あるあるですよね。
というか、出版社サイドでその辺もっとフォローして欲しいです……
村中先生のお言葉がとても優しいです。
これからも頑張ろうっていう気になれますね。
連載お疲れ様でした。
色々なことが学べて、とてもためになりました。
特に「非日常との境界線の象徴」の話が、それを軸にいろいろとアイデアが出せそうな感じがありましたし、オノマトペの部分も面白かったです。
今日まで、ありがとうございました!
作者からの返信
黒澤さん、最後までお読みいただいて、コメントも毎回くださって、ありがとうございました。
読んで、反応いただけることが何よりの励みでした。僕自身勉強になることが多くて、こうして創作論を描いた以上、学んだことを今後の作品に生かさないと……と若干の重圧を感じています。
ですが、まずは楽しく書くことが大切ですね。
そのあと校正すればいいや。ぐらいの軽い気持ちでどんどん書いていこうと思います。
改めて、ありがとうございました!
オノマトペにこだわるへの応援コメント
エコーズは、マンガの擬音語を見える形で繰り出して、それに触れると擬音語と同じ現象がその身に起こるって能力でしたね。
『ジュー』という文字に触れると、触れた者の手が焼けただれる、みたいな感じの。
すみません、他の方へのコメントに横からお返事してしまいました(笑)
擬音語、擬態語、奥が深いですね。
あまり意識していなかったのですが、活用すると表現が広がりそうですね!
作者からの返信
いえいえ、エコーズの解説ありがとうございました。
こうして他の方のコメントに反応できるのも、カクヨムのいいところだなぁと思います。(他の小説サイトをしらないだけですが)
擬音語、効果的に使うとより臨場感出そうですよね!
編集済
さいごに先生からへの応援コメント
そうなんですよね。カクヨムに限らずweb小説書きは推敲しない人がやたら多いんですよね。web小説サイトに触れるようになってから知ったのですが、衝撃でした。
僕の場合、二、三度推敲した作品しか上げないのですが、一度上げてからも、自分の認識が進化する度にちょこちょこ手を加えたりしています。手を加える頻度が多いので、わざわざ改稿版と銘打って上げ直したこともないです。でも、同じことしてる人には殆ど出会いません。推敲の為のカクヨムの使いやすさに気づいてなかったりします。
もしかしたら、本当に善い作品を書きたいと思う人は想像よりもだいぶ少ないのかもしれません。
とはいえ、地道に書き続けるしかないですねw
作者からの返信
せめて公開ボタンを押す前に一度読み直すとか。
1日おいて改めて読んでみるとかでも、間違いや「ん?」っていう箇所に気づくと思うんですけどね。
「一分一秒でも早く自分の作品を読んでもらいたい!」という思いが強すぎるのかもしれませんね。
そうですね、地道に書き続けることが大切だと先生もおっしゃってました!
さいごに先生からへの応援コメント
児童文学だと挿絵のためにページバランスまでやらないといけないんですね。
おそらく一般書籍(ラノベとかじゃなくて単行本で売られているような本)だとあまり大規模にはやらないのでしょうけれど、児童文学は文字も大きいし、ちょっとしたことでバランス大きく変わりそうだから大変なんですね。
そしてこのタイミングで「好きなもの(筋肉文学)は理解されづらいけど」の話をしたんですね(笑)。
でもきっと村中先生は「筋肉×児童文学をやりたいです」って話しても、親身になって聞いてくださった気がします。
「お父さんのバックドロップとかあるしねえ。筋肉をつけすぎると背が伸びづらくなるって話もあるし、そういう男の子の葛藤とかもできるんじゃない?」とかアイデア出してくれたかも(笑)。
あと、ジョジョの「エコーズ」のスタンドは、
『ACT1』⇒「文字を相手に貼りつけることで、その言葉が延々と頭の中で鳴り響く能力」
『ACT2』⇒「『ボヨヨン』とかの文字を張り付けることで、岩を柔らかくしたりする能力」
『ACT3』⇒「ACT3フリーズと言って相手を凍りつかせる能力」
ってどんどん進化していく奴でした。広一くんっていう、ちょっと大人しめな少年が使ってたスタンドですね。
作者からの返信
はい。なので、先生のいう「校正」は、僕らが考えているものの一歩先を行っていてびっくりでした。
普通に表現をなおすだけじゃないんだ……大変そうと。
そして、筋肉文学の話は最後の最後なので、まだこの時点では言っておりません(笑)っていうか、みんなの前でマッチョワードはだせません!
エコーズの解説もありがとうございました。
なんとなく思い出してきたようなこないような。第4部って、仗助のやつですよね?
ちょっと画像検索してみます!
