初めから、つむぎちゃんは普通に女の子だと思ってたので、男の子と勘違いするんだ?!とビックリしました(^_^;)
どんどん読みやすくなっていくのがすごいですね!
因みに元気くんは、脳内でずっとマッチョでした←
作者からの返信
自分もびっくりでした!
まさか男の子と思われてしまうなんて、完全に想定外。
以前もどこかで書いた気がしますが、
「今回は目の前に作者自身がいて、自分の実体験をもとに作品を作る」っていうことだったからかな……と。
元気くんw 元気くんってかわいらしい名前だけど、マチョダさんw
編集済
自然と心の動きとかが伝わってきて、児童文学としてすごく完成度が高いと思いました。
小学校の図書室とかにも置いてありそうな感もありますし、課題図書として子供に読ませたいような作品だと感じました。
「男の子」と間違われた問題は、本当に難しいですね。「昆虫と触れあう」、「友達も男の子」という点などで、やっぱりそういう先入観を持たれた感じでしょうか。
でもやっぱり、間違う人はとことん間違いそうな感じはありそうですよね(笑)。
◇「スカートをはいていた設定」⇒「なんで男の子がスカートをはいているかの説明がされていないので戸惑った」
◇「私は女の子と明記」⇒「体は男の子なのに心は女の子というマイノリティ設定が突然出てきたので戸惑った」
……なんて反応も下手すれば来ちゃうというか。
そこまでやられたら、もうキリはないですけど(笑)。もはやただの意地悪の境地(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます!
やはり校正の力は偉大だと感じました!
かつたさんのところでも書いたんですが、今回、全3回にわたってみなさんと顔を合わせ「こんな体験をしたことがある。こういう話が書きたい!」と言っているので、おそらく受講者の皆さんが主人公=僕(まめいえ自身)をイメージして読んだものと思われます。
今後かごしま近代文学館・メルヘン館で受講者と先生とで撮った写真がアップされるらしいのですが、まめいえはどうみても可愛い女の子を主人公にしたお話を書くような人相をしていませんので……(//∇//)
そして……ねぇ。間違う人というか、意地悪言えばいくらでも言えそうですよね。男の子女の子問題。いっそのこと、最初に登場人物紹介とか書いておけばよかったと思うくらいですw
修正前の原稿は特段 直すような部分はないと感じましたが、一段と良くなっていて驚きました。出来たから即、投稿では物書きとして成長しないのですね。
名前について。特例ですが、かずみ(和美)、よしえ(吉江)、かおる(郁)など、女性のような名前を男児に付ける住民が多い地域が存在します。あるいはボーダレスな名前を付けるのが流行っている or 流行った影響で「つむぎ」を男児の名前と勘違いすることは ままあるのかもしれません。
とにかく良いお話でした。
作者からの返信
推敲が大事だっていうのが、自分でもとても実感しました。
名前、そうなのですね。
単純に、「女の子の名前ランキング」から拝借したので、女の子って認識するだろうと甘くみていたのが原因です。
ちなみに、再推敲版は、ちゃんと女の子と分かるように書き直しています。
(現在コンテストに応募しているので非公開中ですけど)