オノマトペにこだわるへの応援コメント
わたしは擬音語使わずなるべく文章で表現できた方がいいのかなと思ってるんですけど(使っちゃいますけど)、先生がそういうならもっと使おうかな。
作者からの返信
先生も別に擬音語推奨しているわけでも、否定しているわけでもなく、
使うんだったら、ちゃんと考えて使いなよ
っていうスタンスでした。
オノマトペにこだわるへの応援コメント
擬音語は面白いですね。
このテーマだけ使って短編一作書けそうなくらい、遊びが利きそうな気がします。
擬音を色々とおかしくすることで読者を翻弄する感じとか。ジョジョ四部の「エコーズ」みたいなネタも出来そうな気がしました(笑)。
作者からの返信
擬音語、何気なく使っていた言葉でしたが、よくよく考えると奥が深すぎて!
もう素人は手を出さないほうがいいんじゃないかぐらいまで思いました。
ジョジョ4部……リアルタイムで読んでたけどなぁ、忘れちゃいました!
エコーズってどんなのでしたっけ?
とにかく描写にこだわるへの応援コメント
「言った」はなるべく使わないですね。
例外として、「登場人物が数人いて、誰のセリフかわからせたい時」にだけ使う感じです。描写まで入れちゃうと会話のテンポが悪くなっちゃうので、いわゆる「文章の省エネ」をしたい時には「言った」をあえて使うようにしています。
「~です」は児童文学でも「読み聞かせ調」の文章で結構出てくる感じすね。海外の翻訳もので多い印象あるというか。要するに「翻訳してる人」の責任のような気も(笑)。
あとやっぱり短文は大事ですね。本当に読みづらい文章の大半は、簡潔にまとめられてないのが大半だと思います。この部分は常に念頭に置いておいた方が良さそうですね。
作者からの返信
今回、結構みなさん意識しないで「〜と言った」を多用していて、先生から指摘を受けてました。
読み聞かせ調の話の場合は確かに、ですを使ってますね。
そして、一文に一意味。長ったらしいとわけわかんなくなっちゃいます。これは特に大事だと思いました。
この講座を受けて、他の作品を読み返してみるといろいろ見えてきます。
とにかく描写にこだわるへの応援コメント
「言った」、はわたしも使わないなー。
語彙の無さを主張してしまう気がして。小学生の読書感想文がことごとく「と思いました」で終わるみたいで。
でもどうしても台詞の後に繋ぐ表現が思い付かず、たまに使っちゃう。
作者からの返信
今回の皆さんの作品で一番多かったのが
〇〇は「 」と言った。
でした。
やっぱり経験を積むと、見えてくる世界があるのかもしれませんね。
編集済
【修正版】チビかまくんへの応援コメント
自然と心の動きとかが伝わってきて、児童文学としてすごく完成度が高いと思いました。
小学校の図書室とかにも置いてありそうな感もありますし、課題図書として子供に読ませたいような作品だと感じました。
「男の子」と間違われた問題は、本当に難しいですね。「昆虫と触れあう」、「友達も男の子」という点などで、やっぱりそういう先入観を持たれた感じでしょうか。
でもやっぱり、間違う人はとことん間違いそうな感じはありそうですよね(笑)。
◇「スカートをはいていた設定」⇒「なんで男の子がスカートをはいているかの説明がされていないので戸惑った」
◇「私は女の子と明記」⇒「体は男の子なのに心は女の子というマイノリティ設定が突然出てきたので戸惑った」
……なんて反応も下手すれば来ちゃうというか。
そこまでやられたら、もうキリはないですけど(笑)。もはやただの意地悪の境地(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます!
やはり校正の力は偉大だと感じました!
かつたさんのところでも書いたんですが、今回、全3回にわたってみなさんと顔を合わせ「こんな体験をしたことがある。こういう話が書きたい!」と言っているので、おそらく受講者の皆さんが主人公=僕(まめいえ自身)をイメージして読んだものと思われます。
今後かごしま近代文学館・メルヘン館で受講者と先生とで撮った写真がアップされるらしいのですが、まめいえはどうみても可愛い女の子を主人公にしたお話を書くような人相をしていませんので……(//∇//)
そして……ねぇ。間違う人というか、意地悪言えばいくらでも言えそうですよね。男の子女の子問題。いっそのこと、最初に登場人物紹介とか書いておけばよかったと思うくらいですw
【修正版】チビかまくんへの応援コメント
とてもよくなった印象。
出版された文集の一作にあってまったく違和感ありません。
長編だったら書き直し地獄でしたけど。
例の性別問題、読者がカマキリにまず男の子的なものと思うことも大きいかもですね。
作者からの返信
あら、お褒めの言葉ありがとうございます٩( 'ω' )و
やっぱり、ちゃんとした方に見てもらうのってとっても大事なんだなと思いました。自分では気づかなかったことをバンバン指摘してもらえて。
性別問題、おそらく「目の前にいるデカくてゴツいおじさんが書いた物語」だからの公算が高いと思われます。きっと「女性が書いたおはなし」として読むと、つむぎちゃんは女の子と思われたはずです。
先生からの講評への応援コメント
有意義な経験をされてよかったですね。これからの創作に活かせることでしょう。
「見えたものを書く。描写で見せて、解説で説明しないようにする」
そのとおりですね。
地の文に描かれる六種(情景・外見・心理・雰囲気・行動と出来事・説明や考え)は、乱暴な言い方をすれば全部説明です、読者に伝えるための。
だからこそ、説明過多に陥りやすいのかもしれません。
小説は、伝えるのではなく動きで示せといわれます。
何が起こっていて登場人物はどのような気持ちなのか、読者が汲み取れるように書くことが求められます。
わかっていながら、ついつい親切に説明する書き方をしてしまいます。日常会話や普段の癖が現れるからだと思います。
だからこそ、推敲が大切になってくるのですよね。
プロ作家の多くが口を揃えていいます。推敲するのが大好きになりましょう、と。
どの作家も日々苦慮されているのです、読者のために。
見習わねばなりませんね。
作者からの返信
いつもお読みいだだき、ありがとうございます。
まさに今書いている小説にも多大な影響を与えております。そしてこれまでの作品になんと無駄の多い表現があったことか。今読み返すと気づきますね。
説明過多……ほんとその通りだと思いました。
村中先生も推敲の大切さについて、最後に語ってくださいました。
そこも最終話あたりで書けたらいいなと思っております。
先生からの講評への応援コメント
>気持ちを解説しないように。
教科書に載っているような作品というのは、登場人物の感情を説明する文章がなくて、読者に考えさせるのが基本なんだと思った事があります。
「このとき◯◯はどう感じたか」とか
「この作品の中で登場人物の感情が表されている文章を抜き出し、そのときの感情を答えなさい」とか。
授業の中でやるのは楽しかったのですが、個人的に楽しみで読みたいかと言われるとちょっと。
それに比べると『文学』ではないエンターテイメントの小説は、主人公のみならず時にはすぐ死んじゃうモブの感情まで親切に教えてくれる感じが気楽でとっつきやすくて好きでした。
文学というのはきっと、そういう『考えさせる』ものなのだろうと思っていましたが、今回「やっぱりか!」と長年の疑いに決着がついた気分です。
ノリとテンションだけでは書けない、計画性に基づいて無駄な部分を削ぎ落とした文章。『文学』作品というのは伊達ではないな、と感じました。
作者からの返信
昼咲月見草さん、ありがとうございます。
おっしゃる通り、
文学=無駄を削ぎ落として考えさせる
エンタメ文芸=説明も多くて気楽に読める
みたいなものなのかもしれませんね。
なので、この講座で学んだことを生かして異世界小説とか書くと大変なのかもしれないなぁと思いました。完全とは言いませんが、別物な気がします。
先生からの講評への応援コメント
基本的に文章のみの指摘だったんですね。
そして「つむぎ」に関しては、やっぱりOK出たのがスッキリでした。
正直、一人称が「わたし」で名前が「つむぎ」なのに男だと思うのって、『叙述トリックとかで性別疑ってくるレベル』のものなんじゃいかな~、という気がしますね(笑)。
そして児童文学は表紙と挿絵あるから、本当にそこは問題ないですよね。ラノベなんかも基本的に人物描写カットして絵に頼るのが基本ですし。
やはり、ジャンルというか発表形式によって文章の書き方も大きく変わりますね。
作者からの返信
そうですね、内容については言及されなかったです。よかったんだと思いたいですw
つむぎちゃん問題はそうですね、昨日まさつきさんにご指摘いただいたスカートとかそういった描写を入れておけばよかったのかなとも思いました。大きな声では言えませんが、「わたし」と「つむぎ」で女の子ってわかってくれよ! と思いましたが。
今回は「児童文学」だったので、これが「ラノベ講座」とかだったら全然別物になるのかもしれませんね。
まめいえが貰った合評シートへの応援コメント
こんにちは。
つむぎが女の子と分からないのは確かに分かりにくく、もう一つ加えるなら〝つむぎと元気の年齢や学年が分からない〟というのもあると思いました。容姿そのものは意外とはぶけるのだけど、年齢性別は早い段階でどこかしらで明示するか匂わせないと、『ちびカマくん』に限らず、読んでいて目が引っかかる経験は多いです。
〝私〟で進む恋愛小説の短編が、半分読んでも性別が分からないままだ……ということが、ままあったりします。
手のひらの上に足が落ちているのではなく、スカートの上など、女性的記号を盛り込んでシチュエーションを作ってしまうのもやり方かなと思いました。
作者からの返信
まさつきさん、コメントありがとうございます!
そうなんです、学年!
「私の名前はつむぎ。小学5年生の女子!」
みたいな、自己紹介文を入れると説明くさいし、リズムが悪くなるし、書く前から悩んでいたところでありました。で、結局入れなかったという∑(゚Д゚)
「わたし」=「女の子」って、もう古いんですね、気をつけます。
そして、スカートの上! いいアイデアだとおもいました。そこで、「赤いランドセル!」ってのも頭に浮かんだんですけど、今は男子でも赤いランドセルあり得ますからね、難しい時代になりました。
ぜひぜひ、また何か思うことありましたらコメントくださいませ! ありがとうございました!
まめいえが貰った合評シートへの応援コメント
つむぎちゃんを男だと思ってしまうって、これは難しいですね。
講評で「ぼく」にした方がいいとか、「主人公を男に変えろと言ってるの?」という風に読んじゃってましたが、まさか「つむぎ」で男だと思うとは想像しませんでした。
講評を読みながら「つむぎちゃんが男だったら最後マチョダさんと結婚するENDに出来ないだろ!」というか「いやむしろ、マチョダが最終的に『そっち方面』の存在に!!!!?」とか変な方向に頭がいっちゃいました(笑)。
それでも講評を読む限り、「物語を作る基盤がしっかりしてる」って評価されているという感じなので、そこはとにかく素晴らしいと思います。
「ぜひ続きを書いて、どこかで発表していただけたら嬉しいです」とのことなので、「ああ、ありますよ!」って「筋肉探偵」とかを読ませたらどんな顔をするのか(笑)。
作者からの返信
自分もつむぎで男ってないだろ! って思っていたんですけど……( ;´Д`)
冷静になると、ちゃんと描写しない自分がいけないんだろなって思いました。
気をつけます。
まさかのBL展開を想像して読んだ方はいないと思うんですが……そっちはそっちでおもしろいかも。自分はかけませんが( ^ω^ )
筋肉探偵! 読んでもらったら絶句すること間違いなし! です!
まめいえが貰った合評シートへの応援コメント
他の方の作品で、ボクっ娘の一人称なんですが自分が女の子だという説明なくボクボク言ってたので、説明したほうがいいですよーなんてコメントしたこと思い出しました。
作者は分かってても、読者には分からないですからね。
最初の1回だけ説明しても、そこをさらり流して読まれちゃったらおしまいだし。
ネット小説でも、容姿、年齢、性別の特徴説明が初登場時のみで、あとはただ名前だけって作品多いですけど、よくわたし勘違いしたまま突っ走ってしまうことあるので、わたしは特徴説明を適当なタイミングで入れるようにしてます。
作者からの返信
「作者はわかってても、読者には分からない」
これがよく陥りやすいミスなので、本当に気をつけて書くか、第三者に読んでもらって指摘してもらうか(プロはここで編集者がいるからチェックしてもらえそう)
自分も勘違いすることが多いので、途中途中で登場人物紹介とか入れるようにしています、
まめいえの書いた合評シートへの応援コメント
うーんマンダム
ためになるなあ
人物描写ばっかり、やっちゃいがち。
ラノベなんかだと、設定ばっかりとか。
作者からの返信
ですよねぇ、設定をちゃんと説明しないとって思っちゃいますよね。
それを話の中でさりげなく入れ込むのが上手な方法なんじゃないかなと思います。
まめいえの書いた合評シートへの応援コメント
気になる点をしっかりと指摘するの、かなり気を遣いそうな感じですね。
「ダンスに行きたくない女の子の話」が今回では一番だった感じでしょうか。
「改行をまったく行わない」はかなり読むのが大変そうだったと思います。登場人物の説明が長く続く、も陥りがちなミスですね。
やっぱり引っかかるポイントとかを言語化していくと、以後は「自分も書くときに気を付けよう」って意識するようになるので大切ですね。
割とプロの作品でも「なんか頭に入りづらい文章」とか「読んでて疲れる」とかってあるので、「どうしてそう感じるのか」というのにしっかり向き合うと色々と勉強になりそうだな、と思いました。
作者からの返信
黒澤さん、ありがとうございます。
おお、この回はできるだけどの作品に対しての批評かわからないように書いたつもりだったのですが……さすがでございます!
そうなんです。ダンスに行きたくない女の子の話が、構成から何から完璧で。
読んでいて「これはすごい!」とうなってしまいました。
読んでいて疲れる文章、疲れるで終わらせないで、どうして疲れるのかまで考えるのが、上達への方法なのかもしれませんね。ちょっと苦痛かもしれないけど。
受講生による合評会への応援コメント
講評企画面白いですね。
「忍者」は映画村の話になってて、自転車の方は村中先生の指示した通りにしている感じなんですね。
チビカマくん。「近所に住むマッチョなおじさん」とのやり取りに変えるのもまた斬新な方向に話が進むようで見てみたいですね(笑)。
「事案」という世知辛い言葉も出てきそうな予感はありますが(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます、そうなんです。
忍者はガラッと様変わりしていて、自転車は思わぬ展開へと姿を変えていました。どちらもとっても素晴らしい作品でした。
チビかまっちょくんですか……「はっはっは! あしがちぎれた? そんな時はプロテインだ!」とか言いそうですねw
合評シートへの応援コメント
「どうしたらもっとよくなるか。自分が書くとしたらどうするかという視点で批評文を書きましょう。それが自分の勉強にもなります」
それを批評文というのですね。
カクヨム甲子園の作品を読んでは、こうしたらもっと良くなるのではという感想をよく書いていて、私の感想をまれに「批評」とコメントを書く高校生の子がいたのですが。
私は感想を書いているつもりだったのだけれども、一般的には批評文にあたるのかしらん。
参加者で、ともに作品を高め合うことを最終日にされたのですね。実に素晴らしいです。
愛あるメッセージ、というのが良いですね。ダメなところをダメというのは誰でもできるのですけれども、作家は繊細なので強い言葉では凹んでしまいますから。愛が大事ですね。
作者からの返信
snowdropさん、コメントありがとうございます。
批評文と聞いて、受講生みんなが「え……私なんかが他の人の批評を!?」的な雰囲気を出していたので、先生がそうおっしゃったのです。
なので、今回の我々の批評文は単なる感想だったり、わたしならこうするかもという意見です。定義されたわけではございません。
多分、その高校生は絶賛して欲しかったんでしょうね。褒めの言葉以外は全て「批評」「批判」なのかもしれません。恐らく批評と批判の違いもわかっていないものと思われます。
愛あるメッセージ、こちらも今後全て公開しますが、やはり人柄が出るというか……僕自身はカクヨムでいろいろなコメントを残してきていたっていうのは強みだと思いました。
合評シートへの応援コメント
批評の言葉。「なろう」ではコメント欄のところに「気になる点」な枠があった感じですね(最近は撤去されましたが)。そして☆も五つつけるシステム。
もしかして村中先生。なろうとか覗いてる感じでしょうか。
「自分が書くならどうするか」という視点で見る。これは確かに面白そうな発想ですね。人の作品だと客観的に見えるものもありますし、「自分だったらこんなアイデア出しちゃう」って、一人では出せないような閃きが出ることもあるので。
本当に、色々と得るものがあると思います。
作者からの返信
黒澤さんありがとうございます。
なろう、そういうシステムだったんですね。知らなかったです。
恐らく村中先生はなろうは除いていないと思います。(このまえは毎日30枚原稿を書いていたと言っていたので相当お忙しいはず)
自分が書くならどうするかっていうのは、批評を書くときに大いに役立ちました。単なる批判に終わらず、こういうのはどうですかっていう提案もできるので。
今回もとても勉強になりましたよ。
合評シートへの応援コメント
批評文
まめいえさんはたまに非マッチョに走るのがダメだと思います。まめいえさんはどんな文章にも本人の優しさが出ているところがダメだと思います。
批評の言葉は、書きにくいですよねー。
人さまの作品を見て「自分ならこうするのに」というのは良いことと思いますけど。わたしもよく、想像した結末が外れててそれを自分の作品に取り入れてしまうことあります。ってそれちょっと違うか。
作者からの返信
早速ありがとうございます。
僕自身は優しくもなんともないんですけど……非マッチョもですね、自分がマッチョじゃないから……。ごほん。それはいいとして。
批評文、書きにくかったですw
でも、自分ならこうするとか、読んでてこんなふうに思いましたっていうのはかけたので、それも今度全文載せます。
想像した結末云々はいいんじゃないでしょうか。それはそれで、かつたさんのオリジナルの考えですもん。
登場人物の役割への応援コメント
はじめまして
いつも頷きながら拝読しています。
想像するよりも見て感じたものを文章にする。すごく参考になりました。
今は、YouTubeや色々な資料が手に入りやすい時代だけに、よりアップグレードなリアリティ感を文章に求められるのかも知れないですね。
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます!
参考になってよかったです! 自分も毎回なるほどーと唸りながら講座を受けております( ^ω^ )
今回は「自分の体験をもとに話を作る」だったので、なおさらリアリティ感を求められた気がします。ファンタジーの場合はまた違ったアプローチなのかもしれません!
もしよろしければ、これからもお気軽にコメントくださいませ!
【まめいえ創作作品】ちびカマくんへの応援コメント
チビカマくん、とってもよくできてると思います。印象としては心理描写多めなので、絵で語る部分を増やす手もありかな、と感じました。
あと、全然関係ないけど、実は、カマキリはゴキの遠い仲間なのだそうですw
作者からの返信
真田先生、お読みくださってありがとうございます!
そうですね、心理描写多めでした。
絵で語る部分……なるほど。そこ、村中先生もおっしゃりそうですね。
え、Gの……え?
編集済
【まめいえ創作作品】ちびカマくんへの応援コメント
つむぎちゃん優しいですね。
そう、虫が苦手イコール嫌い、とも違うんですよね。
これなら触れるかも、とチャレンジしたら脚がもげて、どれだけ罪悪感に襲われたことでしょう。
子マチョダくんの博識に助けられましたね。たぶん子マチョダくんはつむぎちゃんのこといいなって思ってた気がするので良いアピールができた。吊り橋効果でつむぎちゃんもきっと⋯
ともかく、卵から孵るところが楽しみですね。
ただしあれ、こまっかい幼生が無数にジョロジョロふさあああああああってくっつき合いながら出てくるから、つむぎちゃんトラウマにならなければいいけど。
作者からの返信
子マチョダくんっていい響きですね٩( 'ω' )و
そうそう、卵から孵るシーン、最後の最後まで描くか書かないか迷って、書きませんでした。これを村中先生がどうおっしゃるか。
「あなたね、わたしは書けばいいって言ったじゃない!」
っていわれそうなので、書いておこうかなぁ。
ジョロジョロ出てくるところは、子マチョダくんに補足説明してもらえばなんとかなるかな。
いつもコメントいただいて、ありがとうございました!
【まめいえ創作作品】ちびカマくんへの応援コメント
マチョダ少年がとにかく優しいのがポイントですね。
彼の優しさに触れて、「生命の神秘」とか「生き物」っていうものに触れあえる「前向きさ」みたいなのを得られる感じがとても良かったと思います。
そして「先生が言うんじゃないかな」と思ったこと。
マチョダ少年の優しさが希望をくれて、「赤ちゃんが生まれる」というヴィジョンが見せられている本作。
「『将来マチョダくんと結婚し、私も赤ちゃんを産みました』とかオチを付け足すといいんじゃない?」とか先生が言いそうかな、と思いました。
マチョダさんを知っている読者としては、それはありえないと思うのですが、先生は多分マチョダさんを知らないので(笑)。
作者からの返信
ってことがあったのよ、ってつむぎママが我が子に話している。
はっはっは! と背後でマチョダパパが筋トレをしていてエンディング……。
庭の木にはカマキリの卵が……。
ああ、いいですね、それも!
そして、マチョダ少年と分かってしまうと、もう元気くんがマチョダさんにしか見えないというw
ありがとうございました!
チビかまくん制作にあたってへの応援コメント
お仕事の忙しい中、筋トレして、マチョダさん新作こっそり書いて(え、書いてない?)、こうして教室に通って児童文学まで⋯まめいえさんのバイタリティがすっごいす
作者からの返信
仕事を適当にして、筋トレ最近サボりがちで、マチョダさんは書いてなくてw、児童文学ばっかり書いて悩んで書いて消しての繰り返しで、コメント全然かけてないです。すみません〜!
チビかまくん制作にあたってへの応援コメント
「カマキリが死ぬ話や食べられる話をカット」はいい判断かもしれないですね。児童文学の中でも「厳しい現実を描く系」と「ほのぼの系」ってあると思うので、その辺の棲み分けをきっちりしてブレないようにするのが一番かと思います。
そしてまさかの「マチョダさんの少年時代」が出てくるとは(笑)。
「マチョダ少年が筋トレの魅力と出会う物語」とかも後にスピンオフで出来そうな雰囲気ありますね。
というか、締切まで残り九時間(徹夜前提として)。大変と思いますが頑張ってください!!
作者からの返信
ありがとうございます!
どっちなんだろう、これ……。ほのぼの系でもないし、厳しい現実でもないし……ええい、ままよ! って感じで提出してみます。
マチョダさんの少年時代、ちょっとした遊び心でございますw わかる人にだけわかるネタを仕込んでみましたw
今から明日にかけて推敲しまーす!
チビかまくん制作にあたってへの応援コメント
最近、児童文学の賞に初応募してみて華麗に一次落ちした者です。
「そ病」についてのくだりや、登場人物に熱弁をふるわせないなど、
参考になる点が多くありました。
特に後者を自作(カクヨムに載せて供養しています)でやってしまっていたので、
しっかり学んで再挑戦したいと考えています。
ぜひ勉強させていただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。
〆切に間に合うことを祈っております……!
作者からの返信
少しでもお役に立てたのなら幸いです!
難しいですよね、ついついやってしまうことがたくさんあります。
一応締め切りには間に合う(完成はしている)んですけど、本当にこれでいいのか悩み出すとキリがなくて……(*´Д`*)
編集済
説明と描写への応援コメント
おお~!
なんと、私は逆だと誤解してました!
子供向けなんだから、そんなに描写しても分からないだろうから、「言った」とか分かりやすく書いてあげた方がいいのかと。
逆かーっ!
大人向けの小説だと説明しちゃダメで、描写しなきゃいけないものだと勝手に区別していました。
誤解が解けてよかった……。
児童文学を馬鹿にしていたわけではないですが、とっても深いですね。
勉強になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大人びたかっこいい文章はいらない。説明は避けるように。
と何度もおっしゃっておりました。確かに、有名な児童文学作品を読んでみると、説明がないんですよ。「言いました」もそんなに出てこないんです。
いやー、本当に奥が深いんです。自分も勉強になりました。
思い切って逆の発想にしてみるへの応援コメント
プロの人はすごいな。すごいとおもわせるところも、感服してしまいますね。
作者からの返信
本当にそう思います。
問題は、ここまでアドバイスいただいたことを、我々が文章にできるのかどうかということです( ^ω^ )
編集済
冒頭200文字の挑戦への応援コメント
読者層を意識して、推敲すればいいのかしらん。
毎年、夏が近づくと、うちの庭の木に小さなカマキリが来ます。
このカマキリを「チビかまくん」とよんでいます。いつからか、私はこの名前でよぶようになりました。
虫がきらいな私は、見るのもいやです。でも、「チビかまくん」だけは大好き。手の上にのせても平気です。
いまになって思い出すと、「チビかまくん」という名前を最初に思いついたのは、お父さんだったかもしれません。
作者からの返信
おお、一気に子ども向けの面白そうな物語になった!
そうなんです。これを書いたときは読者層なんて考えもしていなくて……。児童文学なんだから、児童が読みやすいようにという視点がすっぽり抜けておりました!
言葉一つで世界が変わるへの応援コメント
面白いです。ただ、この一文中に「に」が繰り返し使われていて読みづらさや違和感を感じます。
【 】【 】みたいに父母へまた手を振った回転木馬 というように、「に」を「へ」にするといいと思います。
作者からの返信
お読みいただいて、そしてコメントまでありがとうございます!
この句は、別の方が投稿されて、雑誌か何かに採用されたものでした。
それを村中先生が作者に「講義用に穴埋めにしたり、書籍に掲載させてもいいですか」と許可を取られ、僕たちの講義で使われました。
説明不足ですみませんでした。
でも確かに、「に」が連続していて……言われて初めて気づきました∑(゚Д゚)
そんな違和感を見つけられるようになりたいです!
説明と描写への応援コメント
ここまで読んできて…
いやあ、自分の現状に刺さる刺さる。
プロの先生のおことばはいろいろと「痛い痛い痛い」となってしまうやつですが、知っていれば確実に己の糧になるやつだから知れてよかったなぁ…と涙目で堪える塩梅です。
勉強になります…!
作者からの返信
遠野さん、ありがとうございます!
そうなんです。知れば知るほど、「あらららら」とこれまでの自分の小説が急に恥ずかしくなって……。
でも、遠野さんがおっしゃる通り、確実に自分の糧になりますよね。
あくまでも児童文学の書き方、ですので。
ラノベとか、カクヨムの小説とはまた違うものであることもご承知おきください。
また3月9日以降に書きますので、お読みいただけると嬉しいです!
説明と描写への応援コメント
こんにちは。
ここまで拝読して、自分の書いているものを見直すきっかけにもなり、大変興味深かったです。思わず、講座の先生の著作〝『こどもの本』の創作講座〟も買ってしまいました。
続きも楽しみです。
作者からの返信
まさつきさん、コメントありがとうございます!
ここまでお読みいただいてありがとうございました! 執筆のヒントになるものが一つでもあれば幸いです!
そして、本までご購入されたとのこと! すごいじゃないですか!
今回の講義は、(全てじゃありませんが)この本の内容をなぞって行ったので、もう実質講義に参加したのと同じだと思います!
ぜひぜひ、来月更新予定の続きもお読みくださいね〜!
説明と描写への応援コメント
チビカマくんはチビカマくんで独立した作品として出したほうが良いような気がします。
てか、ちゃんと量を示す を教えちゃったんですねー。物差しの重要性については気づかない人は一生気づかないので、切り札になると思って創作論でも触れなかったのにっw
作者からの返信
あらら、すみません!
こっそり書いちゃいました! でも、みんなついつい使っちゃいますから。
今回の講義で、言葉の一つ一つの大切さを学びました。みなさんにもそれが伝われば……伝わっちゃまずい? いえいえ、みんなでレベルアップできれば……ね、そういうことにしておきましょう!
チビかまくん、独立した作品にしても……どうなんですかね。
当日の評価次第でかえるかもしれません!
編集済
説明と描写への応援コメント
面白かったです。描写の部分はやはり重要ですね。
そして注意点の数々。これって「芥川賞の候補作とか受賞作」とかであえて反抗してる作品が多いのも特徴ですね。なので滅茶苦茶読みづらくて一ページで頭が痛くなる作品が多々あったり(笑)。
読みやすさを求める児童文学と、読みづらさに「何か」を見出そうとする純文学との対比なんかを考えさせられました。
色々とためになる話が多くて、普段の創作姿勢を見つめ直すきっかけになったので感謝です。
特に昨日の「境目のキーアイテム」って、ファンタジーじゃなくて物語全般の「日常→非日常」でも使えそうですね。
「嵐の孤島」とか「ダイイング・メッセージ」とかミステリーのアイテムもそういう系統と考えられそうですし。
この点なんかを突き詰めていくと、更に何かが見えてきそうな気がしました。
今日までありがとうございました! 三月九日以降の続きも楽しみにしています!
作者からの返信
いわゆる純文学的なものは、一つの事柄をいかに言葉を並べて長々と描写するかを美徳としているような気がしなくもないですが……。
児童文学とは対極にあるのかもしれません。自分も、これからの執筆に対して確実になにかプラスになっていると感じています。
ためになる話とおっしゃってくださって、よかったです٩( 'ω' )و
境目のキーアイテム、これはそうですね、ミステリーの話、おっしゃる通りだと思います。うん、これ大事だ。
最後になりますが、これまで毎日お読みいただいて、そしてコメントもありがとうございました。
3月9日、チビかまくんで参戦して、見事に散って参りますので、そのときはまたお読みいただけると幸いです!
ファンタジーの入り口への応援コメント
キーアイテムが大事。
なるほど。
主人公がマッチョ。これだけでファンタジーなはなるけどもう一押しする何かということですね。
いきなりファンタジーになることの混乱。
これは最近の、素人が作ってるんじゃないかってドラマにもいえますね。
妖怪信じてる変な人の物語、つまり現実の物語として進んで、中盤いきなりSFになっても観る人こまりますよね。作り手に「いや最初から妖怪は出してたでしょ」と言われようと。
観る人が最初に想定していた作品ジャンルを途中で変えちゃいけない。SFと知ってたら最初から観なかったよ、ってなっちゃう。
作者からの返信
ですねー、アイテムとか、魔法陣とか、転移とか、そういったものを付け足して、読者に「これはファンタジーなのよ」と知らせないといけないそうです。
ドラマはあんまりみないんですけど、漫画にも同じようなことが言えそうな。
「ファンタジーでもそれはありえんわ!」ってこと、大いにありますからね。
思い切って逆の発想にしてみるへの応援コメント
Bさんの発表した時点で、おおっいいじゃんって思いましたが、それを先生はンガッといじって独創性を出しちゃうわけですね。
さらにさらにいじって、カゼインプロテイン父さんとホエイプロテインなボクがどっちが優秀なプロテインかを競う物語になっていくと。
作者からの返信
独創性がないと、他の作品と同じになっちゃうと。
自分だけの強みはなんなのかを考えないといけないと言っていたような、いなかったような。
つまり、どちらのプロテインにもいい面も悪い面もあり、それを知った上で付き合っていく必要があるということです。
というわけで、結論は「カゼインもホエイも両方飲めばいいじゃない」
最後はマッスルコネクション(筋肉で会話をして心がつながる)です。
ファンタジーの入り口への応援コメント
境目の発想は面白いですね。「基点にするアイテム」が物語のカラーにもなりそうだから、それに何を選ぶかによって作品イメージが大きく変わりそうというか。
「何に神秘的なパワーが宿ってるか」ってことでもあるから、「現実にある何かの信仰(特定民族の神話とか)」のカラーなんかが如実に出て、ファンタジー世界のカラーを出すのにも一役買いそうですね。
「日本人形」とか「イワシの頭」とかだと和風で、「十字架」とか「もみの木」だとキリスト教的な世界観、とか。
そして、ダンベルやエキスパンダーだったら……。あえて筋肉アイテムを境目に持ってきた場合、どんなファンタジーが作れるんだろうって想像力が刺激されます(笑)。
作者からの返信
キーアイテムは大事だと先生おっしゃってました。
黒澤さんのアイデア、面白いです! アイテム一つで世界観がはっきりしてきます!
おお、筋肉アイテムがキーアイテムですか……ダンベルもいいけど、ジムごと異世界転移とか。
マッチョたちが異世界に放たれたぜ!みたいな。
または落ちていたダンベルを持ち帰ったら、ダンベルの妖精が現れて……あ、これ絶対マッチョなやつ。
ぜひ黒澤さんの次回作で生かしてください(笑)
思い切って逆の発想にしてみるへの応援コメント
そうなんですよね。よくある発想や既にある作品の後追い、所謂〝二番手戦略〟は、web小説とテレビでしか通用しないんですよね。どっちもタダなので。
紙の小説だと、太宰に似たものを書いたとしても「いや、太宰を真似した作品なら偽物じゃなくて太宰を読むよ」ってなりますもんね。同じ値段なら偽物じゃなくて最高の商品を欲しいと思う。言われてみたら当たり前ですよね。
作者からの返信
だからこそ、自分の体験から生まれたものっていうのが、唯一無二のものになると。
そこから発想を膨らませて物語にしていく。
今回の講座はそういうことも学べました。
編集済
コンテストについてへの応援コメント
また ここに読みに来ます。ありがとうございました。
作者からの返信
嬉しいお言葉! こちらこそ、ありがとうございました!